ゴールデン・レトリーバー


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リン-ぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 2001.7.1
毛の量 50g(伏せ)、30g(テディ)
大きさ 長さ20cm(伏せ)、身長18cm(テディ)
ポーズ 伏せ
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
リンちゃんは、体重19kgのスリムでキュートな女の子。
小柄なのかと思ったら、女の子にしては背が高い方なんですって。
もう少しで8歳になるリンちゃんですが、ママのみかさんによると、
「童顔ぽいのと白髪が少ない事、よく遊ぶので子供だと思われる事が多いです。」との事。
確かにせいぜい2〜3歳にしか見えないリンちゃん。
いつもおじいちゃんに間違えられるウチのフラニー(♀・3歳)に、
その若さの秘訣を教えて欲しいものです。

リンちゃんの性格は、
「人間には何をされても、決して怒ったり、強く抵抗する事はありません。
人間大好き♪特に子供とお年寄りが好きです。
犬にはあまり興味なし。でも嫌な事をされたら、ハッキリと主張します。」

犬より人間大好きなリンちゃん。
さすがゴールデンです。
子供嫌いな犬が多いのに、そうじゃないのもリンちゃんの大らかさの表れですね。
お年寄りが好きなのは、すぐにおやつをくれるからかな?
いや、リンちゃんが優しい子だからでしょう。

「3歳頃まではお友達ともよく遊んだのですが、今はボールの方が好き。
毎日お散歩でボール遊びをしています。
夏は川、冬は雪を求めて家族で出かけています(ボールやおもちゃを忘れずに!)。
とても活発なリンですが、家ではすごーく大人しく、onとoffがきっちりしています。
家の中と外では別犬なんです。」とみかさん。

リンちゃんのHPを拝見すると、毎日ニコニコ笑いながら、本当によく走っています。
そして旅行記にも、ボールを追いかけたり、泳いだり、
雪の中を爆走していたりと、躍動感溢れる写真が満載です。
そしてたま〜に、まったりとベッドで寝ている写真が…。
クルエラには平常時のリンちゃんの写真を見つける事が出来ませんでした。
いつも笑顔or寝顔のリンちゃんです。

そんなリンちゃんのお洒落で充実したHPはこちら
→ 「Rin’s web site」 http://www.retriever-rin.com/index1.htm
もしかしたらライブ映像でリンちゃんの平常時が見られるかも?
見られた人には幸運が訪れると言うもっぱらの噂です。
な〜んて、リンちゃんの平常時を、スナック菓子の隠れキャラ扱いするクルエラに、
どうかリンちゃんが、怒っていませんように・・・。
ま、怒ってるリンちゃんの顔も、相当レアものだとは思いますが。

記入日時 2009/05/25/11:38:28



バディー-ぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 1997.1.24
毛の量 80g
大きさ 長さ25cm
ポーズ 伏せ
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
つぶらな瞳が可愛いバディーは、ボーダーコリーの妹分ジージョと暮らす12歳の男の子。
6年前の制作に続き、今回は2度目の制作です。

バディーの毛と一緒に入っていた、ママのバディキュンさんの手紙には、
「3年前の申し込みの時点で、自分の順番が回って来た時に、
生きているバディーと一緒にいられるとは思っておりませんでした。
今回、生きているバディーと一緒にぐるみが出来上がるのを待てる喜びだけで、もう感激です。
とにかく、今のバディキュンは、バディーがいてくれるだけで幸せです。」とありました。
シニア犬と暮らす方々は、このバディキュンさんの最後の言葉に大きく頷き、
そして涙するのではないでしょうか…。

バディーの性格は、
「気は優しくて力持ち。本当は妹のジージョより数倍強いし、頼りになる。
バディーは長く生きている分、世間の状況をよく理解している。」とバディキュンさん。
ふたりで番犬をしている時、郵便配達など毎日訪れる人はジーにお任せだけれど、
強面のセールスマンが来た時は、重い腰を上げてバディーが登場!
ジーはバディーの後ろからけたたましく吠えるんだそうです。
いつもジーにおもちゃを横取りされるバディーですが、本当は譲ってあげているんですね。

