ゴールデン・レトリーバー


写真をクリックすると、別ウィンドウで大きくなります。


[TOP]  [検索]  [管理用


セラ-ぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 2002.12.25
毛の量 40g(テディ)、70g(お座り&うつ伏せ)、130g(お座り)
大きさ 身長22cm(テディ)、高さ20cm&27cm(お座り)、長さ24cm(うつ伏せ)
ポーズ テディベア風
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
セラちゃんは、体重21Kgの小柄で細身のキュートな女の子。
長い耳がチャームポイントです。
童顔で、「7歳ですが、大抵「まだ若いですよね?」と聞かれます。」とセラははさん。
若く見えると言う事は、とても素晴らしい事ですよ、セラちゃん。
クルエラの歳になると、そのありがたみがよくわかります。

セラちゃんの性格は、
「おとなしい。ビビリ。変なところで頑固(雨の日は絶対散歩に行かない)。
人が大好き。
甘えっ子なのに、こちらからハグしたりベタベタしようとすると逃げるクールな一面も。」との事。

こんなにあどけない顔をしたセラちゃんですが、なんと最近流行りのツンデレ系のようです。
これではセラははさんもご家族も、セラちゃんに振り回されながらも、
夢中になってしまうはずですね。

楽しいエピソードも教えて頂きました。

「基本的におっとりまったりで、レトリバーのくせにボールは3回レトリーブしたら満足。
それなのに、人を見たら興奮度MAXで、誰彼かまわず突進して行って、
キャンキャン鳴きながら押し倒さんばかりに飛びついて喜びます。
初めは皆さん、「こんなに喜んでくれて嬉しい!」と仰って下さいますが、
何度も繰り返すので、その内あきれられます。
ただの飼い主のしつけ失敗です。」

セラちゃん、本当に人が大好きなんですね〜。
クルエラの愛犬フラニーは非常に淡白で、誰かに呼ばれても知らん顔はもちろん、
クルエラさえ無視することがあります。
これこそしつけに失敗したと言えるでしょう。
セラちゃんの人懐こさの1/10でも分けてもらえたら…。

「ははが台所に立つと、どこからともなく現れて足元にスタンバイ。
野菜の切れ端を要求します。
食後にナイフを持ったり、野菜室を開けたりすると、「果物だ!」と察知。
それはそれは美しいお座りの姿勢で待ちます。さすが食い気のゴル。」

背筋を伸ばし、目をキラキラさせてお座りしているセラちゃんの姿が目に浮かびます。
でも、肉ならともかく、野菜・果物の時は少し姿勢を崩して楽に待っていてもいいような気もします。

セラぐるみが届くと、早速お嬢さんが抱いて寝たそうです。
セラちゃん!たまにはセラちゃんが一緒に寝てあげてね。
ご家族はみんなセラちゃんが大好きで、ほんとはベタベタしたいんだって!!

記入日時 2010/01/13/13:25:19



ベル-ぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 1995.5.9〜2009.7.29
毛の量 それぞれ60g
大きさ 長さ23cm
ポーズ 伏せ
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
ベルちゃんは、色白の可愛い女の子。
「つぶらな瞳でまつ毛が長いエへへ顔」とベルママさん。
そして、「ちびでぶで、やや短足」とも。
天国でベルちゃんが、「ママ〜、そんな余計な事言わなくたっていいでしょ〜。」と
プンプンしているかもしれません。
ベルちゃん、大丈夫。ママはベルちゃんの全部が大好きなんだって!
14歳で旅立ったベルちゃんですが、ベルママさんのブログで、
可愛いベルちゃんに会う事が出来ます。ぜひ会いに行って下さいね。
「ベルの小道」 http://blog.goo.ne.jp/belle_1995/

ベルちゃんの性格は、
「おちゃらけ。勝気なくせに弱虫。優しくて甘えんぼ。」
そして、「とにかく可愛い」とベルママさん。
ベルママさんのお気持ち、よ〜くわかります。
写真を見ただけでも、ベルちゃんのお茶目で可愛い表情が伝わって来ますよ。

