スピッツ & プリミティブ・タイプ


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吉宗-ぐるみ
犬種 
生年月日 2002.9.10
毛の量 230g
大きさ 長さ45cm
ポーズ 伏せ
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
吉宗君は、7歳になるイケメン柴の男の子。
最近はひ弱な草食系男子が多い中、吉宗君は男らしさの漂う真性肉食系男子です。
5年前にも、吉宗ぐるみを制作させて頂きましたが、
ボール遊びが大好きで、ボールを咥えて走り回っていたあの頃より、
やんちゃなお顔がだいぶ白くなって、一層渋みを増した吉宗君。
横たわっている姿も威風堂々としています。
「吉宗」と言う名前は、「暴れん坊将軍」好きのお嬢さんが付けたそうですよ。

吉宗母さんから、吉宗君の性格を教えて頂きました。

「獰猛。
散歩中、知らない人が無防備にも「可愛い」と言いながら手を出したりしたら、大変です。
臆病で怖がり。
昔からの知り合い犬とは仲良く出来るが、昨日今日会った犬とは仲良く出来ない。
食べ物への執着が異常で、食事中の吉宗に近づくと怒られます。」

吉宗君、名前通りの暴れん坊将軍じゃないですかっ!
そして、見た目の男らしさの陰には、臆病で繊細な部分が隠れているのでしょうね。
ともかく、吉宗君に限らず、初めて会う犬に「可愛い〜!」とか言いながら、
無防備に触ろうとする人がいますが、犬に触る時は必ず飼主さんに確認してからにすべきです。
ウチのフラニーも、知らない人が上から手を出して頭を撫でようとすると怖がりますもの。
犬がみんな撫でられるのが好きだと思ったら、大間違いやで!(となぜか関西弁)

それにしても、もう少し吉宗君の愛らしい部分もお聞きしないと…。
と言う事で、吉宗君のエピソードも教えて頂きました。

「毎日、朝のおやつは大根。夜はこの時期焼き芋です。
大根とお芋は、ほとんど吉宗の為に買っています。」

あれま。真性肉食系男子だと思った吉宗君が、実は草食系だったとは!
それも、焼き芋はわかるとして、大根とは意外です。
正確に言うと、草食系ではなく、根食系と言うべきか?
吉宗君、お母さんが吉宗君の為だけに、毎日せっせとごはんやおやつを用意してくれるんだから、
ゆっくり食べていいんだからね♪

今回の吉宗ぐるみは、クルエラの猫タミーよりも大きい超ビックサイズ。
実際、帰宅した吉宗父さんが、一瞬猫と間違えたそうです。
そしてまた、次回に向けて吉宗君の毛を集めると仰る吉宗母さん。
暴れん坊将軍の吉宗君は、家族の愛され将軍でもあるようです。

記入日時 2010/03/16/12:23:49



幸-ぐるみ
犬種 
生年月日 1998.9.22
毛の量 50g
大きさ 高さ17cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
幸(さち)ちゃんは、穏やかな表情が印象的な柴犬の女の子。
「10歳と言うこともあり、以前より顔には白い毛が増えました。」とオーナーのMayumiさん。
白くくっきりとした富士額が、ますます和風美人を強調しています。
そんな日本犬代表のような風貌の幸ちゃんですが、実は米国生まれの米国育ち。
現在はニューハンプシャー州で、大自然に囲まれ、悠々と暮らしています。
幸ちゃんの米国ライフを知りたい方は、ぜひ幸ちゃんのサイトへ!
「コンパニオン・アニマルである犬と共生すること」に、
Mayumiさんが真摯に取り組んでいる、とても勉強になるサイトです。
「sachishiba.com」 http://www.sachishiba.com/

Mayumiさんに、幸ちゃんの性格を教えて頂きました。
「柴犬としては珍しいと言われますが、人間にも他の犬にも、とてもフレンドリーな犬です。
どの犬とも仲良く遊べますし、初めて会う人にも上手に挨拶することが出来ます。
よく食べてよく寝てよく遊ぶ、犬らしい犬だと思います。
遊ぶ時は激しいのですが、普段は大人しくて置物のような犬だと言われています。」

