吉宗-ぐるみ
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犬種 柴
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生年月日 2002.9.10
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毛の量 50g(お座り)、50g(テディベア風)
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大きさ 高さ16cm(お座り)、身長22cm(テディベア風)
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ポーズ お座り
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Cruella's eye |
吉宗君は、キリっとハンサムな柴の男の子。そして、顔立ちにマッチした凛々しい名前! 暴れん坊将軍好きのお嬢さんが命名したんだそうです。 吉宗君も暴れん坊将軍のように、正義感溢れる元気一杯のwankoに違いありません。 が、時には金のラメ着物でサンバを唄い踊ったりする、陽気な一面もあるようです。 おっと、クルエラ嘘をついてしまいました。
吉宗君は、コンパクトで引き締まった、柴犬らしい抜群のプロポーション! 顔の目から鼻にかけて、左側だけ茶色の線が入っているのがチャームポイントです。 この線が、なぜかクルエラにはカッコイイ刀傷に見え、ますます男っぷりが上がって、 将軍度を高めているように思えます。もちろん、くるっと巻いた尾も可愛いですね。
吉宗母さんから、吉宗君のエピソードを教えて頂きました。 「とにかくボール遊びが好きで、小さい時からしていました。 その時はテニスボールを使っていました。そのせいかよくわかりませんが、 犬歯が擦り減ってしまいました。動物の歯医者さんに行って4本とも金属を被せて頂きました。 銀歯で悲しいです。」 ビックリしました!クルエラはwanko-amiを通じ、沢山の犬を見て来ましたが、 銀歯の犬は初めてだったからです。吉宗君のアップの写真を拝見すると、確かに…。 が、犬歯が擦り減ってしまった犬はよく知っています。 他でもない亡きクルエラの愛犬グレースです。上下ともすっかり平らになっていました。 吉宗君もグレースも、自分の歯より硬いものを噛んでいた訳ではありません。 ボールが大好きで、カミカミしていただけです。あぁ、それなのに…。
クルエラは「痛くなければ、まっいいか。」と放置していましたが、銀歯にする手があったとは! 犬にとって最大の武器である犬歯を、役にたたない状態で放って置いたクルエラは、 吉宗母さんに比べると、鬼母のようにも思えます。 吉宗母さん、悲しむ事はありません。銀歯は吉宗君への愛情の証! それに、なかなかシブイではないですか!これまた吉宗君の男っぷりを上げています。 将軍様の貫禄十分と言ってよいでしょう。それに、クルエラが断言します。 吉宗君は全く気にしていませんから。ええ、これっぽっちも。 その証拠に、今日も楽しそうにボールをカミカミしてるでしょ?
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記入日時 2005/07/29/17:26:13
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