バディー-ぐるみ
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犬種 ゴールデン・レトリーバー
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生年月日 1997.1.24
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毛の量 80g
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大きさ 長さ25cm
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ポーズ 伏せ
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Cruella's eye |
つぶらな瞳が可愛いバディーは、ボーダーコリーの妹分ジージョと暮らす12歳の男の子。 6年前の制作に続き、今回は2度目の制作です。
バディーの毛と一緒に入っていた、ママのバディキュンさんの手紙には、 「3年前の申し込みの時点で、自分の順番が回って来た時に、 生きているバディーと一緒にいられるとは思っておりませんでした。 今回、生きているバディーと一緒にぐるみが出来上がるのを待てる喜びだけで、もう感激です。 とにかく、今のバディキュンは、バディーがいてくれるだけで幸せです。」とありました。 シニア犬と暮らす方々は、このバディキュンさんの最後の言葉に大きく頷き、 そして涙するのではないでしょうか…。
バディーの性格は、 「気は優しくて力持ち。本当は妹のジージョより数倍強いし、頼りになる。 バディーは長く生きている分、世間の状況をよく理解している。」とバディキュンさん。 ふたりで番犬をしている時、郵便配達など毎日訪れる人はジーにお任せだけれど、 強面のセールスマンが来た時は、重い腰を上げてバディーが登場! ジーはバディーの後ろからけたたましく吠えるんだそうです。 いつもジーにおもちゃを横取りされるバディーですが、本当は譲ってあげているんですね。
そして、バディーの最大の特技と言えば、 「食べる事に関しては、ジー以上に律儀にいつでもどこでも登場する。」事。 「バディーが2階に寝に上がったのを確認し、バディキュンが何かを食べようとすると、 なぜか1階のリビングのドア越しにバディーの影が…。 水の音で誤魔化そうと水道の蛇口を思いっきり開き、こっそり冷蔵庫からチーズケーキを出しても、 やっぱりドアの向こうにバディーの影が…。 一緒に2階に上がって、「母さんトイレに行って来るね!」と伝え、バディキュンだけ1階に下り、 香りが漏れないように、タオルでみかんをくるんで剥いてみても、バディーの影がドア越しに…。」 音もなく忍び寄るバディーの影…。 想像するだけで怖過ぎです。
また、もう一つの特技が、長いくずきりのような涎が出せる事。 ギネスに申請したら、確実に世界一に認定されるはずです。
バディーの食に対する執念は、イコール生きる事への執念です! バディキュンさん、まだまだバディーは傍にいてくれるから大丈夫!!
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記入日時 2009/04/21/21:47:33
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