ゴールデン・レトリーバー


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うらん-ぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 1994.2.3〜2006.12.7
毛の量 それぞれ50g
大きさ 高さ15cm(お座り)、長さ18cm(伏せ)
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
うらんちゃんは、富士額が可愛いゴールデンの女の子。
鼻のところにある毛の筋がチャームポイントの美人さんです。
しかし、残念ながら昨年12月に12歳10ヶ月で天国に旅立ってしまいました。
「家族に看取られ、苦しむ様子もなく永眠出来た事は悲しみの中の救いです。」と、
うらんちゃんのお姉さんは仰っていました。
犬が何歳になっても、もっともっと長生きして欲しいと願う気持ちは犬飼い共通ですが、
いつか必ず訪れるその日・・・。
うらんちゃんは、ご家族の愛に包まれて旅立つことが出来て、幸せな最期でしたね・・・。

うらんちゃんの性格は、「甘えん坊で食いしん坊」。
ゴールデンらしい、愛すべき性格でした。

「子犬の頃からお膝に乗って甘えるのが大好き。
自分の体が大きくなっている事に気付かず、頭とお尻がはみ出し、
膝には胴体しか乗ってないなんて事も・・・。」
体重28Kgのうらんちゃんに乗られたら、膝に相当な圧力がかかった事でしょう。
お年寄りがうらんちゃんに膝を貸すのは、危険だったかもしれません。
皿が割れたら大変です。
筋肉量の多い若者でも、腿に内出血位は出来ていたのではないでしょうか?
また、膝を固定されることにより、一切の身動きを封じられていたはずです。
プロレスで言えば、フォール状態ですね。
ご家族が、どんなにうらんちゃんを可愛がっていたか、目に浮かぶようです。

食いしん坊に関しても、こんなエピソードが。
「とにかく食べる事が大好きで、台所に忍び込んでは、
夕飯の食材を全て食べ尽くしたりしました。」
「全て食べ尽くす」と言う言葉が大袈裟でない事は、ゴールデン飼いならすぐわかるはずです。
うらんちゃんが通った跡は、草一本生えていないと言われても、納得する事でしょう。
うらんちゃんのご家族は、夕飯の食材を食べ尽くされた後、
コンビニからお弁当でも買って来たのでしょうか・・・。
それさえも、うらんちゃんに「頂戴!」とねだられている姿が、目に浮かぶようです。

「ドライブでは必ず助手席」に座っていたと言ううらんちゃん。
御本犬写真は、助手席から後部座席を覗くうらんちゃんです。
本当に嬉しそうな笑顔!
後部座席には、食べ物よりもっともっと大好きな、
うらんちゃんの家族が乗っていたんでしょうね。

記入日時 2007/02/14/20:59:10



ノール-ぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 2000.2.16
毛の量 100g(テディベア風)、50g(お座り)
大きさ 身長32cm(テディベア風)、高さ17cm(お座り)
ポーズ テディベア風
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
ノールちゃんは、ストレートにキラキラ輝く毛並みが美しい、ゴールデンの女の子。
そのぽわんとした笑顔で、周りの空気を一瞬で和ませてくれます。
良い意味での脱力系と言えるでしょう。。
ノールちゃんの写真を見た瞬間、思わず「綺麗な子〜!」と叫んだクルエラは、
それをノールママさんに伝えたところ、綺麗なゴールデンと言われたのは初めてだとの事。
「何の特徴もなくツルッとしてるんですが…(爆)。」とも。
確かにツルッとしています。
そして、そのツルッとした外見通り、抜け毛もツルッとして、本当に綺麗。
柔らかいゴールデンの毛の手触りを満喫させて頂きました。

ノールママさんは、ノールちゃんの外見的な特徴を思い付かないと仰っていましたが、
クルエラが、耳が大きくて位置が下がっているのでは?と伝えたら、
「ゴールデンの仔犬を探してる時見てたのは耳位置!耳位置低い子、探してました〜!」との事。
やっぱりね。
クルエラが今まで沢山の犬の写真を見て気付いたのは、
「耳の位置の低い子はおっとりしていて、高い子はやんちゃ」と言う事。
但し、全く根拠はありません。

