スピッツ & プリミティブ・タイプ


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風丸-ぐるみ
犬種 狼犬
生年月日 2000.12.10
毛の量 50g(黒部分羊毛混紡)
大きさ 長さ21cm
ポーズ 伏せ
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
風丸君は、威風堂々とした狼犬の男の子。
野性味溢れるルックスの男前です。
Aマラミュートの富士丸君、紀州犬ミックスの雪丸君と一緒に暮らしています。
wanko達は全員、「丸」が付く素敵な名前!
昔は、自分の大事な物に「丸」を付けたと聞いたことがあります。
皆、ご家族に大切にされ、愛されているんでしょうね。

風丸君の体重は、なんと50kg位あるそうです。
最近は小さな犬種に人気が集まり、クルエラが通う公園でも、
大型犬は滅多に見かけなくなりました。
体重12kgのクルエラの愛犬でさえ、公園の中では「大きい犬」扱いで、
小さなwanko達から一目置かれているほどです。
風丸君だったら、公園の王様になれること間違い無しですね。

そんな風丸君の性格について、風丸君のママが簡潔明瞭に教えて下さいました。
「いばりんぼ。おこりんぼ。甘えんぼ。」
いばりんぼとおこりんぼは、その王様的風貌からすると、何となく想像できますが、
甘えんぼとは・・・。
そのギャップが風丸君の魅力なのでしょうね。
お腹と言うか自慢の胸毛を見せて、ご機嫌な風丸君の写真を見れば、
甘えている時の風丸君がどんなに可愛いかわかります。

そして、風丸君のエピソードについても、これまた簡潔明瞭なお答えを頂きました。
「何でもすぐに破壊してしまう。」
きっと今まで数え切れないほど、色々な物を破壊して来たんでしょうね・・・。
このガタイです。
クルエラの想像もつかないような物だって、壊しているに違いありません。
風丸君のママが、風丸ぐるみが到着して、
「風丸と一緒の写真が撮れたら(食べられないように注意して)送りますね。」
と言って下さいましたが、ご遠慮した方が良い気がしてきました。
風丸ぐるみを破壊されたら、クルエラも他人事では済まされませんからな。

記入日時 2007/05/31/13:23:21



サスケ-ぐるみ
犬種 
生年月日 1995.7.25
毛の量 伏せ40g、お座り35g
大きさ 長さ18cm(伏せ)、高さ15cm(お座り)
ポーズ 伏せ
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
サスケちゃんは、優しい顔立ちをした、豆柴のめんこい女の子。
11歳と言う年齢にも関わらず、その幼さが残る顔立ちのせいで、
いまだに「子犬ですか?」と聞かれるそうです。
「お座りポーズでは、いつも後足がだらしな〜く広がっています。」と、
サスケちゃんのお姉ちゃんであるasaさんに教えてもらいましたが、
いつもおすまし顔でちょこんと座っているサスケちゃん。
床の間に飾っておきたくなるような可愛さです。

asaさんによると、サスケちゃんの性格は、
「内弁慶・小心犬で、病院に行くと震えっぱなし」ですが、
「家族が帰宅すると、すっ飛んで来て大歓迎」してくれる家族想いの優しい子だそうです。
が、こんな一面も。
「時にズル賢い!お庭に出たいと家族を誘い出し、誰かが立つとその座布団を盗って寝る。」
内弁慶なサスケちゃんは、外界には怖いものが沢山あっても、
お家の中では自分が一番愛されていて、多少の事は笑って済まされると知っているようです。

asaさんに、サスケちゃんに関するエピソードを教えて頂きました。
「ペットショップで、おしっこシートの下で暴れていた一番元気な子でした。運命の出会い!
即、ウチの子になりました。名前は先に決まっていたので、女の子ながら「サスケ」。
父親犬はチャンピョン犬で、オスカルのように凛々しく育つかと思いきや、
過保護の為に、和み顔の小心犬になりました。
お父さんの自転車の前かごに乗せてもらって散歩に行くのが大好きです。
庭に一戸建ての住処を作ってもらったのに、いつの間にか家の中で生活するようになり、
今はお父さんとお母さんの間に入って寝ています。」

