ミックス


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ブラッキー-ぐるみ
犬種 MIX
生年月日 2001.1.1
毛の量 50gと20g(一部猫毛・羊毛混紡)
大きさ 高さ17cm(お座り)、身長14cm(テディベア風)
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
テリア系MIXのブラッキーちゃんは、個性的な毛色の魅力的な女の子。
仔犬の頃、ブラッキーママさんのお宅のガレージに捨てられていたのだそうです。
その為お誕生日がはっきりせず、獣医さんでは2001.2.1位と言われたのに、
なぜか保険証には2001.1.1と書かれていたそうで、
獣医さんもキリのいい数字に惹かれたのか、はたまた縁起を担いだのかわかりませんが、
ブラッキーちゃんにとっては、新世紀始まりの日がお誕生日という目出度い門出になりました。
素晴らしい家族に巡り会えた事と言い、ブラッキーちゃんには強運が付いているようです。

ブラッキーちゃんの毛色は黒地に所々白が入り、とても個性的。ママさん曰く、
「始めは真っ黒だったのですが、成長するに従って白い毛が増えてきて、
まるで白髪の様です。」とのこと。そのせいか、こんなエピソードも。
「まだ1才の頃に動物病院でサマーカットにしてもらいに行ったら、白髪まじりの親父顔の為、
トリマーさんにそんなに短く切っても良いのか?と聞かれ、隣にいたワンコを連れたおばさんには、
白髪が生えてるのに元気ねえ〜!と言われました。」
もしブラッキーちゃんの口がきけたなら、「これは白髪じゃないの!模様なんだってば!!」と
地団太踏んで悔しがっていたに違いありません。クルエラも女です。
ブラッキーちゃんの気持ちはよくわかります。老けて見られるなんて耐えられませんよね。

もちろんブラッキーぐるみにも、顔に白髪…いや白い模様を入れました。
ごま塩風に白髪が…いや模様が入っているので、表現するのに苦労しましたが、
出来あがってみれば、ブラッキーちゃんそっくり!
なんて可愛いおじいちゃん顔なんでしょう!!って、一番失礼なのはクルエラじゃん。
「模様だって言ってんのに、まだわかんないのっ!しつこいぞ、クルエラ!!」と
ブラッキーちゃんの絶叫が聞こえて来るようです。ごめん。可愛いからからかいたくなっちゃって。

ブラッキーちゃんは、「ハムスターショック!の巻」でOh my dog ! のコーナーに登場済です。
実はそこに一緒に登場した同居猫のクゥ君が、10月の末に家出をしてしまいました。
ブラッキーぐるみの足先や胸元には、そのクゥ君の毛が使われています。

記入日時 2004/12/12/20:30:51



ムク-ぐるみ
犬種 MIX
生年月日 1994.11.1
毛の量 120g
大きさ 高さ25cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
ムクちゃんは、先月10歳の大台に突入したばかりの綺麗なMIXの女の子。
なんと4頭のチワワちゃん達と一緒に暮らしています。
チワワちゃん達にとっては、思いやりのあるとても優しいお姉さんだそうです。
可愛い睫毛に覆われたムクちゃんの優しい目を見れば、一目瞭然ですね。

ムク母さんは、「ムクは私にとって身体の一部です。」とおっしゃいます。
なぜなら、ムク母さんとムクちゃんは、10年間片時も離れたことがないから!
ムク母さんは結婚なさる前、ひとり暮しだったそうなのですが、
トラックの運転手をなさっていたお陰で、ムクちゃんにはお留守番をさせなくてすんだんだそうです。
小さい車でさえうまく扱えず、駐車をするのに何度も切り換えしをするようなクルエラは、
大きなトラックを悠々と運転している女性を見るといつも、「カッコイイ!」と叫んでしまうのですが、
そこにムクちゃんのような可憐な犬が加わったら、もうたまりません。「超カッコイイ!!」になります。
そして、またクルエラは想像をたくましくしてしまいました。
女ひとり、荒くれ野郎に交じってトラックを走らせるムク母さん。
仕事はキツイに違いありません。嫌な事、辛い事も沢山あるでしょう。
でもムク母さんのそばにはいつもムクちゃんがいて、その暖かい体温と眼差しでムク母さんを慰め、
ムク母さんの涙をそっと舐めてくれるのです。
おっと、クルエラの妄想癖がますます悪化しているようですな。失礼しました。
犬にとって一番の幸せは、いつも大好きなご主人様のそばにいられること。
ムクちゃんは世界でもトップクラスの幸せな犬です。

