ゴールデン・レトリーバー


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マック&シェリー-ぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 1998.7.1(マック)、2004.12.3(シェリー)
毛の量 それぞれ50g
大きさ 高さ16.5cm(マック)、高さ16cm(シェリー)
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
御本犬写真左がマック君。10歳になる体重38Kgの大柄な男の子です。
とっても若々しいマック君。若さの秘訣は、大好きなボール遊びかな?
写真右のシェリーちゃんは、4歳になったばかりの女の子。
内股の前足が、女の子らしさを醸し出しています。

マック君の性格は、
「人には絶対の信用を寄せています。誰に対しても心を開き、大好きをアピールします。」

シェリーちゃんは、
「警戒心が強く、人見知りが激しいです。でも一度大丈夫とわかると、
顔の前にシェリーの顔が来る位のジャンプジャンプで好き好きをアピールします。
後ろから股の間に入って来て、下からこちらの顔をニコニコ笑顔で見上げてくれます。」

どうやらふたりとも、人が大好きでしょうがないようです。
深く愛されて育った結果と言えましょう。

ふたりのエピソードも教えて頂きました。

「小さい頃は泳ぐのが苦手」だったシェリーちゃん。
一度プールに放り投げられて、なかなか浮き上がってこなかった事が原因らしいです。
それからはライフジャケットを着て、湖で猛練習。
「今では岸から声が届かないほど遠い所まで、一人で泳いで行ってしまう位上達しました。
でも、プールは今でも苦手のようです(笑)。」
プールで泳げなくても、湖でこれだけ泳げれば大丈夫!水難事故の心配は無用です。

マック君は、6月に13個の脂肪腫の摘出手術をしました。
右肩の関節に出来たものは、歩行困難になるほど、はちきれんばかりに大きくなったそうです。
手術に踏み切るのは、「10歳と言う年齢からも、心臓が少し弱いと言う事もあって、
麻酔が怖かったのですが、無事に終わった事、又先生には感謝しております。」
愛犬の手術は、出来れば自分が代わってあげたいと思うほど、不安で怖いものですよね。
無事終わった時、ぴおさんが感謝の気持ちで一杯になった事、よくわかります。
マック君!ぴおさんもパパさんも、マック君が元気でいてくれて、
シェリーちゃんと一緒に笑っている姿を見てるのが、何より幸せなんだって♪

お引っ越しの最中だったのに、ぐるみと一緒にニコニコ顔のマック君とシェリーちゃん。
こんなふたりなら、新しい環境になっても、ストレスフリーで、絶えずニコニコしていそうです。

記入日時 2008/12/29/13:51:30



ルイ-ぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 2000.7.14〜2008.8.24
毛の量 60g
大きさ 高さ18cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
ルイ君は、体重36Kgの堂々としたゴールデンの男の子。
舌の黒い斑点が特徴で、サラサラとした胸のストレートな飾り毛がご自慢でした。
まだ8歳になったばかりだったルイ君…。
駆け足で空に昇ってしまいました…。

ルイままさんは、子供の頃犬に追いかけられた事があり、大の犬嫌いだったそうです。
そんなルイままさんとルイ君との出会いは、
後輩宅でゴールデンが生まれたと写真を見せてもらい、ルイままさんが一目惚れ!
「飼いたい…飼う!」と、無謀にも即決めてしまったのだそうです。
が、ルイ君がやって来てからも、抱く事も出来ない状態で、本当に飼えるの?と、
周囲の人に心配されたルイままさん…。
それが今では自他共に認める大の犬好きに!