こんなに可愛がられて、乳母日傘で育てられたサスケちゃん。
そりゃ、オスカルになるのは難しいでしょう。
それ以前に、目標設定を間違えたような気もしなくもありません。
何しろ日本の天然記念物に指定されている柴犬です。
金髪・巻き髪のオスカルではなく、世界3大美女のひとりである、
黒髪・ストレートの小野小町あたりにしておけばよかったのでは?
そう思うと、すでに目標に十分到達している気が。
サスケちゃんが十二単を着たら似合うだろうなぁ。
待てよ、金髪・巻き髪も結構似合うかも・・・。
れれ?いつの間にかコスプレの話になってしまいました。

記入日時 2007/01/29/23:24:58



大福-ぐるみ
犬種 
生年月日 2002.4.19
毛の量 50g(一部羊毛混紡)
大きさ 長さ21cm
ポーズ 伏せ
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
大福ちゃんは、小顔で筋肉の引き締まった、可愛い柴の女の子。
その笑顔は、緑茶を飲んで一息ついた後のような、見る人をホッとさせる和み系です。
日本人で良かったなぁと思わせる、いい笑顔ですね。
その上、名前もかなり目出度い「大福」と来たものです。
大福ちゃんに、手を合わせて拝んでしまうお年寄りが、いるとかいないとか。
と言うのはクルエラの口から出任せですが、
実は、「大福」という名前には、パパとママのある想いが込められているのです。
短い生涯だった先代の柴犬「福」ちゃんの分も、元気に育って欲しいと言う深い深い想い。
そして、その想い通り、大福ちゃんはすくすくと元気一杯に育ち、
パパとママに沢山の幸せをくれました。
その幸せのおすそ分けに預かりたい人は、大福ちゃんのHPへ → http://myzknet.com/fuku/

大福ちゃんの性格は、和犬らしく慎重なところがある一方で、
人懐こく、ほとんどの犬と遊ぶことが出来るそうです。
お借りした写真にも、大福ちゃんとフレンチブルちゃんとの仲良し2ショット写真があり、
日仏友好に貢献している様子が伺えました。
きっとフランス以外の各国の犬とも、友好関係を結んでいるに違いありません。

また、パパさんからこんなエピソードも教えてもらいました。

「火災警報器のチェックの音にビビッて、仔犬の時に脱糞しました。」
ビビリションはよく聞きますが、ビビリウンとは初耳です。よっぽど怖かったんですな。

「美味しいと言う言葉に過剰に反応するようです。」
一見おしとやかな大和撫子に見える大福ちゃんも、食欲には勝てませんな。

「家内の具合が悪い時は、寝ている横に座って心配しているようですが、
二日酔いの時は、傍まで来てすぐに去って行ってしまうようです(汗)。」
何て賢い大福ちゃん!パパの二日酔いは、ほっときゃ治るとわかっているんですな。

お正月に、「大福ぐるみ」を紹介出来るなんて、今年はいいことありそうな予感です。
まさに、おみくじで「大吉」を引いたような・・・。
思わず、大福ぐるみの写真に、「ありがたや。ありがたや。」と手を合わせるクルエラです。
年寄りって自分かよっ!

記入日時 2006/12/31/17:58:21



リオ-ぐるみ
犬種 サモエド
生年月日 2002.11.9
毛の量 50g
大きさ 高さ16cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
リオ君は、フワフワ&モコモコなサモエドの男の子。
その足の太さからもわかるように、体重40kgの大型サイズです。
が、こんなに大きな体でも、その顔立ちは子犬のようにあどけなく、まさにジャンボ・ベイビー!
お兄ちゃん犬のりく君と一緒に、兜を被っている写真は、
ふたりとも何がそんなに楽しいのか、笑顔全開です。
りく君も、リオ君の無邪気なパワーが伝染しているのか、
もうすぐ13歳とは思えない、若々しくて可愛い笑顔をしています。

