ゴールデン・レトリーバー


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キリ-ぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 1995.10.23〜2004.3.10
毛の量 40g
大きさ 長さ16cm
ポーズ 伏せ
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
キリちゃんは体重41Kgの大柄な女の子でした。
その体と比例するように心も広く大きくて、とても穏やかで大人しい子だったそうです。
写真を見れば、一目瞭然。その優しさが伝わって来ますね。
また大人しそうに見えて、散歩中にボールを見つけて拾ってくるという特技が!
サンタ君という色白ハンサムなゴールデンの仲良しパートナーがいて、
ふたりでダンススタジオ「Studio Bee’」の看板犬と、
飼い主のでめきんととさんの手作り工房「Santa & Kiri」の看板犬を勤め、
お仕事犬として大忙しの毎日を送っていました。
ふたりの仕事振りは、でめきんととさんのお姉さま、ももんがさんのサイトで紹介されています。
ももんがさんもMダックス3頭と暮らしています。姉妹揃いも揃って大の犬好きと言うことですね。
http://momonger7.hp.infoseek.co.jp/index.html

そんなキリちゃんが今年3月、愛するサンタ君を残し天国へ旅立ってしまいました。
まだ8歳だったのに…。獣医の医療ミスが原因だったそうです。
その経緯についてはももんがさんのサイトで詳しく説明されています。是非読んでみて下さい。
医療ミスによって、これ以上私達の大切なwankoの命が失われることがないように…。

キリ-ぐるみは、お顔にチャームポイントの白いポッチポチ(白髪なんですって)付きで、
伏せの時いつもキリちゃんがしていたような、後ろ足カエル開きのポーズです。
サンタ君はキリ-ぐるみが帰って来て、喜色満面!デレデレした表情を隠せません。
キリちゃんがいなくなってから、淋しくてますます甘えん坊になったサンタ君。
これからは、でめきんととさんが作った素敵な移動用ハウス入ったキリ-ぐるみと、
旅行だってなんだって、どこでも一緒に行けるね。

そして今月3日、サンタ君の元に2代目キリちゃんがやって来ました!現在4ヶ月。
日々成長中のお転婆盛り。サンタ君が大好きで、いつも遊んで欲しくて付き纏っているそうです。
どんなにうるさく付き纏われても決して怒らないサンタ君。
だって、キリちゃんが来てくれて嬉しいんだもんね。もう淋しくないもんね。
いいんだよ、もっとデレデレしたって。

記入日時 2004/10/19/16:42:33



スラッシュ-ぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 1993.5.30〜2004.1.18
毛の量 100g
大きさ 高さ21cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
スラッシュ君のパパさんからメールを頂きました。ロスからのメールです。
「うちのwankoはダルメシアンのMIX(チャチャ)とゴールデンレトリーバー(スラッシュ)でした。
実はゴールデンが1月18日に永眠しました。10歳8ヶ月、リンパ癌で3ヶ月の闘病生活でした。
精神的に今はボロボロでまだ回復までは時間がかかりそうです。
1歳10ヶ月になる息子がいるのですが、彼にはスラッシュの姿が今も見えるらしく、
急にスラッシュのご飯を用意したり、スラッシュがお気に入りだったソファーに向かって
「らっちゅ(スラッシュ)」って話し掛けたり…悲しいかな僕には見えないんですよね。」
息子さんにはスラッシュ君の姿がはっきりと見えているんですね…。
ベッドの中の小さい息子さんに優しくキスをするスラッシュ君の写真を見れば、
スラッシュ君がどれだけ息子さんを愛しく大切に思っていたか、そしてそれを感じた息子さんが、
スラッシュ君にどれだけ大きな信頼と愛情を寄せるようになったのかがわかります。
以前、敬愛するムツゴロウ先生がTV番組でこうおっしゃっていました。
「犬はご主人様が大切にしているものを、一緒に愛し守ろうとする生き物だ。」
スラッシュ君はパパとママの一番大切な宝物の息子さんを、一緒に愛し守っていたのです。