そんなムクちゃん、実は副腎機能低下症と甲状腺機能低下症と言う2つの病気と闘っています。
ムク母さんの涙ぐましい努力と通院と投薬で、現在病状は安定しているそうですが、
どうかずっと元気でいて、ムク母さんの心の支えになってくれますように…。クルエラも祈っています。
ムクちゃんのHPはこちら → http://www15.ocn.ne.jp/~muruko/index.html

ムクちゃんとムクぐるみの記念写真を送って頂きました。
一瞬、「あれムクぐるみは?」と思ったら、いましたいました!ムクちゃんの手前に!
チワワが5頭いるかと思ったよ〜、ムクぐるみがデカイから。
いや、チワワが小さいのか。

記入日時 2004/12/04/23:18:09



ニッカ-ぐるみ
犬種 MIX(ヴァヌアツ犬)
生年月日 1993.7.14
毛の量 70g(一部羊毛混紡)
大きさ 高さ19cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
皆さんは南太平洋の小さな国ヴァヌアツをご存知ですか?
なんとニッカ君はその国で生まれた犬です。日本中探してもヴァヌアツ犬はニッカ君だけ。
珍犬中の珍犬と言えるでしょう。ご主人様のモリィさんによると、
「隣の国のオーストラリアに居る野生犬「ディンゴ」に似ています。
ニッカ自身は白人の連れ込んだ何らかの犬の雑種と思われるけど・・・。
つまり野生の雑種・・・ってこと?(笑)」
ディンゴは犬の中でも、最も古い種類のうちの1つと言われています。
ふとした瞬間、ニッカ君の中にも生命力に満ち溢れた野生の血を感じる時があるのでしょうか…。

ニッカ君のチャームポイントは片方だけ折れている耳とクッキリ富士額。
そしてモリィさんは、ニッカ君のちょっと(グーチョキパーの)パーになっている前足と、
何とも色っぽいオカマ座りが大好きなんだそうです。
ニッカ-ぐるみも、触れなば落ちんと言った風情で、体をかしいで座っています。
こちらを見つめる眼差しもひたむきで、まるで恋する乙女のよう。
が、モリィさん曰く、ニッカ-ぐるみはニッカ君が食べ物をねだる時にそっくりなんですって。
やっぱニッカ君も、色気より食い気ってわけですな。ドキドキして損しました。

誰も知らない小さな国で偶然巡り会った仔犬のニッカ君とモリィさん。
これを「運命」と呼ばずして何と呼びましょう!
ニッカ君ははるばる南半球から海を渡って、モリィさんが住む日本にやって来ました。
どんないきさつでふたりが巡り会い、日本で暮らすようになったのかはわかりませんが、
きっとクルエラの思いの及ばないドラマが沢山あったのでしょう。
そしてドラマの数だけ、ふたりの絆も深まって行ったに違いありません。
出会いと別れ、会いたくて会いたくて眠れない夜、同じ星を見つめてはお互いを想い祈る日々、
すれ違い、そして再びの巡り会い…。あわわ…。クルエラつい犬と人間と言う事を忘れ、
勝手にデタラメな妄想を膨らませてしまいました。
これじゃぁ、まるで大河ロマン的恋愛小説のようです。
でもモリィさんのニッカ君に対する想いは、クルエラの妄想以上に深いはず。
ニッカ君の気持ちはわかりません。犬ですから。

記入日時 2004/11/05/20:22:16



Alma-ぐるみ
犬種 ミックス
生年月日 2002.5.6
毛の量 30g(一部羊毛使用)
大きさ 身長15cm
ポーズ テディベア風
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
Oh my dog ! のコーナーでお馴染み、Alma大先生が遂に登場です。
Alma大先生は、犬界では有名な書の名人であられます。本来ならば雲の上の存在。
ですが先生はそれを一切鼻にかけず、私共凡人にもフレンドリーに接して下さいます。
実るほど頭を垂れる稲穂かな…。私共もぜひ見習いたいものですね。
そんな腰の低い先生に甘えて、ここではAlma君と呼ばせて頂くことにします。一気に砕けすぎか?