柴犬には頑固で気の強い子も多いですが、さすがアメリカナイズされた幸ちゃんは、
誰にでもオープンマインドでフレンドリー♪
米国での日本犬の評価を、ぐっと高めてくれているようです。
その上、普段は置物のように大人しいと来たら、言うことなし。
確かに、ブログで拝見するお家の中での幸ちゃんは、
外でのアクティブな様子とは打って変わって、
丸くなって寝ている姿も、ちょこんとお座りをしている姿も、
そのままずっと飾っておきたくなるような、慎ましやかな可愛さです。

幸ちゃんには、他にも素晴らしい一面が。
「四姉妹のリッター(一胎子)の一員として米国メイン州で生まれ、
生後三か月の時に私の家族になりました。
それ以来毎日一緒に私の職場に通勤していて、日中はオフィス犬として生活しています。
2005年に、オビーディエンス・タイトル(CD)を取得しました。」

文句なしの優等生!
ここまで来ると、逆に幸ちゃんに弱点はないのか、知りたくなるのが人情です。
幸ちゃんにだって、小さな弱点はあるはず…。
でもそれは、Mayumiさんだけに見せる、幸ちゃんの可愛い秘密に違いありません。
名前を地で行く、幸せな幸ちゃんです。

記入日時 2009/04/21/16:02:21



ちゃまめ-ぐるみ
犬種 
生年月日 2003.10.22
毛の量 70g
大きさ 高さ19cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
ちゃまめちゃんは、ほっそりとして凛とした雰囲気の柴の女の子。
「顔立ちがすっとしてて鼻が長め。目は切れ長。
体毛は短めでフワフワ柔らかい。」とママさん。
粋な着物を着せたくなるような容姿です。

ちゃまめちゃんについて、ママさんから教えて頂きました。
「おっとり、のんびり屋さん。好き嫌いがはっきりしています。
とても神経質で少し大変です。性格は優しいです。」
なるほど、ちゃまめちゃんの中には、相反する要素が同居していて、
奥深くとっても魅力的なわんこのようです。

何かエピソードはありますかと尋ねたら、
「沢山あり過ぎて選べない〜(笑)。」とママさん。
ちゃまめちゃん、クールな横顔の裏で、相当やらかしているようですね。

5才のちゃまめちゃんには、1才の妹分アズキちゃんがいるそうです。
ちゃまめちゃんはちょっと犬見知り、それに反してアズキちゃんは人・犬とも大好きだそうで、
「おかげでお散歩が大変です。」とママさん。
犬と出会った時の大騒ぎが目に浮かぶようです。
これも、大変だけど楽しい多頭飼いの一コマですね。

また、アズキちゃんはちゃまめちゃんが大好きで、
遊びが大好きなアズキちゃんが、ちゃまめちゃんにしつこくチョッカイを出すので、
よくちゃまめちゃんに怒られているそうです。
これまた賑やかそうですね〜。
ふたりいると、それぞれの性格がより際立って、
犬との暮らしもより一層楽しいものになるのだろうなと思います。
その分、人間の「ダメ!」「こらっ!」「うるさい!」と言う怒声が聞かれるのも、
より多くなるのでしょうが。
この騒々しさも、多頭飼いの醍醐味でしょう。

ちゃまめちゃんは、ちゃまめぐるみにチョッカイを出しそうだったので、、
2ショット写真は断念したとのこと。
その代り、アズキちゃんにチョッカイを出されて迷惑そうなちゃまめちゃんの写真を。
ちゃまめちゃん、自分がされて嫌な事はしちゃいけないんだよ〜!

記入日時 2009/02/04/14:17:46



茶舞-ぐるみ
犬種 
生年月日 1997.8.2
毛の量 それぞれ40g
大きさ 高さ14cm(お座り)、長さ17cm(伏せ)
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
茶舞丸ちゃん、通称茶舞ちゃんは、伊豆の浜辺で暮らすコロンとした柴の女の子。
「鳩胸、手足短く、胴も短い?
良く言えば、ボンキュッボンのトランジスターグラマー」とママ。
グラビアアイドルとしても通用しそうなナイスバディーですね。
伊豆の浜辺で、グラビア撮影をしている柴犬がいたら、それは茶舞ちゃんかもしれません。
また、茶舞ちゃんは、パパとママが営むボディーボードショップの看板犬でもあります。
茶舞ちゃんのHPはこちら↓ http://www.artfarm.co.jp/TatadoHeaven/chabusdiary/chabusdiary.html

性格はと言うと、
「マイペース、頑固、媚を売らない、人に対して好き嫌いが激しい、
年下の同性で自分より大きいワンコに会うと、一応脅かす(汗)。
男の子に対しても好き嫌いがあり、嫌いなタイプには厳しい。」とママ。