ノールちゃんの性格は、
「ボヤ〜っとしていて、トボトボしてて、やる気がなくて、のほほんとしてる。そして、トロイ・・・。」
と、クルエラの根拠の無い推測通りのようですが、
「でも、スイッチONでハイパーに!!」
なので、その時は耳位置も数センチ上がっていると思われ、
「でもでも、ウルトラマン並みのタイマー付・・・。」
3分以内には、通常の耳位置に戻るようです。

また、ノールママからこんなお話も・・・。
「友人に「大人しい」と思われていたノール。
テンション高めの所を見せようと思い走らせたら、こけた・・・。
「大人しい子」から「トロイ子」に格下げ・・・?!」
これまたクルエラの根拠の無い推測からすれば、
格下げされたノールちゃんは、この時、耳位置どころか頭全体が、
地面に付くほどガックリ下がっていたのではないかと思われます。

記入日時 2006/12/02/11:16:21



花-ぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 1994.8.12〜2004.10.8
毛の量 50g
大きさ 高さ15cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
花ちゃんは、名前の通り、花のように愛らしい笑顔をした女の子。
いつもショートカットで、なんちゃってラブになっていたそうです。
ライオンのような尻尾も、チャームポイントのひとつ。
残念ながら、一昨年の秋にお星様になりましたが、
今は空の上から、一緒に暮らしていたMダックスのエディ君と、
大好きなエディママさんを優しく見守ってくれています。

実は花ちゃんは、エディママさんと2年半しか一緒に暮らしていません。
元の飼主さん御夫妻が、1年の間におふたりとも亡くなってしまい、
身寄りを失くした花ちゃんの里親探しに乗り出したエディママさんが、
「毎日世話に通っていた私がこんないい子を誰にも渡さん!ってなっちゃって(笑)。」
結局引き取ることになったのだそうです。
短い年月でしたが、花ちゃんはママさんに大きな愛情を与えてくれました。

花ちゃんの幸せ一杯の2年半はこちらで → http://www1.linkclub.or.jp/~eddy/
花ぐるみも素敵に紹介して頂きました。
エディ君も、ダックスの為のお洋服屋さん「エディのお店」の看板犬として、
花ちゃん亡き後ひとりで頑張っています!

性格が「最高に穏やか」だった花ちゃんだからこその、こんなエピソードを教えて頂きました。
「花は子供が大好きで、今まで犬嫌いだった近所の子供達も、
花だけは大好きになってくれました。
亡くなった朝、学校に行く前に最後の挨拶をして欲しいとお願いしたら、
ご近所皆集まって、花を触ってくれました。
前々から子供達に花を通して、動物の命の重さを教えたいと思っていたので、
とてもいい機会になりました。
子供達が学校から帰って来て、骨になった花を見て、大泣きしていました。
現実を感じたんだと思います。
お供えもお花も一杯頂いて、花の愛情が皆に届いていたんだと、本当に嬉しく思いました。」

花ちゃんは、本当に皆に愛されていたんですね・・・。
子供達も、花ちゃんの亡骸に触れることで、いい経験をしたと思います。
ゲームの中の動物をいくら可愛がって育てても、実際の命の重さは学べませんから。
そして、子供達は花ちゃんのことを一生忘れないでしょう。
花ちゃんは、最後の最後まで皆に大きな愛情を残していってくれました。

記入日時 2006/08/27/10:18:46



エルビス-ぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 1991.10.7〜2005.9.21
毛の量 40g(カットした毛)
大きさ 長さ18cm
ポーズ 伏せ
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
エルビス君は、カナダ人のユーザーさんの4代目の盲導犬でした。
縁あって、ラブのえみりちゃんのママが、2004年の6月に3週間ほどエルビス君を預かり、
その時の毛で、今回エルビス-ぐるみをオーダーして下さいました。
えみりちゃんも2004年4月にリタイアして、えみりママの家にやって来た盲導犬です。

エルビス君は、「キング・オブ・盲導犬」だったそうです。
「ユーザーさんに忠実・従順で、とても賢く、優しく、大人しく、とても素晴らしい子でした。」
「人間の男性だったら、まず間違いなく私は惚れてます!」とも仰っていました。
「尊敬してやまないエルビス君」と言う言葉にも、クルエラは感動しました。
人間が犬を尊敬すると言うこと・・・。きっとあるはず・・・あります!
そしてクルエラもエルビス君に会っていたら、確実に惚れていたでしょう。