エピソードはとてもゴールデンらしいものばかり。

「海・湖・プールが大好き。泳ぐのがとても上手でした。
でも、そこはレトリバー。
ボール・ペットボトル・ダンベルなど、何か投げないと泳ぎません。
なかなか投げずにじらすと、ワンワン怒って地団太踏みます。」

レトリバーの飼い主は、オモチャを投げ疲れた腕をさすりながら、
そんなに泳ぐのが好きなら、好き勝手に泳げばいいのに…と、
一度は思った事があるに違いありません。
地団太踏んでいるベルちゃんの様子も、ありありと目に浮かびますよ。

「ボールも大好き。自分のボールはもちろん、他犬のボールも自分のもの。
一度手に入れたら放しません。
他の子が取りに来ると、ムキムキーッと皺を寄せて歯をむき出して「ダメッ!」と一喝。
ちょっぴり意地悪でした。」

これまた目に浮かぶムキムキベルちゃん。
そんな表情さえも、ベルママさんにとっては愛しい表情のひとつですよね。

おちゃらけベルちゃんは、ベルママさんの毎日をどんなに楽しくしてくれた事でしょう。
今だって、ベルママさんはベルちゃんの色々な表情を思い出しては、
毎日クスッと笑っているはずです。

記入日時 2009/12/25/11:10:59



ロッキー-ぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 1998.2.23
毛の量 それぞれ50g
大きさ 高さ17cm(お座り)、長さ20cm(伏せ)
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
ロッキー君は優しいお顔をしたゴールデンの男の子。
もう少しで12歳になるとは思えないほど、毛艶も良く若々しいお顔をしています。
「よく女の子と間違われる細めの顔立ちです。
首から胸にかけて、尻尾もふさふさの飾り毛で、モップのようです。」とママさん。
↑のご本犬写真でも、御自慢の胸の飾り毛がキラキラと輝いています。

ロッキー君の性格は、
「大人しい方だと思います。
小さい子供さんが好きです。遊んでいる子供達に興味津々で、
仲間に入れてと言わんばかりに近寄って、尻尾ふりふりになります。」と、ママさん。

ロッキー君は家族の一員として、ふたりのお子さんと一緒に成長して来たそうなので、
自分を犬ではなく人間の子供だと思っているのかも。
遊んでいる子供達には巨大な犬にしか見えなくてもね。ぷ。

ロッキーぐるみは、そのふたりのお子さんへのプレゼントにするそうです。
「今では大きくなってふたりとも家を離れて住んでいますが、
その子達がこの編みぐるみを欲しいと言っています。
ロッキーが大好きな子だったので、離れていても傍にこれを持っていたら嬉しいだろうなぁ…って。」
ふたりのお子さんもロッキー君も、とってもママに愛されているのです。

おっとり見えるロッキー君ですが、意外な一面も…。
「走り出す電車にライバル心を燃やす変な癖があります。
家の近くに駅があり、電車がホームから出発し始めると、ロッキーもダッシュをし始めます。
リードを持っている私も、引っ張られてダッシュしなければなりません。
年を取って来たロッキーは、以前ほど長く走り続ける事は出来なくなってしまいました…。
一体電車に何を感じているのかは、未だによくわかりませんけど…。」

自分を人間だと思っているロッキー君が、なぜに電車をライバル視?
やはり内なる野生を抑えきれない瞬間があるのでしょうか?
さすがに最近は、横になって寝ている事が多くなったと言うロッキー君。
これからはもうダッシュしないでいいから、ママと一緒にゆっくりのんびり歩こうね。
ずっとずっとね。

記入日時 2009/11/22/13:28:54



りく-ぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 2002.7.19
毛の量 それぞれ50g
大きさ 高さ18cm(お座り)、長さ22cm(伏せ)
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
笑顔がベリーキュートなりくちゃんは、wanko-ami二度目の登場になります。
最初にりくぐるみを制作させて頂いたのは5年前…。
りくちゃんがまだ2歳の時でした。
「お顔もまつげもすっかり白く、お鼻は茶色になってしまいました。」とママさん。
お顔が白くなるにつれ、ママさんの愛もどんどん深まっているそうですよ。