日本の女はこれ位、気高くなくてはいけません。
「私は誰にでも尻尾を振るような、そんな軽い女じゃなくてよ!」ってなもんです。
おっと、なぜか宝塚口調になってしまいました。

また、こんなエピソードも。
「ポチタマ出演経験あり。
遊びに来たまさお君はタイプではなかったらしく、「家に入るな〜!」と脅かしていた。
まさお君は我が家の庭では小さくなってました。
最近はおばあちゃんになりだいぶ大人しくなりました。
我が店の営業部長ですが店番もせず寝てばかりです。」

あれほど有名で人気者のまさお君にも、嫌いなものは嫌いと言う潔さ。
長いものには巻かれろ的発想は微塵もありません。
今は亡きまさお君が、庭で小さくなっている姿を想像すると、少し気の毒ではありますが、
今頃天国で、食べ放題、女の子を追いかけ回し放題で、楽しく過ごしていることでしょう。
ところで、茶舞ちゃんはポチタマでどんな特技を披露したのか?
クルエラとしたことが、肝心の事を聞くのを忘れてしまいました。

茶舞ぐるみは、それぞれ茶舞ちゃんのお得意ポーズをしています。
ダラッとしたお座り(ママ曰く、通称パンダちゃん座り)と、ダラッとした伏せポーズです。
茶舞ちゃんの性格は、竹を割ったようにハッキリ・キッパリしているのに、
ポーズに関しては、あくまでもダラッと…。
あわわ。
「クルエラにとやかく言われる筋合いはない!」と茶舞ちゃんに怒られそうです。

記入日時 2007/12/09/11:43:32



モカ-ぐるみ
犬種 ポメラニアン
生年月日 1991.5.17
毛の量 それぞれ50g
大きさ 高さ18cm(お座り)、身長23cm(テディ風)
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
モカちゃんは、「くりくりとした大きな垂れ気味の目」が可愛い、
SJ(サンノゼ)在住のポメラニアンの女の子。
あどけない笑顔で、一見仔犬のように見えますが、実はなんと16歳!
その瞳には強い光が宿っています。

モカちゃんの性格をママさんに教えて頂きました。
「基本的に天真爛漫。自分をしっかり持った意思の強い子。繊細な感受性も持ち合わせる。
至ってマイペースで、犬の楽天さに猫の持つ自由を主張する性格も持つ子。
(多分に1歳半まで一緒に育った猫に可愛がられて育った為と思います。)
年老いた今は、性格的にも成熟して、益々大らかで優しい子になりました。
(最近迎えた元野良猫ちゃんも、気持ち良く家族として受け入れてくれましたし。)
欲しい物や、して欲しい事があると、うるうるした瞳で、
人の目をシッカリと見つめて訴える事が得意技です。」

モカちゃんの写真を拝見した時、ちょこまかとしたポメの印象ではなく、
どこかゆったりした印象を持ったのですが、それは性格が醸し出す印象だったのですね。
犬と猫の性格を併せ持ったモカちゃんは、それはそれは魅力的な子に違いありません。
そんな子にうるうる視線攻撃をされたら、誰だってイチコロでしょう。

エピソードには、ママの愛が溢れています。
「モカとは私がまだ学生だった時に運命の出会いをして、
この5月に無事に元気で16歳の誕生日を迎える事となりました。
この間に、モカも膝じん帯切断が原因で2度の手術をしたり、痙攣に苦しんだりしましたが、
今ではすっかり完治して、ゆっくりのんびりペースの老齢生活を過ごせています。
私の変化(仕事、結婚、海外引越し等)に文句一つ言わずに付いて来てくれて、
いつも支え続けてくれた大切な大切な愛娘です。
神様からの最高の贈り物だと感謝してやみません。」

本当に・・・。
最後の一文には、PCに向かって頷いている人が大勢いる事でしょう。

ママに負けず劣らず、パパもモカちゃんにメロメロで、
モカちゃんが虹の橋を渡る時には、自分よりもパパさんが「どん底の悲しみと向き合うのでは」と、ママさんは心配しています。
でも、SJの穏やかで快適なストレスフリーの環境と、
ママとパパの深い愛情に包まれて生活しているモカちゃんですもの。
ママの心配はまだまだず〜っと先の話ですよ。

記入日時 2007/08/20/21:19:09



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