ルイ君は、「人、わんこが大好きで、誰とでも仲良くなれる、とにかく穏やかで優しい性格。
ドッグランでは走らずの〜んびり歩き、喧嘩している犬がいても、遠くから見ているタイプ。」
きっとルイ君は、ルイままさんを犬好きに変える為、
神様に遣わされたわんこだったのでしょう。

「ルイはとにかくマイペースです。」
「ルイはとにかく優しいです。」
「ルイは小型犬に咬まれます。でも尻尾フリフリです(笑)。」
「ルイは慎重な所があり、初めて見る食べ物は絶対口にしません。自己管理の出来た犬です。」
「とにかく甘えん坊の所があり、私の膝枕が大好きでした。
体に触れていないと、触って触ってと前足を私の足や手にトントンとして催促して来ます。
この仕草がたまらなく可愛かったです。」

ルイままさんの言葉には、ルイ君への想いが溢れています。

「みんなから愛されたルイ。私はルイのママになれて幸せでした。」

ルイ君は、ルイままさんにとって最初に出会った最高のわんこでした。
そして、ルイ君にとってもルイままさんが最高のママだったに違いありません…。

記入日時 2008/10/27/20:11:55



マルコ-ぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 1998.6.6
毛の量 60g
大きさ 長さ22cm
ポーズ 伏せ
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
マルコ君は、いかにも人が良さそうな体重42Kgの大きなゴールデン。
「6、7歳からブクブクと太り始めました(汗)。」との事。
犬にも中年太りがあるのでしょうか。クルエラにも耳が痛い話です。
癖は、左耳を少しひっくり返す事。
従って、マルコぐるみも左耳が少しひっくり返っています。
「下の前歯が1本ズレている。この前上の前歯が1本抜けてしまいました(汗)。」とありましたが、
さすがにそれをマルコぐるみに表現する事は出来ませんでした。
誕生日がお父様と同じだそうで、マルコ君が家族の一員となったのは運命に違いありませんね。

マルコ君の性格は、
「お茶目、人間大好き!小型犬に時々追いかけられ、大急ぎで逃げます(笑)。」
マルコ君は、クルエラがイメージしているゴールデンそのものです。

また、「Oh my dog!」のコーナーにそのまま転載したくなるような楽しいエピソードも
沢山教えて頂きました。

「目の前にマルコのお尻があったので、何気なく尻尾を持ち上げたら、
肛門腺が顔に飛んで来ました(汗)。
「ぎゃあぁぁぁ!!」と叫びながら、ミューズで洗顔しました(笑)。」
クルエラが「カニみそ」と呼んでいる、例の臭い液体ですね・・・。
マルコ君のお姉さんの絶叫が、クルエラの耳に聞こえてくるようです。
口に入らなかったのが、不幸中の幸いと言えるでしょう。

「文鳥のヒナがマルコめがけて飛んでしまい、思わずマルコがパクリ。
大慌てで口から文鳥を救出。その文鳥は今も生きています(ホッ)。」
まるでアニメに出てくるような、ホノボノとしたひとコマです。
が、その文鳥が死んでしまったとしたら、ここで紹介する事もなかったと思われます。

そして最後は、マルコ君のお姉さんによるイラスト付エピソードを。
「マルコとカッパの巻 http://www.wanko-ami.com/page007.html
イラストは可愛いし、エピソードは面白いしで、必見!
クルエラは、エスパー伊藤どころか、プリンセス天功並のイリュージョンだと思います!!

10歳になったマルコ君ですが、これからもずっと元気で、
次々と楽しいエピソードを生み出してほしいものです。
そして、面白話があったら是非クルエラに教えて下さいね!

記入日時 2008/09/28/12:11:23



メグ&クララ-ぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 2004.7.22(メグ)、2002.3.26(クララ)
毛の量 それぞれ50g
大きさ それぞれ高さ16cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
美人ゴールデンのふたりは実の母娘。
ご本犬写真の向かって左、ぐるみ写真左のスリッパを咥えているのが娘のメグちゃんで、
向かって右のゴージャスな女の子が母親のクララちゃんです。

メグちゃんは、元気溌剌、好奇心旺盛で悪戯好きな、「少年のような女の子」。
「パピーの頃から寝ない子で、遊んでくれるならいつまでも!のタイプ」だそうです。
特にスリッパ・サンダルが大好きなんですって!
そしてクララちゃんは、「とにかく甘ったれ」で「動きが優雅で女っぽい」けれど、
「母の威厳か、御近所の犬にも一目置かれている存在」だそうです。
ふたりの見た目からも、その性格が伝わって来ますね。