えみりママの所にいた時のエルビス君は、
「私との散歩の時でも、仕事ではないのに左側にきちんとヒールをして、
ひたすらタッタカ歩いていました。
マーキングしたり、くんくんしたり、草むらに顔を突っ込んだりは一切せずに、
ひたすら歩くのです。真面目で立派な子でした。」

そんな非の打ち所のないエルビス君ですが、こんなお茶目な一面もありました。
「しかし、こと食べ物に関しては我を忘れて必死になってましたね。
食事の用意を始めると、「早く早く!待ち切れないよ!!」と足踏みダンスを始めるのです。
期待にお耳が立って、顔つきも変わって・・・。
その時のエルビス君の可愛さったらありませんでした。」
お借りした沢山の写真の中のエルビス君も、お仕事の時ではない、
無邪気でリラックスした表情をしていて、本当に可愛いゴールデンでした。
特にえみりちゃんと一緒にあくびをしている写真は、クルエラのお気に入りの1枚です!

えみりママは、えみりちゃんの前にも、
盲導犬をリタイアしたラブのジュリーちゃん(2004年2月没)を迎え、家族の一員となさいました。
ユーザーさんの為に、愛と忠誠を捧げ、全身全霊で仕事をする盲導犬を尊敬すると共に、
盲導犬が役割を終えて家庭犬に戻る時、暖かい終の住処と家族の愛情を与えてくれる、
えみりママのような方にも、クルエラは深い深い尊敬の念を抱くのであります。

記入日時 2006/07/05/16:19:22



サンタ-ぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 1995.1.23〜2006.3.13
毛の量 40g
大きさ 長さ17cm
ポーズ 伏せ
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
サンタ君は、真っ白でハンサムな英国系ゴールデンの男の子。
昨年夏に糖尿病になってしまい、その後ママのでめきんととさん、
そしてお仲間の世話人さんの必死の介護で頑張っていましたが、
今年3月、サンタ君の最愛のパートナー、キリちゃんが待つ天国へ旅立ってしまいました。

でめきんととさんと世話人さんの必死の介護と言いましたが、
おふたりのサンタ君への献身ぶりは、そんな軽い一言では片付けられるものではありません。
発病後、2週間の入院。退院後も1日2回の検査に往復1時間の道のりを、
5ヶ月間通ったでめきんととさん。それも仕事をしながらです。
そしてその後、合併症を発症してからは、病気に関するありとあらゆる情報を集め、
覚悟を決めて、「でめきんとと病院」を世話人さんと一緒にスタートさせました。
毎朝の投薬、皮下点滴。採血をして血糖検査。そしてインスリン注射。手作り流動食。
午後からの投薬。そして夜はまた皮下点滴、採血、インスリン・・・。
信頼出来る獣医さんに巡り会えたのも助けになり、なんと静脈点滴もしたそうです。
でめきんととさんと世話人さんというふたりのナースが24時間体勢で。
でめきんとと病院のナースコールは、サンタ君の前足に付けたキョロちゃん鈴。
鈴が鳴るとでめきんととさんか世話人さんが飛んで行ったそうです。
サンタ君もお二人の想いに応え、本当によく頑張りました・・・。
サンタ君への想いは、↓のブログの2006年03月19日の日記を是非読んで下さい。
「Santa & Kiri's Diary」http://santa-kiri.seesaa.net/

サンタ君が旅立ってから、おふたりの心の支えになったのは、2代目キリちゃんです。
そのキリちゃんのお誕生日に、でめきんととさんはワンコグッズのショップをオープン!
手作りモノやワンコのお洋服、リードにカラー、フード、おもちゃなどを置く、
元々サンタ君を看板犬として計画していた小さなお店だそうです。
「母ちゃん、ワンコのショップやってみて。」
サンタ君がそう言っているように思えて、やっとオープン・・・。
「わんこもの Santa & Kiri」は、埼玉県鴻巣市のダンススタジオ「Studio Bee'」内にあります。http://momonger7.hp.infoseek.co.jp/index.html
お店の名前にも、サンタ君とキリちゃんが永遠に生き続けているのです。

記入日時 2006/06/23/02:36:38



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