そして、バディーの最大の特技と言えば、
「食べる事に関しては、ジー以上に律儀にいつでもどこでも登場する。」事。
「バディーが2階に寝に上がったのを確認し、バディキュンが何かを食べようとすると、
なぜか1階のリビングのドア越しにバディーの影が…。
水の音で誤魔化そうと水道の蛇口を思いっきり開き、こっそり冷蔵庫からチーズケーキを出しても、
やっぱりドアの向こうにバディーの影が…。
一緒に2階に上がって、「母さんトイレに行って来るね!」と伝え、バディキュンだけ1階に下り、
香りが漏れないように、タオルでみかんをくるんで剥いてみても、バディーの影がドア越しに…。」
音もなく忍び寄るバディーの影…。
想像するだけで怖過ぎです。

また、もう一つの特技が、長いくずきりのような涎が出せる事。
ギネスに申請したら、確実に世界一に認定されるはずです。

バディーの食に対する執念は、イコール生きる事への執念です!
バディキュンさん、まだまだバディーは傍にいてくれるから大丈夫!!

記入日時 2009/04/21/21:47:33



ハイジ&アルム-ぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 1999.5.7(ハイジ)、2005.7.30(アルム)
毛の量 70g(ハイジ)、60g(アルム)
大きさ 長さ25cm(ハイジ)、身長25cm(アルム)
ポーズ 伏せ
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
ハイジちゃんとアルムちゃんは、それぞれ違う雰囲気のゴールデンちゃん。
年長のハイジちゃんは色白美人系で、妹分のアルムちゃんは童顔キュート系と申しましょうか。
5年前に編みぐるみを制作させて頂いたメグちゃんちのわんこです。
残念ながらメグちゃんはお星さまになってしまいましたが、
アルムちゃんには、メグちゃんとほんのちょっとだけ同じ血が流れているそうです。

ハイジちゃんの性格は、
「ちょっと臆病な所もありますが、気は優しくて力持ちと言った感じです。犬より人が大好き。」
アルムちゃんは、
「臆病で、小型犬とすれ違っても大急ぎで逃げようとしますが、穏やかな子です。」とママさん。

ふたり揃って優しい子♪
臆病なのは優しさの裏返しなのかもしれません。

最近のハイジちゃんの様子は、
「年齢を重ねるにつれ、食に対する執着心が強くなり、焼き鳥の竹串を2本も食べてしまい、
獣医さんに一発レッドカードを出されました。
油断するとすぐ太ってしまうので、おやつも貰えず、寂しい老後(?)生活を送っています。
(若い頃は春になると公園のぺんぺん草を牛の様に食べまくっていました。)
1歳半になる人間の男の子に毛を引っ張られたり、足を齧られてもジッと耐えています。」

こんなに上品なハイジちゃんが、牛のように草を食む姿は想像出来ませんが…。

アルムちゃんは、
「生後2ヶ月の時、四国に引き取りに行ったのですが、
バリケンに入れた途端キャンキャン泣き叫び、空港で飛行機に乗る為に預けても、
ターミナル中にその声が響き渡りました。
家に到着後も一晩中泣かれるし、ごはんも食い付きが悪くて悪戦苦闘しましたが、
今ではシッカリ食いしん坊です。
シャンプーの為にハイジと引き離すと、それだけでもピーピー鼻を鳴らしてしまう
寂しがり屋でもあります。」

アルムちゃんは、ハイジちゃんが大好きで、頼りにしているんですね。
かつてハイジちゃんが、メグちゃんを大好きだったように…。
今度はアルムちゃんが、1歳半の人間の弟のお姉ちゃんになってあげる番です。

優しいハイジ&アルムちゃんと共に暮らす息子さんは、
絶対に優しく思いやりのある人間に成長するのでしょうね。
メグちゃんの優しさが皆に受け継がれて行くのです・・・。

記入日時 2009/04/21/19:30:33



モンブランーぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 2005.4.20
毛の量 90g
大きさ 高さ22cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
モンブラン君は、ベビーフェイスが可愛い体重37Kgの大柄な男の子。
「全身の毛足が長いです。自分の口に胸の飾り毛が入る位に(笑)。」と、モンのおかんさん。
何かを食べる時は、飾り毛を結んでおく必要がありそうです。

性格はと言うと、
「小鳥の心臓を持っている!
身体が大きい割に、すっごくビビリちゃんの甘えん坊。
洋犬の女の子には寛容なクセに、他のわんこには「喧嘩上等」の態度を取ってしまうツッパリ君。
本当はめちゃくちゃトロイのを悟られまいと必死になる。」
どうやら、モンブラン君がどんなに虚勢を張っても、
モンのおかんさんには全て見透かされているようです。

