スピッツ & プリミティブ・タイプ


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ゆき-ぐるみ
犬種 サモエド
生年月日 1997.5.4
毛の量 90g(テディベア風)、50g(お座り)
大きさ 身長28cm(テディベア風)、16cm(お座り)
ポーズ テディベア風
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
ゆきちゃんは、真っ白でむくむくとしたサモエド。
ママのもりりんさんによると、
「一般的なサモエドより毛が短めで、少し巻き毛」だそうです。
そして、その風貌から、「しろくま犬」と呼ばれ、HPの名前も「しろくまランド」!
が、安心して下さい。
大きく見えるかもしれませんが、しろくまほどではありません。
体重21Kgの小さめなお嬢さんです。
HPの中では、「コムサモエード」の専属モデルも務めているゆきちゃん。
↑の3ショット写真でも、モデルらしい最高の笑顔を見せてくれていますね。
まるで、「ねぇねぇ。私の分身可愛いでしょ?」と言っているようです。

ゆきちゃんの、しろくまっぷりを見たい方はこちらで↓http://www5f.biglobe.ne.jp/~shirokuma_land/
本物のしろくま写真も多数あります。

ゆきちゃんの性格を、もりりんさんに教えて頂きました。
「猫が犬の着ぐるみを着ているのではないか?と言う位、
犬らしくないと言うか、猫っぽい性格のわんこです。
好きな男の子とは猫パンチして遊んでいます。」
性格が猫っぽいと、仕草も猫っぽくなるのでしょうか?
猫パンチを繰り出すしろくま・・・。
是非、実物を見てみたいものです。

HPを御覧になってお分かりの通り、ゆきちゃんは北海道に住むわんこです。
しかも、そんじょそこらの北海道ではありません。
ゆきちゃんのお家は、「むららんファーム」と言う、
お米を中心に、麦・蕎麦を生産している農園なのです!
北海道の広い大地と、豊かな自然に囲まれて暮らすゆきちゃん。
サモエドとして生まれ、これ以上の幸せがあるでしょうか。
ゆきちゃん、超ラッキーだったね♪
ん?北海道より北極がよかったって?
ゆきちゃんは、自分をすっかりしろくまだと思い込んでいるようです。

記入日時 2006/09/11/11:04:06



会-ぐるみ
犬種 シベリアン・ハスキー
生年月日 1992.12.5〜2005.9.24
毛の量 40g(一部羊毛追加)
大きさ 高さ16cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
会(かい)君は、かすかに残る隈取が、子犬のようにあどけない印象を残すハスキーの男の子。
トイプードルの晴(はる)ちゃん(ご対面写真向かって右)&めるちゃん(左)の
よいお兄ちゃんでもありましたが、残念ながら昨年の秋に天国に旅立ってしまいました・・・。

ママによると、会君の性格は、「顔に似合わず怖がりで、高い所・穴・大きな車が苦手でした。
渡った事のない橋は絶対渡らず、私が抱っこして渡る羽目に・・・。
年を取っても毛布はビリビリにするし、悪戯大好きでした。」
ハスキーと言えば、そのいかつい外見から、てっきり男らしく「俺について来い!」と言う
性格だとばかり思っていましたが、意外にも会君のナイーブなこと!
あの「俺様」的な顔のまま、ママに抱っこされて橋を渡る姿を想像すると、
思わず漫画に描きたくなるようなお間抜け感!可愛くて微笑ましいですね。

また、こんなエピソードも・・・。
「亡くなる1週間ほど前には、庭に落ちている大好物の柿を拾い食いして、
3日前には脱走ならぬ脱歩をしてくれました。自力で歩く事が出来なくなっていたので、
これには家族皆が驚かされました。午前中に日向ぼっこの為に外に出していたのですが、
親が門をちゃんと閉めずに外出してしまったのです。前のお家の方が、
会が坂をフラフラのそのそ下って行くのを見かけて教えて下さり、
無事に連れ帰る事が出来たのですが、連れに行った時の会の様子は、
あるお家の前にチリ紙交換の人が置いて行ったポケットティッシュを、
寝ながら千切って悪戯していたそうです。あまりにも会らしくて笑ってしまいました。」
この行動は、「俺様」的な顔に見事にマッチングしているような気がします。
いくら体力が落ちても、俺は俺の生き方を変える気はない!
そう会君が言っているような見事な生き様です。
が、ご家族にとっては、最後まで心配と笑いが絶えなかったことでしょう。