リオ君について、のりんさんに教えて頂きました。
「のりん家の三男として迎えたリオ。
今は亡くなってしまいましたが、2年前までは同じサモエドのノアがいました。
長年ノアと暮らしていて、“サモエドはこんな犬”と言うイメージが出来上がっていた我が家で、
リオは、そのイメージを全て壊してくれました。
何もかもノアと全く正反対だったのです。
生後2ヶ月弱にして8kg超のリオは、そのまま大きく大きく成長して、
サモエドの中でもBIGサイズの40kg超に・・・。
どこに行っても、「でかい」「白くま」と言われてしまいます。
すれ違いざまに、「サモエド?ピレネー?・・・ピレネーでしょ。」と言われた事も。
「サモエドを知っていながらピレネーと思われるなんて・・・。」と大爆笑でした。
耳がペタッと後ろに行っちゃうので、耳が無いように見えるからかしら・・・?
そんな大きなリオですが、とても甘えん坊で臆病者なので、
いつも兄犬の後ろをついて歩くような子です。
もう4歳になるのに、顔も性格もまだまだ幼い我が家の人気者です。」

ピレネーに間違えられるほど大きなリオ君なのに、
顔立ちの印象通り、中身はまだまだお子ちゃまのようですね。
こんな幼子のようなリオ君に甘えられたら、
のりんさんも可愛くてデレデレになるでしょうが、
甘えついでに、抱っこまでせがまれた日には、嬉しいとばかりも言っていられないのでは?
ま、リオ君に押し潰されるなら、それもまた幸せでしょうが。

犬種図鑑のサイトで、サモエドのページを見ていたら、
「どの犬種でも子犬は可愛いが、サモエドの子犬は見ない方が良いくらい可愛い。」
と書いてありました。
いつまでも子犬顔のリオ君。
実物のリオ君も、見ない方が良いようですな。

記入日時 2006/09/27/20:54:50



モモ-ぐるみ
犬種 ハスキー
生年月日 1991.3.9〜2004.7.26
毛の量 それぞれ50g(一部羊毛混紡)
大きさ それぞれ長さ20cm
ポーズ 伏せ
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
ハスキーのモモ-ぐるみは、昨年に続いて2度目の登場です。
一昨年の夏にお星様になったモモちゃんですが、
ママが大切に取っておいてくれたモモちゃんの遺毛で、
また新たに、2ポーズのモモ-ぐるみが生まれました。
大きな体を伏せて、ブルーとブラウンの美しい目でママをじっと見つめるモモちゃんと、
体を横たえて、ゆったりと寛ぐモモちゃんです。
おもちゃやおやつに目を輝かせて、尻尾を振りながら座る愛犬の、
生き生きとした仕草を見るのも、犬飼いの楽しみですが、
家の中で何の警戒心もなく、心身共リラックスして横たわる愛犬を眺めるのも、
これまた犬飼いの無上の喜びですね。

初代モモ-ぐるみの時から1年半が過ぎ、
ママからモモちゃんのまた新たなエピソードを教えて頂きました。
「前回お願いした時は、まだ心の整理が出来ず、
年を重ねてからの事しか浮かびませんでしたが、
考えてみると、やはり色んな事が思い出されます。
確かに、とても大人しくて穏やかでしたので、
獣医さんに、「モモちゃんて怒ることあるの?」なんて聞かれた事もありました。
でも、小さい頃はそれなりに色々あったものです。
お庭で遊んでいてお散歩に出かける時に、嬉しさのあまりピョンピョン飛び跳ねて、
段差になっている駐車場に落ちて宙吊り状態になったり、
それ以来高い所が苦手で、診察台からも降りられなくて、
獣医さんに、「モモちゃん、終わったよ!」と言われると、
前足を肩にぽんと乗せて、「下ろして頂戴!」と言わんばかりに催促していました。
あんな大きな体でおかしいですよね!
ある時は、ファンヒーターの温度感知をする部分をかじってしまい、
常にパワー全開で、暑い思いをしたこともありました。
まだまだ、色々とやってくれましたが、みんな良い思い出ですね♪」

愛犬を失ってしばらくは、病に倒れている頃や、
最期の時の事ばかり思い出されて、とても苦しいものですが、
時が経つにつれて、小さい頃の悪戯の思い出や、可愛い癖、楽しい思い出が、
また家族に笑顔を運んでくれるものです。
モモちゃんが宙吊りになった思い出は、笑顔の他に冷や汗も運んで来たかもしれませんが。

記入日時 2006/09/27/19:53:32



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