スピッツ & プリミティブ・タイプ


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芋小-ぐるみ
犬種 
生年月日 1989.5.15〜2004.2.20
毛の量 50g
大きさ 高さ18cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
芋小ちゃんは甘えん坊で優しく愛らしい豆柴の女の子。
3ヶ月の闘病生活の末、14年と5ヶ月の間、ご主人様のいーすけさんに、
沢山の楽しい思い出を残し、天国へと旅立ちました。
いーすけさんから頂いたメールには、こんな一文がありました。
「あの子のいない生活は、闇の中で佇んでいるようです。」
クルエラがそのメールを頂いた時は、グレースがまだ元気な時でした。
その時も、いーすけさんの芋小ちゃん失った絶望的な辛さが伝わって来て、
胸が塞がる思いでしたが、グレースを亡くした今、いーすけさんの気持ちが本当にわかりました。
愛するものを死という形で失うことが、こんなにも圧倒的に悲しいと言う事を。

芋小ちゃんはほっそりとした笑顔の可愛い和風美女でした。
ドライブが大好きだったそうで、車の助手席から顔を覗かせた写真は笑顔満開で、
これからどこに行くのかワクワクしている様子が、こちらにも見て取れます。
名前がこれまたチャーミング!
犬の名前としては珍しい「芋」という字に、暖かく素朴な雰囲気が感じられます。
そして「こ」を「子」ではなく「小」にしたのが、憎いところ。
「子」 にすると素朴になりすぎるところを、「小」にすることで一転洒落た雰囲気に。
愛らしさも倍増です。いーすけさんのネーミングの妙にクルエラ唸りました。
芋小ぐるみもご本犬に負けない愛らしさで、古い着物をバックに微笑んでいます。

最近頂いたいーすけさんのメールには、こう書いてありました。
「姿はなくともいつでも一緒だと自分に言い聞かせ、なるべく明るくはしています。
でも、寂しさと悲しみは、一生付きまとうと思います。
芋‐ぐるみは、一人でこっそり話かけたり、抱きしめたりして、なぐさめてもらっています。」
愛するものを亡くした経験のある方は、皆さん一様にこうおっしゃいます。
悲しみや想いは一生消えることがないと…。
自分は時間と共に悲しみや切なさが薄らいでいくのだと思っていたのですが、
どうやらそれは違っていたようなのです。
でも、もうひとつ皆さんが必ずおっしゃることがあります。
いつか、その魂がいつも自分のそばにあると感じられるようになると…。
それまでは、クルエラもいーすけさんと同じように、グーぐるみの力を借りておこうと思います。

記入日時 2004/10/12/14:05:15



アッシュ&アン&ポンコ-ぐるみ
犬種 ポメラニアン
生年月日 1993.1.10(アッシュ)、1994.12.11(アン)、1998.1.20(ポンコ)
毛の量 130g(アッシュ)、60g(アン)、60g(ポンコ)
大きさ 長さ22cm(アッシュ)、高さ20cm(アン&ポンコ)
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
一番大きいレッドのポメがアッシュ君、白っぽいウルフセーブルという毛色のポメがアンちゃん、
そしてオレンジのポメがポンコちゃんです。
こんなキュートなトリオと暮らしているのは、自称ポメキチ(またはポメラー)の仲良し姉妹さん。
ポメの魅力にとりつかれ、朝から晩までポメ三昧の暮らしをなさっているとのこと。
写真を見れば、とりつかれるのも十分納得の可愛さです。

アッシュ君は約7Kgの特大サイズで、いわゆるデカポメ。とっても頭が良くて悪戯大好き!
王子様としてご家族の頂点に君臨しているとのこと。
「私達はアッシュママではなく、婆やか奴隷。アッシュをバカにすると、
オシッコをお見舞いされます。」と、ご姉妹は自嘲気味に書いておられましたが、
クルエラには、ご姉妹自らが進んでその地位に甘んじているように見えます。
恥ずかしながら、クルエラがそうでした。
本当は人間が犬の上位に立ち、リーダーとしてピシッとしつけをしなければなりません。
が、その可愛さの虜となり、いつのまにか自分が奴隷に成り下がってしまう…。
そして奴隷扱いされる事にすら、マゾヒステッィクな喜びを感じてしまうことがままあるのです。
犬につけられた傷さえも愛しく、他人に自慢してしまうようになったらかなりの重症です。
ある意味、犬は魔性の魅力を持つ動物と言えましょう。

アンちゃんはアッシュ君のお嫁さんになる予定だったのに、アッシュ君の好みではなかったらしく、
今では可愛い妹分になっているそうです。「わりと計算高い女なので、甘え上手」とのこと。
同性には嫌われても、合コンでは人気ナンバーワンになるタイプですね。羨ましい限りです。

