スピッツ & プリミティブ・タイプ


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ポン太-ぐるみ
犬種 
生年月日 1993.11.1
毛の量 50g(一部羊毛混紡)
大きさ 高さ18cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
ポン太君は、まん丸な目と顔が愛らしい柴犬の男の子。とても11歳には見えません。
名前の由来も、小さい頃タヌキみたいだったからと言うことですから、
生まれてこの方ずっとタヌキ顔、ずっと童顔のままだったと言うことですね。
その上、このあどけない笑顔ですから、大きく年齢詐称をしても絶対バレそうにありません。
年齢詐称をしたくてもバレそうで出来ないクルエラから見れば、羨ましい限りです。
こんなに可愛いポン太君なのに、実は子犬の時捨てられていたところを、
ママである茶柴さんに一家に拾われたのだそうです。
が、その事はポン太君の性格形成に、微塵も影響も及ぼさなかったようで、
底抜けに明るいポン太君のHPを見れば一目瞭然! → http://www.geocities.jp/koge_ponta/

ポン太君の個性のひとつが、ほんのり焦がしたように黒い毛が混じっている事。
赤柴ちゃんとはまた違った魅力を醸し出しています。
背中には羽のような形の白っぽい模様が。これが通称「天使の羽」と言うものですな。
そしてポン太君最大のトレードマークは、尻尾が2重巻になっている事!
柴は、クルンと巻いた綺麗な尾が特徴ですが、2重に巻いている子はクルエラも初めてです。
ポン太君の尻尾が長いのか、それとも巻がキツイのか?
怖い時は尻尾が下がるのか?一体どんな風に…クルエラの興味は尽きる事がありません。
2重巻からちょっとはみ出している尻尾の先を、ぜひ一度引っ張らせて頂きたいものです。
なぜなら、ポン太君のプロフィールには、「えらく愛想がいい。しっぽを触っても無関心。」
と書いてありましたから。クルエラ触り放題という言う訳です。うしし。

ポン太君は、性格も外見と同じく、非常に若々しいようで…。
「早速ポン太とツーショットを撮ろうと思ったのですが、クンクン&カミカミしたくて
仕方ないところを制しながら撮ったので、ポン太は不服そうな顔をしてしまいます 。」
そう言われると、眉間に苦悩の色が見えるような…。
「あの後も何度かポン太にぽんぐるみを会わせたのですが、クンクン攻撃&ぱくっ!攻撃に遭い
慌てて棚に収納しました。でもニオイが残っているらしく、しばらく捜し歩いていました(笑)。」
飽くなき好奇心と探求心。それが若さの秘訣ですな。

記入日時 2005/10/03/14:52:01



吉宗-ぐるみ
犬種 
生年月日 2002.9.10
毛の量 50g(お座り)、50g(テディベア風)
大きさ 高さ16cm(お座り)、身長22cm(テディベア風)
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
吉宗君は、キリっとハンサムな柴の男の子。そして、顔立ちにマッチした凛々しい名前!
暴れん坊将軍好きのお嬢さんが命名したんだそうです。
吉宗君も暴れん坊将軍のように、正義感溢れる元気一杯のwankoに違いありません。
が、時には金のラメ着物でサンバを唄い踊ったりする、陽気な一面もあるようです。
おっと、クルエラ嘘をついてしまいました。

吉宗君は、コンパクトで引き締まった、柴犬らしい抜群のプロポーション!
顔の目から鼻にかけて、左側だけ茶色の線が入っているのがチャームポイントです。
この線が、なぜかクルエラにはカッコイイ刀傷に見え、ますます男っぷりが上がって、
将軍度を高めているように思えます。もちろん、くるっと巻いた尾も可愛いですね。

吉宗母さんから、吉宗君のエピソードを教えて頂きました。
「とにかくボール遊びが好きで、小さい時からしていました。
その時はテニスボールを使っていました。そのせいかよくわかりませんが、
犬歯が擦り減ってしまいました。動物の歯医者さんに行って4本とも金属を被せて頂きました。
銀歯で悲しいです。」
ビックリしました!クルエラはwanko-amiを通じ、沢山の犬を見て来ましたが、
銀歯の犬は初めてだったからです。吉宗君のアップの写真を拝見すると、確かに…。
が、犬歯が擦り減ってしまった犬はよく知っています。
他でもない亡きクルエラの愛犬グレースです。上下ともすっかり平らになっていました。
吉宗君もグレースも、自分の歯より硬いものを噛んでいた訳ではありません。
ボールが大好きで、カミカミしていただけです。あぁ、それなのに…。