パパ曰くスラッシュ君は、「とにかく優しい男でゴージャスな風貌でした。
晩年は仙人のようで存在自体が孤高の域に達しておりました。」とのこと。
カリフォルニアの青い空の下に佇むスラッシュ-ぐるみも、崇高なる精神性を漂わせているようです。

最近パパさんのところに新しい家族が増えたそうです。10歳の老犬で名前はポポちゃん。
「ウチに来た時はおもちゃでの遊び方も知らず、歯は歯石がてんこもり、躾が一切されてなく、
庭に繋ぎっぱなしだったようで感情がまったく無い犬でした。
それが今ではウソのように元気に走り回っていて賑やかになっています。
息子が泣いていると横に行って慰めるような優しい犬ですよ。」
ポポちゃんと大きくなった息子さんが頬を寄せ、幸せそうに微笑む写真も送って頂きました。
ポポちゃんも又、スラッシュ君同様これからの犬生をかけて息子さんを愛し守って行く事でしょう。
そんな息子さんのBLOGはこちら → http://blog.livedoor.jp/jinta2tennis_champ/#top

記入日時 2004/10/12/13:52:53



BELL-ぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 1997.6.30
毛の量 80g、30g×2
大きさ 25cm、15cm
ポーズ テディベア風
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
BELLちゃんは、パパとママに溺愛されているお嬢様。
ゴールデンらしい別嬪さんのBELLちゃんは、いつも綺麗にトリミングされていて、毛に全く乱れなし。
モデル経験もあり、BELLちゃんのポストカードも市販されているそうですよ。
BELLちゃんのお部屋には、ベッドだってあるんです!
もちろんお洋服はオーダーメイド!!
はぁはぁ、クルエラちょっと興奮して来ました。
ママさんがおっしゃるには、
「BELLを飼ってから、生活が変わりました。アウトドアにはまったく興味がなかったダンナと私・・・。
今はBELLのためにキャンプの鬼ですよ〜(笑)。」とのこと。
パパとママの生活は、目に入れても痛くないBELLちゃんを中心に回っているようですね。

BELLちゃんの特徴は、いつも綺麗にラウンドカットされている耳の先。
耳の先まで細心のカットが施されているのも、お嬢様の真骨頂と言えるでしょう。
もちろん、BELL-ぐるみの耳先にも細心の注意を払いました。
またBELLちゃんのトレードマークは、首輪に付けているスマイリータグ!
BELLちゃんもスマイリーと一緒に、いつもニコニコしています。
そしてその笑顔を見れば、誰もがその笑顔につられてスマイリー顔に!

そんないつもスマイルのBELLちゃんなのに、分身達との写真ではいつもの笑顔が見られません。
なぜだろう…。もしかして…。クルエラふと思いつきました。
プロのモデル犬であるBELLちゃんは、媒体を選んでいるのではなかろうか。
wanko-amiのHPなどと言う三流媒体、しかもノーギャラ。
プロ意識が邪魔をしてしまったのかもしれません。
それすらも一流モデルの証と言えましょう。

それにしても、BELLちゃん羨ましいなぁ。
グレースなんか遠く及ばなかったのは言わずもがなですが、
人間であるクルエラよりよっぽどいい生活をしていることは、誰の目にも明らかです。

記入日時 2004/10/04/13:00:20



アニー-ぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 1997.4.29
毛の量 40g
大きさ 身長20cm
ポーズ テディベア風
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
アニーちゃんは、昨年すでにゴールデンのサラ&シェリーぐるみのコーナーに登場しています。
GRCJ(http://www.grcj.org/index.html)のレスキュープロジェクトから迎えられた、
女の子らしい顔立ちの可愛いwankoです。
今ではシェリー&サラちゃんの跡を継いで、ペットシッター&プチホテル「Heart Land」の、
立派な看板犬になっています。→ http://homepage3.nifty.com/heartland/ 
アニーちゃんやハートランドに集まる仲間達の写真が一杯です。是非行ってみてね。