母娘ではあっても、ふたりが一緒に暮らすようになったのは、
メグちゃんが2歳、クララちゃんが4歳になった時。
実はこんなエピソードがありました。

ふたりのママであるメグララさんが、初代ゴールデンのレディちゃんが亡くなった時、
ブリーダーさんに御挨拶に伺ったそうです。
そこで、メグララさんの横にピタッとついて、その涙を吸い取ってくれたのが、
繁殖犬として在舎していたクララちゃん。
メグララさんは「この子を下さい!」とお願いしましたが、4歳まではダメだと言われ、
クララちゃんの次のお産で生まれた♀(それが後のメグちゃん)を予約して帰宅しました。
それからしばらくして、クララちゃんは晴れてメグララさん御家族の一員に!
クララちゃんを車から降ろした時点で、自然に順位が確定したそうです。
「お互い、母娘の認識はあるはずもないのに…。」とメグララさん。
動物にしかわからない何かがあるんでしょうか…。不思議です。

クララちゃんとガウガウ遊びができるようになってから、悪戯が減ったメグちゃん。
それまでは「ハッチャキメグ太郎」と呼ばれていたそうです。
そして、ショードッグとして教育を受け、可哀想な位優等生だったクララちゃんも、
今では「撫でて!撫でて!」と前足でバシバシ腕を叩いたり、
膝の上に顎を載せておねだりしたり。
「そんな小さなわがままが愛おしい。」と仰るメグララさんです。

初代ゴールデンのレディちゃんが、御家族にメグ&クララちゃんと暮らす幸せを運んでくれました。
メグ&クララぐるみの尻尾には、レディちゃんの尻尾の毛が使われています。

記入日時 2008/09/28/12:00:53



さくら-ぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 1996.1.5
毛の量 50g
大きさ 長さ21cm
ポーズ 伏せ
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
さくらちゃんは、笑顔が優しい小柄(体重23.5Kg)なゴールデンの女の子。
お顔が白くなって富士額が可愛い12歳ですが、とても元気だそうです。
親孝行この上ありませんね。

さくらちゃんは、「すみる」ちゃんと「みみ」ちゃんと言う、
キャバリアの妹達と一緒に暮らしています。
ママさんによると、
「2頭の妹を従えています。
教育係のように、ちび達が言う事を聞かないと叱ってくれます。」との事。
なるほど、これがさくらちゃんの若さの秘訣なのかも。
時に妹達がうるさいな〜と思う事はあっても、
妹達を見守ったり教育したりする長女としての役目や、
若い犬からの様々な刺激は、さくらちゃんの脳の活性化に絶対役立っているはずです。
と書いている内に、クルエラにも若い人からの刺激がかなり必要な気がして来ました。

また、さくらちゃんの性格をママさんに伺うと、「マイペース」と言うお答え。
これは、長生きに最も適した性格でしょう。
周りの事ばかり気にしてセカセカクヨクヨしていたのでは、寿命が縮まる一方。
精神の健康を保つには、のんびり我が道を行くのが一番です。

その上さくらちゃんは、「ボール遊びが大好き(草の上、川や海)」だそう。
もうパーフェクトです!
身体の健康を維持するためには、適度な運動が必要なわけで、
さくらちゃん、今後御長寿記録をどれだけ伸ばすかわかりません。

さくらぐるみが届いた時の様子を、ママさんが教えて下さいました。
「さくら、すみる、みみは、子犬が来たと思ったのか、
びっくりして鼻でとんとんしています。」
なんて微笑ましいんでしょう!
仲良し3姉妹で、さくらぐるみを取り囲んでいる様子が目に浮かびました。
さくらちゃんの一番の元気の源は、家族の愛情に他なりません。

さくらぐるみと言う新しい妹がまた増えたので、
さくらちゃんにはまだまだ元気で、教育係をしてもらわなければ!
さくらぐるみは、尋常じゃない位おとなしいので、
たぶん悪さは全くしないと思いますが。

記入日時 2008/08/30/14:25:20



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