クルエラは「痛くなければ、まっいいか。」と放置していましたが、銀歯にする手があったとは!
犬にとって最大の武器である犬歯を、役にたたない状態で放って置いたクルエラは、
吉宗母さんに比べると、鬼母のようにも思えます。
吉宗母さん、悲しむ事はありません。銀歯は吉宗君への愛情の証!
それに、なかなかシブイではないですか!これまた吉宗君の男っぷりを上げています。
将軍様の貫禄十分と言ってよいでしょう。それに、クルエラが断言します。
吉宗君は全く気にしていませんから。ええ、これっぽっちも。
その証拠に、今日も楽しそうにボールをカミカミしてるでしょ?

記入日時 2005/07/29/17:26:13



龍馬-ぐるみ
犬種 ハスキー
生年月日 1993.2.10
毛の量 60g(お座り)、40g(伏せ) 黒部分染色
大きさ 高さ19cm(お座り)、長さ12cm(伏せ)
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
龍馬君は、ブルーアイがクールな印象のブラック&ホワイトのハスキーの男の子。
一見コワモテですが、実は見た目よりず〜っと臆病なそうですよ。意外性の魅力ですね。
そんなチャーミングな龍馬君のHPはこちら ↓ http://www.mirai.ne.jp/~akao/ryoma/ryomaworld.htm

今回は、現在12歳のナイスミドルな龍馬君と、チビハス時代の龍馬君の、
2体の龍馬-ぐるみを製作させて頂きました。
やんちゃで悪ガキ風のチビ龍馬君。何てったって可愛いのは、そのクマドリです。
ママのryoさんによると、「クマドリの多さはチビハスの特徴で、
ちょっと怖いくらいの顔が、私たちハスキーフリークにはたまんないんですよぉ〜。」とのこと。
クルエラ、「もっともっと般若顔に…。」と願いながら、チビ龍馬-ぐるみの顔を仕上げました。
クルエラのその姿には、鬼気迫るものがあったに違いありません。

こんな可愛いチビハス時代の龍馬君ですが、生後3ヶ月の時に交通事故に遭い大変なことに…。
龍馬君ご本犬がその時の事を振り返ってくれました。
「お母さんの家に来てから一週間たったある日、ボクは車にひかれた。
どうしてそうなったのか、ボクはまったくわからない。
虫を追いかけて、道の真中に飛出したんだったかなぁ。
それとも、気まぐれに走って、広い道路に出たんだったかなぁ。
どうしても思い出せないけど、とっても痛かった事、
お母さんがオイオイ泣いた事は、しっかり覚えているよ。
驚いたお母さんが駆け寄って、ボクを抱き上げようとした時、
ボクはあんまり痛かったので、思いっきりお母さんの手を噛んじゃって、
お母さんと二人して「痛い!痛い!!」って泣いたっけ。
ゴメンね、お母さん。 
ボクの脚は手術しても、元通りにはならなかったけど、でもボク、へっちゃらだよ。
自転車に乗ったお母さんと一緒に、走る事だって出来るんだもん。
だからお母さん! あの日を思い出して、いつまでもくよくよしないでネ。」

ママもどんなにか心配したことでしょう…。本当に無事でよかった!
元気になった龍馬君は、自転車のパパと一緒に走り、パパをひっくり返したことも。
ちょっと元気になり過ぎましたかね。いや、九死に一生を得た命です。
元気過ぎると言うことはありません。これからもますますお盛んで。

記入日時 2005/05/12/20:48:23



モモ-ぐるみ
犬種 ハスキー
生年月日 1991.3.9〜2004.7.26
毛の量 50g(お座り)、30g(テディベア風) 一部羊毛混紡
大きさ 高さ16cm(お座り)、身長17cm(テディベア風)
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
モモちゃんは、シルバー&ホワイトの綺麗なハスキーの女の子。
白く真っ直ぐに通った鼻筋と、ブルーとブラウンのオッドアイがチャームポイントです。
モモちゃんの横顔をそれぞれ見ると、ブルーの目の方はクールで美人、
ブラウンの目の方は優しくて可愛い感じと、表情が多面的!魅力的ですね。