「そうそう、会が亡くなってから、晴がバナナを食べるようになりました。
バナナは会の大好物で、晴は好きではなく、全然食べなかったんですよ。不思議ですね・・・。」
会君の姿かたちは見えなくても、会君はちゃんと家族の中で生きています。

記入日時 2006/04/13/21:50:26



ぽち-ぐるみ
犬種 
生年月日 2001.4.20
毛の量 40g(お座り)、30g(テディベア風)
大きさ 高さ17cm(お座り)、身長18cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
ぽちちゃんは、柴犬のすこぶる美形な女の子。
ママの穴子天丼さんがおっしゃるには、「小顔でやや胴長」という事で、
今時の小顔ではありますが、やや胴長な部分に日本女性の奥ゆかしさを残しているようです。
そう言えば「ぽち」と言う名前も、日本古来の犬の名前ですね。
「小さい」と言う意味があるらしいですが、どこか日本の繊細さが感じられるいい名前です。
しかし、ママの名前がなぜ「穴子天丼」さんなのか?謎です。
ぽちちゃんのポチッとした毎日はこちらで → http://www003.upp.so-net.ne.jp/pochi/

ぽちちゃんの性格はと言うと、「クールで気ままでそっけない。だけど、レーダー(耳)で
いつも家族がどこにいるかチェック!実は結構小心者。人好き、犬は・・・。」との事。
あけっぴろげに愛情を押し付けない分、これまた和犬らしい芯に秘めた情熱で、
家族に忠節を捧げているようです。愛い犬よのう!

そんなぽちちゃんですが、かつて穴子天丼さんを心底心配させた事があったそうです。
「穴子天丼家に来た日から、下痢ぴーで、翌日から病院通いのあげく、入院。
一時は「危険な状態」とまで言われましたが、無事退院。
初めて立派な一本糞を見た時は、涙が出るほどうれしかったです!」
ぽちちゃんの右前足にある線状のハゲは、この時の点滴が原因で出来たんですって。
「言わば病気と闘った勲章ですし、ある意味ぽちのトレードマーク」と言う
穴子天丼さんの深い愛情に共鳴したクルエラは、ポチぐるみにも勲章をつけてあげました。
ぽちちゃんの一本糞に涙する穴子天丼さんの気持ちは、犬飼いなら誰もが深く頷く事でしょう。

お座りぽちぐるみは、穴子天丼さんを見上げるポーズで。
「あたしがおねだりに失敗することなんて、ほとんどないのよね。」と豪語するぽちちゃん。
クルエラも製作しながら、何度おやつをあげたくなった事か。
が、ぽちちゃんは先日のワクチン接種時に過去最高体重を記録したそうで、
しばらくは、見上げるぽちちゃんのキラキラした目から視線を外した方がよさそうです。
そうじゃないと、「ぽち」じゃなくて「でか」になりますからね。

記入日時 2006/04/02/16:53:11



レオ-ぐるみ
犬種 狼犬
生年月日 1994.12.24
毛の量 50g(一部羊毛混紡)
大きさ 高さ18cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
レオちゃんは、クールビューティーな狼犬の女の子。
すーっと通った鼻筋が美人度をよりアップしています。
めったに狼犬にはお目にかかれないので、大きさが想像しづらいですが、体重は35Kg。
美人で大女となると、よほど自信のある♂でないと声をかけにくいかもしれませんね。