Alma君はゴールデンのお兄ちゃんApi君と暮らしています。
お兄ちゃんと走ったり、取っ組み合ったり、ボールを追いかけたり、壁を壊したりと、
やりたい放題、生きたいように生きています。また休日には友達犬とキャンプ三昧。
おかげさまで、都会の犬が感じるようなストレスはゼロ。
それがあの伸び伸びとした書につながっているんでしょうね。
しかしApimamaは、ふたりが暴れる度に破壊されて行く我が家を見て、溜息をつく毎日だそうです。
こちらを立てればあちらが立たず。残念ながら家族全員がストレスゼロとはいかないようですな。
そんな伸び伸びApi君とAlma君の暮らしぶりや、ふたりのつぶやきを聞きたい方はこちらへ↓。http://www.geocities.jp/fourlegslove/index.htm

Alma君は一見まっ黒に見えますが、胸元に一房の白い胸毛があるのがチャームポイント。
また、Apimamaによると、
「マズルがAlmaは短いんです。それでゴルほどたるんでなくて細目。目もちっちゃいし。
見れば見るほどわからない顔なんです。実はAlmaはウエストがありません。むちむちです。」
とのご説明を受けました。Alma君は自分がこんな風に思われていることを知っているのでしょうか。
きっと知らないと思われます。その方が家庭円満ですものね。
また、Alma-ぐるみ、通称あるまっぺが到着した時の様子もお聞きしました。
「Almaは寄越せ寄越せとうるさくて、写真撮ったあとさっさと取り上げたら、
鼻水たらしてすぴすぴ泣いて「かしてえええええ」と大騒ぎ。貸すわけないじゃん!ふん!」
とのことでした。書の名人もこんなことをばらされたら形無しです。
名人たら、ほんとは駄々っ子なんですね。ぷ。

記入日時 2004/09/12/18:12:09



キース&アイラ&リゲル-ぐるみ
犬種 ハスキー・ミックス
生年月日 2001.7.28
毛の量 それぞれ約50g
大きさ それぞれ約17cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
ご本犬写真の向かって左、茶色っぽくて一番大きい子がキース君、
真ん中の白くてブルーアイの子がアイラちゃん、右の白くて目がブラウンの子がリゲル君です。
3頭は同胎の兄弟犬です。兄弟が一緒に暮らせるなんて、幸せなwanko達だと思いますよね。
でもこの幸せをつかむまでには、険しくて大変な道のりがあったと言います。

3兄弟は、「千葉犬緊急救護プロジェクト」と言う名のもとに、
とある場所の劣悪多頭飼育現場救済活動として始まった、
「千葉わん」というサイトから里子に来ました。→ http://animal-note.cool.ne.jp/
心無い人に捨てられた兄弟7頭の内の生き残りで、当時は完全な野生の犬だったそうです。
パパとママは、最初キース君だけを引き取りました。
キース君は最初から従順で大人しい犬でしたが、
完全に心を開いてくれるまでには、試行錯誤の日々が続いたそうです。
そこで心配になったのが、現地に残して来たアイラちゃんとリゲル君です。
ふたりとも脱走を繰り返して係留されておらず、野生の暮らしを続けていました。
パパとママは3兄弟がとても仲良しでいつも一緒に行動していたことを頼りに、
キース君と現地に向かい、ふたりを捕獲する作戦を実行しました。
そして苦労の末捕獲されたふたりを、キース君と一緒に家族として迎えることにしたのです。
兄弟がバラバラになっては、ふたりともまた野生に戻ってしまう…。
キース君を慕うふたりを迎え入れて、3兄弟一緒に暮らせることが一番の幸せなんだ…と。

↓につづきます。

記入日時 2004/09/04/19:26:15



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