ママさん曰く、モモちゃんは、とても穏やかで優しい子だったそうです。
大きなwanko4頭でお散歩するのが大好きで、それを見た人達は皆一瞬ビックリしたそうですが、
4頭共とても大人しいwankoなんですって。
確かにモモちゃんクラスの大きいwankoが4頭も揃えば、ド迫力でしょう。
犬をよくご存知ない方は、大きいだけで怖いと思うようですが、
大きいwankoには穏やかで大人しい子が多いような気がします。
モモちゃんしかり。体が大きい分、気持ちも大らかなんでしょうね。

そして、ママさんのエピソードの一文を読んで、クルエラ、ドキッと致しました。
「そんなモモでしたが、昨年7月26日に突然、天国に旅立ってしまいました。」
なんと、グレースが逝った次の日です…。
グレースはハスキーが大好きだったっけ。今頃ふたり一緒に天国で走っているかしら…。
と思い、そのことをママさんに伝えたところ、
「ホームページを拝見して、同じ様な時期に同じ悲しみ苦しみを、経験されていたんだって思って
涙が止まりませんでした。モモもゴールデンが大好きでよく一緒にお散歩をしていました。
グレースちゃんと仲良く遊んでるといいですね!」と言って頂きました。
昨年の夏、クルエラとママさんのバイオリズムは、偶然にも同じ波形を描いていたわけです。
悲しい事に、どん底ですな。

が、ママさんは昨年の暮れに、Mダックスのココちゃんを迎えたそうです!よかった〜!!
ココちゃんと暮らし始めた最初の頃は、どこを歩いてもモモちゃんの思い出ばかりで、
お散歩しながら涙していらしたそうですが、最近はやっと少し心に余裕が出来て、
元気になれたような気がするんですって。いよいよバイオリズムの波形は上向きですね。
自分も後に続かなければ…と願うクルエラのバイオリズムの波形は、ずっと低め安定です。
アセアセ。

記入日時 2005/04/26/22:09:12



みお&なお-ぐるみ
犬種 ポメラニアン
生年月日 1999.2.3(みお)、2000.10.15(なお)
毛の量 それぞれ30g
大きさ 高さ11cm(みお)、高さ12cm(なお)
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
小さい方のオレンジポメがみお君で、やや大きいクリームポメがなお君です。
みお君は名前やお顔の印象と同じで、性格ものんびり屋の甘えん坊。女の子のようです。
対してなお君は、ともかくやんちゃできかん坊。パワフルでやる気マンマン。
そう言えば、以前ママのみゆきさんがふたりの写真を送ってくれた時、
みお君はフリフリドレス、なお君は男の子らしい服を着ていて、
まるでカップルのようだと思いました。みお君のドレスがあまりにも似合いすぎて。
「おぉ、長年一緒に暮らすうちに、遂に性の垣根を飛び越えたのか…。」と思ったほどです。
が、それは単なるみゆきさんのwankoコスプレ趣味と判明。
つい先日も、ふたりがりりしく新撰組の格好をした写真を掲示板に貼って頂き、
ふたりの間には兄弟分以上の関係はないと確信し、ホッと胸を撫で下ろしました。
それにしてもフォトジェニックなふたり。みゆきさんの写真も上手なんですよねぇ。

ふたりの毛はなかなかたまらず、2年越しでやっと完成を見ました。
当初は同居猫のまお君(写真上)、りお君(写真下)の編みぐるみも…と、
計画されていましたが、なかなか毛がたまらないということで、断念。
少しだけ出来たりおくんの毛糸で肉球を、まお君の毛糸でなんと肛門様をつけました!
ファミリーの力を結実させたみお&なお-ぐるみの誕生です。

みお&なお君、そしてまお&りお君のサイトはこちら → http://cocoro.moo.jp/
読み応え十分、お役立ち情報満載のお洒落サイトです。
小型犬のための手作りショップもありますよ♪

いつも笑顔のみお君ですが、実は先天性の水頭症と言う持病があります。
また慢性腎不全と脊椎症という病気も抱えているんですって…。
みお君の水頭症日記には、みゆきさんがみお君と共に病気と闘う様子が詳しく書かれています。
同じ水頭症や病気のペットを飼っていらっしゃる方の為に、
少しでも役立ちたいと言う思いで書かれたそうです。
その詳細な記述には、みお君に対するこぼれるほどの愛がっ!
この海より深い母の愛があれば、病気になんか負けないよね、みお君?
「あったりめぇよ〜!」と女の子っぽい外見に似合わず、
自分の分身の頭に手を載せ、元気に答えるみお君でした。

記入日時 2004/10/19/12:34:48



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