ママによると、アニーちゃんには2つの得意技があるそうです。
まずは引っ掻き攻撃。「何か要求する時、お手をするようにして人の顔や体を引っ掻く。
爪が立っていて、かなり力が入っている。」
そしてもうひとつは、ぐりぐり攻撃。「撫でて欲しい時、構って欲しい時、
他のワンコとの間に割り込む時、人の脇の下に鼻先を入れ、ぐりぐりドリルのようにして入り込み、
頭をグイッとして、腕を持ち上げるほどの力で迫ってくる。」
グレースの得意技もまるで一緒でした。
同じゴールデンでも、人と接する際に遠慮がちに柔かいタッチで愛情を表現するタイプと、
強引と言っていいほど、自分の愛情を押し付けるタイプがいますね。
アニーちゃんもグレースも明らかに後者。
人間だったらジコチューと言われ煙たがられるところですが、犬と生まれて幸運でした。

アニーちゃんが幸せにしている様子を、ママが教えて下さいました。
「初めはオドオドした感があり、ほんの些細なことでビビリションをしたりして、
そんな行動にアニーの過去を思い、胸を痛めていましたが、今では
「アニーちゃん明るくなったね〜、毛並みも良くなって、あの頃とは別の犬みたいだよ・・・」
なんて、お散歩仲間が声を揃えて言ってくれるほどになりました。
この年になって覚えたオモチャ遊びも子犬のように喜び、食い意地も益々パワーアップしています。
アニーがワンコ本来の伸びやかさを取り戻して行くのと同時に、
私の心も少しずつ癒されてきたように感じます。
シェリーとサラがそうであるように、三女のアニーもまた、掛け替えのない愛しい存在です。」

お互いがお互いを必要とし、巡り会うべくして巡り会った運命の出会いと言えましょう。
もちろん、アニーぐるみも幸せそうに微笑んでいます。

記入日時 2004/09/20/11:45:04



GO-ぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 1994.12.12
毛の量 60g
大きさ 高さ17cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
GO君は、よく女の子に間違えられるほど優しい顔立ちで、ぽよんとした性格の男の子。
名前の「行け行け!GOGO!!」は、主に走る時にだけ体現しているようで、
人や犬に対してはイケイケではなく、非常に温厚で平和主義なのだそうです。
また、その顔立ちとスタイルの良さから、雑誌のモデルも何度か経験済。
GO君のHPには「MODEL」のコーナーがあり、なんと「THE DOG」写真まで!
撮影当時GO君は8才でしたが、カメラマンさんに「本当に8才?」と言われたほど
元気一杯だったそうです。たしかに、元気溌剌のいい笑顔をしていますね。
カメラに向かって、いつ何時でも100点満点の笑顔が出来ること。
これはモデルである為の必要不可欠な条件です。GO君は楽にクリアしているようです。
が、それなのにGO-ぐるみとの2ショットは、憮然とした表情でいつもの笑顔が全くなし。
心の中に何か釈然としない、もやもやとしたものがあったのでしょうな。
かっこいいGO君をもっと見たい人はGO君のサイトへ → http://www.happydog.jp/
ママは近々wankoの首輪やリードなどのハンドメイドショップをオープンする予定です♪

GO君のサイトの「KUWAEMONO」のコーナーには、色んなものを咥えたゴールデンが一杯!
特にGO君が咥えているものはバラエティ豊かです。
いくらレトリーバーとは言え、普通、犬にとって興味のない物を咥えるのは至難の技。
ましてや、↑の写真のように自分の毛まで咥えられるなんて!
大抵の犬であれば、「自分臭っ!」と言って咥えることを拒むはずです。
GO君は相当優秀な回収犬と言えるでしょう。家庭犬にしておくのはもったいないくらいです。
そして、咥えているみんなの写真を見てクルエラが感心したのは、
どの子も余裕を持って可愛く咥えていること。金持ち喧嘩せずと言った感があります。
グレースのように独占欲を剥き出しに、目を三角にして咥えている子はひとりもいません。
つくづく育ちの違いを痛感させられました。

また「アニコン」のコーナーには、色んなパターンの動くGO君が!
一つ一つがとても楽しい動きをしていて、クルエラも思わずプッと吹き出してしまいました。
クルエラの一番のお気に入りは、意外と地味好みかもしれませんが、「遅刻だゴー」です。
「急いで〜!」と声をかけずにはいられません。

記入日時 2004/09/20/11:23:58



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