ゴールデン・レトリーバー


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モモ-ぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 1993.7.2
毛の量 40g(お座り)、50g(伏せ)
大きさ 高さ15cm(お座り)、長さ17cm(伏せ)
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
モモちゃんはもう少しで13歳になる優しい女の子。
お顔が白くなって、ますます味わい深いゴールデンの表情になりました。
お座りする時に、右前足を少し引く可愛らしい癖があります。

モモちゃんの性格は、
「モモと暮らして13年近くになりますが、一度もガルルル・・・と唸ったり、
威嚇するような顔を見たことがありません。とにかく穏やかで優しい子です。」とのこと。
モモちゃんが恐い顔をするのを見たことがないご家族も幸せですが、
唸ったり威嚇したりする必要のない、満ち足りて安心した暮らしが出来ているモモちゃんも、
とても幸せなわんこだと思います。
元来どんなに優しい気質を持ったwankoでも、残念ながら、
環境によってその気質が損なわれることがありますものね。
モモちゃんの優しさは、元来のモモちゃんの気質プラスご家族の深い愛情によるものでしょう。

モモちゃんは、「食べることだけが生きがいという食欲爆裂娘のせいか、
それとも飼い主そっくりの運動嫌いのせいか、かなりおデブ。
道行く人に「太ってるねぇ・・・」と言われます。」とのことですが、
クルエラにはそれほどおデブちゃんには見えませんよ。肉感的と言った所でしょうか。
「潤んだ瞳で見つめられるとキャバ嬢にシャネルをねだられるオヤジのように、
ついついおやつをあげてしまう毎日です。」
わかります、わかります。wankoのあの潤んだ瞳には誰だって勝てません。
もしwankoに物欲があって、ブランドものをねだられたりしたら、
クルエラなんてたちまち破産していることでしょう。wankoに物欲がなくて本当によかった。
ま、最近は犬にねだられなくても、自らブランド物を貢ぐ飼主多数ですが。
モモちゃん、今度はブランド首輪でもねだってみる?
「絶対おやつの方がいい!」モモちゃんの声がここまで聞こえて来ました。

実はモモちゃんは、クルエラの亡き愛犬グレースより、1週間だけお姉さん。
老犬台帳でも、グレースのすぐ上にモモちゃんの名前が載っています。
モモちゃんの欄に、「Gunballet!」と書いてあって、嬉しくなったクルエラ。
これからわんこの苦手な暑い夏がやってきますが、どうかこの夏も元気に乗り切って、
「Gunballet!」の文字がずっとずっと消えないように願っています。
クルエラからも、「モモちゃん、頑張れ!」

記入日時 2006/06/12/06:48:59



クッキー&ケビン-ぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 1994.4.14(クッキー)、1997.5.15(ケビン)
毛の量 60g(クッキー)、70g(ケビン)
大きさ 高さ18cm(クッキー)、長さ21cm(ケビン)
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
色白でお座りをしている方がお姉ちゃんのクッキーちゃんで、
耳の飾り毛が可愛い、伏せをしている方が弟分のケビン君です。
今年で、クッキーちゃんは12歳、ケビン君は9歳になりました。
ふたりとも、ゆったりと落ち着いた表情をしていますね。
いかにも品の良いゴールデンと言った印象です。

が、クーママさんによると、クッキーちゃんは、「男の子顔負けのお転婆娘」だそうで、
「フリスビー大会で惜しくも11位で優勝ならず。」と言った運動神経抜群のエピソードやら、
「海でも川でも入ったら最後、出てきません。」と言った命知らずのエピソードが・・・。
この穏やかな表情からは想像もつきませんが、犬は見かけによりません。
とりあえず、最後に入った海か川から無事出てきたことを、神に感謝せずにはいられません。

ケビン君は、「ゴールデンらしくおっとりしている」性格だそうですが、
「お姉ちゃんと一緒にお散歩していると、強気になって、繋がれているワンちゃんに、
ウ〜ウ〜吠えます。お姉ちゃん大迷惑。」なんですって。
多頭飼いをすると、群れの一員としての犬の習性が見えて、面白いですね。
ケビン君、ひとりじゃ絶対吠えないくせに。ぷ。