また、レオちゃんの性格はと言うと、
「賢い。でもその賢さは、訓練的なことより電子レンジや冷蔵庫を開けたり、
いかに棚の物を取るかに向けられる。」とのこと。
いくら食いしん坊の犬でも、なかなか電子レンジや冷蔵庫を開けることは出来ません。
犬の場合、コマンドに従える犬が「頭のいい犬」とされていますが、
教えられなくても自分の頭で考えて行動するレオちゃんは、相当の知恵者のようです。
厳しい自然を生きた狼のDNAがなせる業でしょうか。と、褒めてばかりもいられません。
レオちゃんの家の冷蔵庫はいつも空っぽと言うことにならないよう、祈るばかりであります。

レオぐるみのご注文は、二人姉妹の妹さんの方から頂きました。
お姉さんが獣医を目指して勉強をなさっていて、3月に卒業予定なので、
そのお祝いを兼ねてと言うことでした。優しい妹さんを持って、お姉さんお幸せですね。
妹さんのメールには、こんな事が書いてありました。
「レオは、姉が獣医になる為の意欲を与え、支えてきた本当に子供のような存在です。」と。
お姉さんは、レオちゃんと出会い、犬の素晴らしさ、そして犬と暮らす幸せを感じ、
長じて全ての犬が健康で、誰もがその幸せを1日でも長く感じられるようにと、
獣医を志されたのではないかと思います。
先日無事に学校を卒業され、4月には獣医の卵としてスタートされるそうです。
きっと全ての動物の命を、レオちゃんの命と同じように大切に思って、治療して下さることでしょう。
それもこれも、レオちゃんのおかげですね。
そして、お姉さんがこれからも頑張れるように、
レオちゃんにはまだまだ長生きしてもらわなくては。
お願いね、レオちゃん。

記入日時 2006/03/22/22:44:11



ポンチ-ぐるみ
犬種 
生年月日 1998.7.31
毛の量 40g
大きさ 高さ16cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
ポンチちゃんは、富士額くっきりの和風美人。スレンダーで裏白が真っ白の美しい柴犬です。
ポンチ姉さんのYukoさんに、ポンチちゃんの特徴を教えて頂きました。
「身内びいきな話ですが、よく人から「美人さんね〜。」と言われます。
見た目はかなり優しいのですが、時々ガウガウします。
羨ましいほどスリムで、くびれまであります。ちなみに飼主にくびれは…。」
Yukoさんは、きっとご謙遜なさっているのでしょう。犬と飼主は確実に似るものです。
ポンチちゃんとYukoさんのナチュラルライフはこちらで → http://ponchi.milkcafe.to/index.htm

また、ポンチちゃんの性格はと言うと、
「性格は猫。人に媚びる事はなく、お見送りもお迎えもしてくれず、すごくクールです。
自分が甘えたい時には寄って来て、嫌になると去って行きます。
でも一人ぼっちは大嫌いで、必ず誰かが見える所にいます。わがままな…。」との事。
ポンチちゃん中々やるものです。お見送りとお迎えは、犬としての最低限の仕事。
それをしないなんて、何もせずとも自分は愛されていると言う、強い自信の表れでしょう。
働いても働いても家族から嫌われる、世の中の多くのお父さん達からしたら羨ましい話です。
が、その自信とは裏腹に、視界に誰かがいないとダメと言うのが、ポンチちゃんの可愛い所。
そんなアンバランスな部分が、愛される所以でしょうか。お父さん達も見習うべきですね。

ところで、ポンチちゃんと言うお茶目な名前は、「フルーツ・ポンチ」が由来だそうで、
「飼主の好みで、どうしても食べ物の名前にしたくて。
でも、ある時、見知らぬばばぁに名前を聞かれ、「ポンチです。」と言ったら、
「反対から読んだら大変だ…。」と言われ、初めて気付き、ショックでした。
そして、保健所の登録は「ボンチ」になっています(泣)。」
それはショックだったでしょう。が、そんなエロばばぁの言う事など気にする事はありません。
そんなばばぁは、ひとり勝手にエロスの世界で遊んでいればよいのです。
むしろ気になるのは、保健所に登録された方の名前です。辞書でその意味を調べてみると…。
ボンチ:関西地方で、男の子を親しんで呼ぶ語。また、若だんな。ぼんぼん。
この事は、ポンチちゃんに秘密にしておいた方がよさそうですな。

記入日時 2005/10/10/19:20:50



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