そしてポンコちゃんは、お姉様のことが大好きで、いつもベッタリの甘えっ子ちゃん。
「ちょっとの物音にも超ビックリのビビラー」で、興奮するとクルクル回るそうです。
たしかに感受性の強い、小動物っぽい雰囲気がありますね。
これまた、この繊細な感じが男の子には大ウケするのではないでしょうか。羨ましい限りです。

↓につづきます。

記入日時 2004/09/20/12:37:59



アッシュ&アン&ポンコ-ぐるみ (2)
犬種 ポメラニアン
生年月日 1993.1.10(アッシュ)、1994.12.11(アン)、1998.1.20(ポンコ)
毛の量 130g(アッシュ)、60g(アン)、60g(ポンコ)
大きさ 長さ22cm(アッシュ)、高さ20cm(アン&ポンコ)
ポーズ 伏せ
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
ご姉妹は製作にあたり、wanko達の沢山の写真(説明付)を毛と一緒に送って下さいました。
ここからもご姉妹の奴隷ぶり…いや、溺愛ぶりがうかがわれますね。
また、お正月にwanko達と出かけた伊豆の旅行記を、壁新聞風に楽しくまとめて下さいました。
写真を拝見すると、アッシュ君はデニムを、アンちゃんとポンコちゃんはレースのお洋服を着用。
トリオで水色の綺麗な乳母車に乗る様子は、まるでおとぎの国のwankoのようです。
道行く人達からも可愛いと注目の的!大人気だったそうですよ。
が、もちろん乳母車を押すのは婆やであるご姉妹です。
旅先でも心底wanko達にお仕えするその忠誠心には、クルエラも頭が下がる思いです。

それぞれの2ショット写真を送って頂きました。
なんだかみんな得意げな顔をしているようにも見えるし、平然としているようにも見えます。
「また奴隷からの貢物か…。」くらいに思っているのでしょうね。

記入日時 2004/09/20/12:28:44



大輔-ぐるみ
犬種 
生年月日 2000.11.11
毛の量 40g(お座り)、25g(テディベア風)
大きさ 高さ14cm(お座り)、身長14cm(テディベア風)
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
大輔君はカナダ生まれカナダ育ち、そしてカナダ在住の柴犬です。
妹分の柴犬姫ちゃんと、カナダの広大な大地で、伸び伸び自由に暮らしています。
その和風きりっと系ハンサム振りは、雪景色の中に仁王立ちするご本犬を見れば一目瞭然。
日本犬の美しさ・素晴らしさを海外に広める伝道師と言ってもよいでしょう。
性格も典型的な柴犬気質ということで、独立心・警戒心が強く、家族オンリーで、
他人には触られるのも嫌とのこと。でも可愛い女の子は別なんですって!
となると、クルエラは大輔君に嫌がられて、噛まれる可能性すらありそうです。
どうして犬も、人間の性別や年齢、美醜を判断できるのでしょうか。いつも不思議に思います。
せめて犬からは、若くて可愛いと思われたい。これは贅沢な望みなのでしょうか…。
もし実際にご対面出来たなら、どうかクルエラに触らせて欲しい…。大輔君、お願いです。

大輔君のチャームポイントは、白い部分が真っ白なことと、ふさふさで綺麗な巻き尾です。
お座り大輔-ぐるみも、綺麗なツートンカラーで、尻尾に飾り毛を付けました。
大輔君同様、日本犬の美しさを海外に知らしめてくれることでしょう。
そしておチビな大輔ぐるみは、ママがいつもバックに入れて持ち歩けるように製作したもの。
その後なんと、バックに入れられてカナダからおフランスまで連れて行ってもらったそうです!
エッフェル塔をバックにしたチビ大輔-ぐるみの写真を見せて頂いた時、
クルエラはある種の感慨に襲われました。遂にここまで来たのか、wanko-ami…。
クルエラの頭には「ワールドワイド」と言う言葉が浮かびました。
そして「世界制覇」という言葉さえも…。
が、冷静になって考えてみれば、チビ大輔-ぐるみがカナダからフランスに
単に旅行しただけだということに気付きました。現実はいつもそっけないものです。

自分の分身と一緒に写真におさまった大輔君。なぜか後ろ足を全開している模様。
もしかしてこれは、子犬にお乳を飲ませるポーズなのでは?あの男気溢れる大輔君が?
子犬のような分身が、大輔君の中の父性を目覚めさせたのでしょうか。
え?耳が痒くてかこうとしていただけ?失礼。考え過ぎでした。

その後、なんと大輔君はパリに住むことに!お洒落なパリからのHPはこちら↓。http://mcmediaweb.com/shibacafe/

記入日時 2004/09/12/20:29:05



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