シープドッグ & キャトル・ドッグ


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くま子-ぐるみ
犬種 ボーダー・コリー
生年月日 1999.4.24
毛の量 40g(一部羊毛使用)
大きさ 身長20cm
ポーズ テディベア風
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
くま子ちゃんは、フリスビーが得意な元気溌剌なボーダー・コリーの女の子。
ただしボーダーの特徴である、額の一筋の白はありません。顔面ほぼまっ黒です。
くま子ママさんが「くま子」と命名なさったそうですが、その理由は、
「どう見てもツキノワグマの子供にしか見えなかったからです・・・。ガングロだし、
目の周りピンクだし、胸の毛は白いし・・・。安易な命名と笑ってやってください。」とのこと。
子犬時代の写真を見れば、誰が命名しようと「くま子」以外の選択肢がなかった事は明白ですね。
92歳のおばあ様は、何度訂正しても「クロや」と呼びかけていたそうですが。

くま子ちゃんの好きなことはドライブだそうで、くま子ママさん曰く、
「助手席に陣取り、運転手よろしく交差点に入ると必ず左右を確認する姿なんぞ、
後部座席に追いやられた私は、毎回笑ってしまいます。かなりのスピード狂でもある彼女。
片側2車線以上の道路で追い越されるのは絶対に許せないみたいです。」
助手席でフロントガラスに身を乗り出し、前方にしっかと視線を定めるくま子ちゃん。
その姿を後部座席から撮った写真を見せて頂きましたが、クルエラ思わず笑ってしまいました。
顔は写っていなくても、そのふたつの目が爛々と輝いている事は容易に想像がつきます。
それほど後頭部に殺気が感じられました。走る車を見ると、牧羊犬としての血が騒ぐのでしょうか。
それともまさかヤンキー犬?「暴陀亜虎吏威 苦魔子」と書いた紫の特攻服を持っているのでは?
窓を開けてハコ乗りをするとは聞いていませんが…。

そんな暴走犬くま子ちゃんですが、夏になると半端ではないマルガリータにされるそうで、
その姿は、「オデブなイタリアングレーハウンドみたいになります。
切りたては裸にでもされたかのようにモジモジしているので、
買うつもりはなかったTシャツを着せています。」とのこと。
どなたかも、「犬をマルガリータにしたらショックで2・3日元気がなかった」とおっしゃっていました。
そりゃ、ご主人様にしか見せたことのない体のラインを、白日の下にさらすわけですから、
恥ずかしいのも当然。犬にだって羞恥心はあるのです。一種のセクハラとも言えますね。
でも…来年の夏は必ず掲示板に写真を貼って下さるよう、お願い申し上げます。

記入日時 2004/12/12/19:42:16



クレア-ぐるみ
犬種 ボーダー・コリー
生年月日 1999.8.1
毛の量 50g(一部羊毛使用)
大きさ 高さ15cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
クレアちゃんは、体重14Kg弱のスレンダー美女。
ボーダーの中では超小柄な、ショータイプだそうです。
ボーダーと言えば、その抜群の運動神経を思う存分発揮して、
フリスビーやアジリティーなど、走ったり跳んだりしている姿ばかりが頭に浮かびますが、
お嬢様なクレアちゃんは、「そんな野蛮な事はしたくないわ…。日に焼けるし…。」と、
皆に撫でられ可愛がられる事をもっぱらとして、毎日を過ごしています。
またボーダーと言えば、運動神経だけでなくその頭の良さでも有名です。
以前クルエラが読んだ本の中では、頭のいい犬No.1の座を獲得していました。
確かにボーダーが羊飼いの指示通り、寸分たがわず完璧に羊を操る姿を見れば、
誰もが納得のNo.1と言えるでしょう。頭の良さと運動神経の良さ…非の打ち所がありません。
が、クレアちゃんのママから、
「ボーダーって頭がいいはずですよね。でも、クレアはちょっと違う。
後ろを見ながら歩いていて用水に落ちたり、目測を誤って小川を飛び越えられずに落ちたり…。
その度にクレアだけでなく救い上げる飼い主も濡れたり泥んこになったりさせられています。」
との、ボーダーとは思えないびっくりエピソードの数々が寄せられました。
「人を外見で判断してはいけません。」子供の頃、誰もが親や先生から言われた言葉です。
ここでクルエラも皆に一言釘をさしておきましょう。
「犬を外見で判断してはいけません。」犬も心の目で見ることが大切ですね。

クレアちゃんのチャームポイントは、糸のように細い顔の白いラインと、
「そよそよ」した前足の飾り毛、そしてほうきのような尻尾です。
顔黒(ガングロ)犬の通例として、写真に目が写りにくいという弱点がありますが、
クレア-ぐるみとの2ショット写真も、ふたりで目無し犬になっていて、
そのそっくり具合に、クルエラ微笑ましくも感動致しました。
そして、クレア-ぐるみをソファの陰からこっそり覗くクレアちゃん。
どんな理由かわかりませんが、これまた自信に満ち溢れたボーダーとは思えない振舞いです。
でも、クルエラはこのピンボケ写真が大好き!こそこそしてるクレアちゃんの可愛いこと!
笑わせてくれるボーダー…何とも魅力的じゃありませんか。

記入日時 2004/11/12/19:02:57



ウェンディ-ぐるみ
犬種 ビアデッド・コリー
生年月日 1995.8.6
毛の量 60g
大きさ 高さ16cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
ウェンディちゃんはとっても綺麗なビアディーの女の子。
毛量がたっぷりなのでかなり大柄に見えますが、実際は22.5Kgしかありません。
着膨れして見えるけど、脱いだら案外スレンダーと言うタイプです。
性格はとってもフレンドリー!これは、お顔を見ただけでわかりますね。

また、ウェンディちゃんは、いつも前髪を三つ編みにして後ろに垂らしています。
ママが色んなリボンを付けてくれるので、ウェンディちゃんはお洒落心が満たされて大満足!
が、実は三つ編みにしないと貞子状態になってしまい、可哀想だというママの親心もあるようです。
ウェンディちゃんには内緒ですが。

そしてもうひとつのチャームポイントは、左前足に履いているソックスです。
ママに言わせると、
「ママ似でそそっかしいのか、一つだけハイソックスを履いてきてしまいました。
後ろ足は同じバランス、短いソックスです。」とのこと。
同じソックスを2組揃えるのは難しいですものね。
人間ですら、時々左右違うソックスを履いている人を見かけるくらいです。
生地が薄くなっていたり、穴さえ開いていなければ、全然恥ずかしがる必要はありませんよ。

ウェンディぐるみが到着した時、ママさんが掲示板に書き込みをして下さいました。
「ニタリニタリを通り越してどうしましょーー。我が家の宝です。
箱から出したら、ウェンディの反応が凄かったですよ。
私に頂戴ーー、見せてぇぇぇ!って感じでした。
初日に咥えて逃げられ冷っーとしました。」とのこと。
咥えて逃げたとは、ウェンディちゃんも可愛い顔してやるもんです。
元はと言えば牧羊犬ですものね。逃げ回られたら、そう簡単に捕まえられるわけがありません。
歓喜の後の混乱、突然の驚愕…。ママさんにとっては波乱万丈な1日でしたね。
そして、その1日の最後は疲労という言葉で締めくくられたに違いありません。
お疲れ様でした。

記入日時 2004/09/04/19:43:04



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