ピウピウ-ぐるみ
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犬種 ボルゾイ×アラスカンマラミュートMIX
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生年月日 2003.5.19
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毛の量 それぞれ140g(一部羊毛混紡)
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大きさ 高さ30cm(お座り)、長さ34cm(伏せ)
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ポーズ お座り
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Cruella's eye |
ピウピウちゃんは、ボルゾイ父×アラスカン・マラミュート母から生まれた女の子。 ボルゾイの繊細さと、Aマラミュートのたくましさをを併せ持つ、 実に個性的で美しいwankoです。 まさに両親のいい所取りと言えましょう。
そんな美犬なピウピウちゃんですが、性格と言えば、 「甘えん坊。あわてん坊。落ち着きとは無縁、いつも焦っています。 よそ見をして電柱に当たったり、溝にはまったりと大ボケでもあります。 言うことはちっとも聞きませんが、優しくていい子です。」とのこと。 優雅な外見をして、いつも焦っているとは意外です。
ピウピウママさんから、こんなお話を・・・。
「今まで似ていると言われたもの:お父さん、ロバ、ヤギ、うさぎ、カンガルー 散歩中に、老夫婦から「まぁまぁ顔の長い・・・お父さんにソックリね。」と言われるので、 旦那はムカついているようです(笑)。」 足が長い所が似ていると言えば、丸く収まるものを。 全て正直に語る事が善とは限りません。
「首吊り事件:4ヶ月位の時、家に帰ったらピウがいない。 塀(高さ1m強)に繋いでいた綱と首輪は、(当時空き家の)隣家の庭(高さ3〜4m下)側に ぶら下がっている。焦って捜したところ、庭をウロウロしているところを発見。 あとで塀を見たら、沢山の引っかき傷と血痕が残っていて、ピウの爪も削れて出血していた。 恐らく、うっかり壁を越えて宙吊りになり、もがいてもがいて運良く首輪が抜けて落下した模様。 もしも首輪がはずれなかったら・・・本当にゾッとします。小顔でよかった!!」 現代美人の必須条件である小顔が、命さえ救うことがあるとは、想像もしていませんでした。
「散乱事件:1歳位の時、首輪抜けをして脱走し、ゴミ袋を咥えて(運悪く燃えるゴミの日)、 ご近所の居間に上がり込み、部屋中を生ゴミだらけにしてしまいました。 夜になって話を聞いたので、現場を見ていませんが「惨状」だったようです。 本当に申し訳ないことをしました。」 ゴミを咥えたロバのようなヤギのような、得体の知れない、且つ又美しい生物に、 突然居間に上がり込まれたご近所さんが気の毒でなりません。 宇宙人襲来レベルのショックだったのではないでしょうか。 こうなると、小顔である事が良い事なのかどうか、はなはだ疑問でもありますな。
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記入日時 2006/12/01/21:37:01
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