こんな楽しい日常を送るふたりですが、クッキーちゃんは現在悪性リンパ腫で闘病中です。
でも、クーママさんがクリクリしたしこりを見つけてから、すでに2年半以上経過しました。
クッキーちゃんもクーママさんも、とても頑張っているのです。
そんなクッキーちゃんが、この夏もうひと頑張りしなければいけない事が・・・。
パパさんがスウェーデンに転勤となり、すでにパパさんは渡航済み。
8月頃には、クーママさんもwanko達を連れてスウェーデンに行かなければなりません。
「階段の下から二階を見上げて主人を探している姿を見た時は、絶対、
スウェーデンに連れて行ってあげるからね!って、心に誓ったのでした。」と、クーママさん。
クッキーちゃんにとっては厳しい旅になるかもしれませんが、
犬にとっての一番の幸せは、ご主人様と一緒に暮らすこと。
これからの犬生を、家族の愛情に包まれて、精一杯生きて欲しい。
クッキーちゃんが無事にパパさんと再会できる事を、皆で祈っています!スウェーデンにGO!!

記入日時 2006/05/27/17:20:10



助六-ぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 1999.11.16
毛の量 50g、15g
大きさ 身長23cm、12cm
ポーズ テディベア風
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
助六君は、おっとりまったりとしたゴールデンの男の子。このコーナー2度目の登場です。
また、Oh my dog ! のコーナーにも、2回登場済み。
特に、「八ヶ岳首くくりの家の巻 by スケ母 2005/10/31」では、
私達犬飼いを恐怖のどん底に陥れた犬として、皆さんの記憶に新しいことと思います。
http://www.wanko-ami.com/oh_my_dog/page003.html

助六君は、その穏やかで優しい風貌そのまま、その行動もスローライフに徹しています。
スケ母にドッグランに連れて行ってもらっても、全く走る事をせず、
まったりマイペースで、草の匂いを嗅いだり、誰かに撫でてもらったり、
激しくエネルギーを消耗しないまま、時間を過ごします。
クルエラがスケ母の気持ちを察するに、「わざわざ料金を払って、
スケをドッグランに連れて来る必要があったのだろうか?時間とお金の無駄では?」
と言ったところでしょう。が、スケ母は、たとえ助六君がドッグランで昼寝をしたとしても、
助六君をドッグランに連れて行ってしまうはず。愛する我が子です。
他所の犬と同じような環境や教育の場を与えたいと願うのが、親心と言うものでしょう。
スケ母は、助六君との朝の散歩の為に、生活習慣を早寝早起きに変えたほどの親馬鹿です。

今回、スケ母がスケぐるみをバッグに付けて持ち歩きたいと言う事で、
スケぐるみを落とさないように持ち歩くにはどうしたら安全かを、スケ母と電話で相談しました。
クルエラが、「首輪をチョークタイプにして、首が絞まるようにすれば安心だと思う。
首吊り状態にはなるけれども・・・。」と提案したところ、瞬時にスケ母が拒絶反応を示しました。
「ちょっとそれだけは・・・。」と苦笑しながら話すスケ母に、自分の無神経さにハッとし、
それなのに笑ってしまったクルエラ。助六君に、その言葉は禁句でしたね。
セレブなバックや、カジュアルなバッグに取り付けられたスケぐるみ。どうか落ちませんように。

いつもはスローな動きの助六君ですが、スケぐるみには俊敏な動きを示し、
スケぐるみの頭に食らいついてくちゃくちゃすると言うことで、
3ショット撮影は助六君が寝静まってからになり、結局は助六君らしいまったり写真となりました。

記入日時 2006/05/07/20:15:16



華-ぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 2000.10.6
毛の量 40g、80g
大きさ 高さ16cm、21cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
華ちゃんは、濃い茶色のコートがシックな印象の女の子。足の白い飾り毛が個性的です。
体重が30Kgと大きめなので、「たま〜に男の子と間違われることも・・・」あるそうです。
こんなに女の子らしい顔をしているのに?間違える人は犬の素人だとクルエラが断言します。

ママの華ちんさんによると、華ちゃんの性格は、お顔の表情からもうかがえるように、
「のほほ〜んなのんびり屋さん。でもでも食べ物のこととなると、別わんこに。
年下のボーイフレンドにはえばりんぼう。」だそうです。
クルエラの目に留まったのは、「年下のボーイフレンド」と言うところ。
年下のボーイフレンドがいるだけで羨ましいのに、その上威張れるなんて!
華ちゃん、♀としての魅力を備えた、なかなかの実力者のようです。
そんな華ちゃんの虜になりたい方はHPへgo! → http://hana622.hp.infoseek.co.jp/