エピソードをお聞きしたところ、
「あり過ぎて…。
小さい頃、窓枠に寝ていた時に転げて、ヘソ天の格好のまま、
写真を撮れる時間がたっぷりある位フリーズしていたり、
降り込んでくる大粒の雨に戦いを挑んだり、
近所の家のガスメーターに驚いて喧嘩を売ったり、
人知れず和室の真ん中で「うんP」したり、
私と姉がいない時に、夕方になると遠吠えしたり(両親がいるのにも関わらず!)。
今年のお正月は、ビールを異様に欲しがり、やってはダメと止められましたが・・・
あげたら、そりゃもう美味そ〜にジャブジャブ飲んでいました(少量ですが)。」
と、選りすぐって教えて頂きました。
なるほど、これでは見透かされるわけです。
モンブラン君、もう無駄な事はやめなはれ!
このエピソードを読む限り、誰だってモンブラン君がビビリの甘えん坊だってわかりまっせ!!

実は、モンブラン君は、モンのおかんさんにとって2代目のゴールデン。
先代のくりまろ君は、クルエラの愛犬グレースが旅立った1週間後の2004年8月1日に、
突然9歳5ヶ月で旅立ってしまったのだそうです。
モンのおかんさんもクルエラも、あの暑い夏に同じ悲しみを抱えていた訳で…。
そして1年近く経って迎えた2代目のゴールデンに、
「大きい身体が全身白髪になるまで長生きするように、山からとってモンブラン」と命名。
モンブラン君の名前には、モンのおかんさんの深い想いが込められているのです。
モンブラン君!くりまろ君越えはもとより、ゴールデン界の最高峰を目指すんやで!!
その前に、まず小鳥の心臓を犬の心臓にせんとあかんな。

記入日時 2009/02/05/20:30:36



バーディー-ぐるみ
犬種 ゴールデン・レトリーバー
生年月日 1998.4.21
毛の量 100g
大きさ 長さ26cm
ポーズ 伏せ
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
バーディーぐるみ1号を制作させて頂いてから早6年…。
再びバーディーぐるみを制作させて頂きました。
4歳だったバーディーちゃんも10歳になり、お顔もほんのり白くなってますます美人に。
バーディーママさんは、
「お散歩をしていて「白くなったこと!」と言われると悲しくなります。」と仰っていましたが、
お顔が白くなったのは、親孝行の証。
お顔が真白になるまで長生きして、もっともっと親孝行をしてもらわなければいけません。

バーディーちゃんの特徴をママに伺ったところ、返ってきた答えに笑ってしまいました。
「特になし。可愛いだけです。」
確かに!飼い主からしたら特徴なんてどうでもいい話。
ただただ可愛いだけですよね♪

こんなエピソードも教えて頂きました。

「おんぶ犬です。怖い時(花火の音や、他の犬に追いかけられたりした時)に避難するのが、
私の広〜い背中onlyです。」
可愛いバーディーちゃんとは言え、体格は立派なゴールデン。
体重は29Kgと聞いています。
いくらバーディーママさんの背中が広いと言えども、これは明らかに積載荷重オーバー!
バーディーちゃん、「重たいよ〜。」ってママが悲鳴を上げてるんじゃないの?

こんな話も。

「ご飯を食べている途中で傍から離れると、隣に座っているようにと催促します。
ほとんど(10粒程残して)食べてしまってからですが・・・。」
いくら可愛いバーディーちゃんとは言え、これではママを給仕係にしたお姫様!
10粒程なら2〜3秒で食べられるはず。
バーディーちゃん、ひとりでとっとと食べなさい! 

なんて、クルエラが余計な事を言ったら、バーディーママさんに叱られるかもしれません。
バーディーちゃんはママが大好き。
いつだってママの傍にいたいのです。
そんな甘えん坊のバーディーちゃんが可愛くて仕方がないバーディーママさん。
バーディーちゃんの為なら、ママは何だってしてあげたいに決まっています。
バーディーちゃん、ずーっとママと一緒にごはんを食べて、
ずーっとママにおんぶしてなさい!

記入日時 2009/02/04/11:18:47



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