りくちゃんの性格は、
「優しくて穏やかで…でも鈍くさくて可笑しい子。
ずっと変わらず食いしん坊。今まで食欲がなかった事は一度もありません(ありがたいことです)。
泳ぐの大好き!潜って石を獲って来るのがすごく好き。」
と、ゴールデンらしさ満載の花まるな性格♪
でも、潜って石を獲って来るゴールデンは珍しいかも?
りくちゃん、どうせ獲るなら石より魚を!
その上、「獲ったど〜!」と叫んでくれたら完璧です。

また、りくちゃんへの愛に溢れるエピソードも教えて頂きました。
5年前は、カミソリを食べてビックリなんて言うエピソードもありましたが…。
「小さい頃に比べて、大きくなるにつれて出来ない事が多くなりました(飼い主が…)。
留守番は心配で、家族の誰かが家にいるようにしたり、
少しの留守番の時でも気になって急いで帰ります。りくはちゃんと待てるのに…。
散歩はりくの行きたい方に行きたいだけ。
たまにする悪戯は可愛くて写真を撮り、おしっこしては褒め、ウンチをしては褒め…。
この先、もちろん長生きしてほしいけれど、それよりも、楽しく嬉しく幸せな毎日を過ごしてほしい。
りくがいてくれて、りくの喜ぶ顔を見られるだけで、私はすごく幸せです…。」

↑のご本犬写真のりくちゃんは、きっとママさんに褒めてもらった時のお顔ですね。
楽しくて嬉しくて幸せな表情そのもの!
このお顔で見上げられたママさんも、きっと同じように幸せな表情をしているに違いありません。

記入日時 2009/11/22/10:25:25



光-ぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 2006.1.5〜2009.2.28
毛の量 50g
大きさ 長さ20cm
ポーズ 伏せ
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
光ちゃんは、色白でまん丸お目々が可愛い女の子。
臆病で甘ったれな性格だったそうです。
「Santa & Kiri」 http://santakiri.okoshi-yasu.net/ の店主でめきんととさんが、
光ちゃんがあと10日で1才になると言う時に、家族として迎えたわんこです。
そして2年2カ月、でめきんととさんの家族として幸せに暮らしました。

いつもはこのコーナーで、お客様に書いて頂いたわんこについてのエピソードを紹介するのですが、
今回、でめきんととさんが光ちゃんについての長い手記を寄せて下さいましたので、
別にページを設けて紹介させて頂きます。
でめきんととさんの光ちゃんへの想いが切々と書かれています。
前の飼い主に捨てられたフラニーと暮らすクルエラも、とても考えさせられました。
ぜひご覧になって下さい。
http://www.wanko-ami.com/shop/page004.html

光ちゃんの一生は、3年ちょっとと言う、犬の一生としてはとても短い時間だったかもしれません。
それでも、でめきんととさんにめぐり会い、
本当の家族となって一生を終えた事は、とても幸せだったと思います。
光ちゃんは愛される事を知ったのですから…。

でめきんととさんは現在、キリちゃん、ムッチ君、ランちゃんと言う3頭のゴールデンと暮らしています。
(shopのサイト↑にブログがあります。)
ムッチ君もランちゃん(キリちゃんの母犬です)も、
成犬になってからでめきんととさんに引き取られたわんこ達。
同じ犬好きとして、でめきんととさんには本当に頭が下がります。
と同時に、最後まで愛情と責任を持って犬を飼えない人間に激しい怒りを覚えます。

光ちゃん…。
全てのわんこが、でめきんととさんに出会ってからの光ちゃんのように、
深い愛情に包まれて光り輝く一生になるように、どうかどうか見守っていてね。

記入日時 2009/10/29/22:28:47



現行ログ/ [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15]

No USER PASS
TOP
shiromukuDATA version 1.21