華ちんさんから、こんなお茶目はエピソードを教えて頂きました。
「だいぶ前のことですが、自分の誕生日に実家から貰ったチーズケーキをうはうは持って帰り、
華を車から降ろし、荷物も降ろし、車を入れて戻って片付け終わり、
いざチーズケーキを食べようと箱を見ると、箱の横がなぜかよれよれに・・・。
開けてびっくり。チーズケーキは半分くらいなめなめされ、なくなっていました。
自分が車庫入れしてる間に、きっと箱の横から舌を入れ、一生懸命舐めた模様(笑)。
そして戻って来た時には、何もなかったかのような華になっていたのかと思うと、
怒るに怒れず・・・。その日はきっと、お腹一杯だったに違いない〜。さすが食べ物命の華・・・。」
華ちゃん、よほど一生懸命舌を伸ばして舐めたのでしょうね。さすがのんびり屋さんです。
短気な犬であれば、箱をバリバリと破って、チーズケーキは跡形も無くなっているはず。
それを我慢して、華ちんさんが戻ってきた時に知らん顔していただなんて!
華ちゃん、箱さえ壊さなければ、ばれないんじゃないかと考えましたね。
でも、いまひとつ考えが浅かった。箱を開けたら、結局はばれるんだから。
え?ばれなかった?げっ!華ちんさんたら、華ちゃん可愛さに、だまされた振りしましたね?
結局は華ちゃんの作戦勝ちでしたな。得したね、華ちゃん。

それにしても華ちゃん、華ぐるみ嗅ぐのに鼻くっ付け過ぎ!

記入日時 2006/03/23/00:14:37



蘭-ぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 1993.5.16〜2005.10.2
毛の量 60g
大きさ 長さ20cm
ポーズ 伏せ
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
蘭ちゃんは、大柄でおっとりとした愛らしいゴールデンの女の子。
クルエラの亡き愛犬グレースと同い年で、お散歩仲間でもありました。
最後に蘭ちゃんに会った時、グレースの分もうんと長生きしてねって言ったのに、
グレースが逝ってから1年後、12歳で旅立ってしまいました。

蘭ちゃんはボールが大好きでした。
パパや、時にはママやお兄ちゃん達と一緒にお散歩に来ると、
ボールを投げてもらっては飽きる事なく何度も拾って来ました。
クルエラの足元にも、「投げて!」ってボールをポトンと落としてくれたっけ。
蘭ちゃんとグレースは、仲良くじゃれ合うような事はなかったけれど、
お互いボール命だったので、相手のボールを追いかけているうちに、
どれが誰のボールかわからなくなるのが常でした。
だけど、蘭ちゃんはグレースより確実に一枚上手!ボール1個にしか集中出来ない
単細胞のグレースに対し、蘭ちゃんはボール2個を口に咥える事が出来たのです。
最終的には、いつも蘭ちゃんが自分のボールとグレースのボールをゲットしていました。
ボールをとられ、蘭ちゃんの周りをうろうろするグレースを見ては、
蘭ちゃんの頭の良さに感心したことを、まるで昨日の事のように思い出します。

また、お散歩ではいつもぴったりパパにくっついて、そばを離れなかった蘭ちゃん。
そこに他の犬が近付いて来るのを絶対許しませんでした。
まるで、「ふたりの世界を邪魔しないで!」と言っているように。
蘭ちゃん、パパの恋人みたいだったね…。

蘭-ぐるみをお届けに伺った時、「蘭が帰って来た。」と涙するママさんを見て、クルエラも涙・・・。
蘭ちゃんが夜中にお部屋を自由に行き来できるよう、
未だに扉を少し開けて寝ていらっしゃるそうです・・・。

蘭-ぐるみとグレース-ぐるみを並べて写真を撮ってみました。
天国でも、蘭ちゃんとグレースは、お互いのボールを追いかけているでしょうか…。
そして、やっぱり蘭ちゃんがボールを2つゲットしているんだろうな…。

記入日時 2005/12/31/12:25:22



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