シープドッグ & キャトル・ドッグ


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アウディ&アンナ-ぐるみ
犬種 ジャーマン・シェパード
生年月日 1993.8.8〜2003.10.27(アウディ)、1993.11.11〜2004.4.23(アンナ)
毛の量 それぞれ50g
大きさ 長さ21cm(アウディ)、高さ18cm(アンナ)
ポーズ 伏せ
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
御本犬写真、向かって右がアウディ君で、左がアンナちゃんです。
ママご自慢のシェパードでしたが、残念ながらふたりとも天国に旅立ってしまいました・・・。
今頃天国で一緒に走り回っていることでしょう。

ママにアウディ君について教えて頂きました。「穏やかな性格で、犬にも人にも優しい犬でした。
ただし、飼主オンリーの犬だったので、他人には見向きもしなかった。
最後の最後まで飼主思いの犬でした。訓練と野球ボールが三度の飯よりも好き!」
そして、「災害救助犬として私と一緒に多数の現場に出動した犬でした。
訓練犬としての性能を思う存分発揮し、JKC、日本シェパード犬協会、全国災害救助犬協会の
全ての災害救助犬認定審査会に合格を果たしました。よき訓練犬であるだけでなく、
家では最高の家庭犬として過ごし、優良家庭犬テストにも合格しました。」
完璧です!犬としての能力を100%発揮できたこと。そして愛情を飼主に一心に傾け、
家庭犬として深く愛されたこと。犬として悔いのない一生だったと思います。
現場の写真に写るアウディ君の顔は、愛するママと一緒に仕事をする誇らしさでキラキラと輝き、
クルエラの胸を熱くさせました。

アンナちゃんはと言えば、「シェパードにしては珍しく、とにかく人が好きな犬でした。
よって誰からも可愛がられていました。のんびり屋さんだったので、訓練には不向きでしたが、
良き家庭犬でした。女の子らしいシェパードでした。運動や訓練よりも三度の飯が好き!」
そして、「初めて飼った大型犬でした。趣味の登山を一緒に出来る犬と思って、
シェパードを選びました。アンナとはあちこちの山に四季を問わず本当によく登りに行きました。
シェパードらしくない犬で、「シェパードの着ぐるみを着たゴールデンだね」と
よく言われていました。」との事。沢山の人に愛され、大好きなママと山を登り、よく食べて・・・。
これまた本当に幸せな一生でしたね。アンナちゃんの満ち足りた表情がそれを物語っています。

右端の写真は、子供を優しい笑顔で見上げているのがアウディ君で、
カメラ目線で可愛い笑顔を見せてくれているのがアンナちゃんです。
ね、幸せな笑顔をしているでしょう?

記入日時 2006/01/30/22:23:42



ジェス-ぐるみ
犬種 シェットランド・シープドッグ
生年月日 1992.12.20
毛の量 60g(一部染色)
大きさ 長さ18cm
ポーズ 伏せ
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
ジェス・パーカー君は、現在12歳の堂々としたマホガニー・セーブルのシェルティーです。
いまだに毛が長く豊かで、風になびく姿にはクルエラもウットリ!
外見が素敵なだけでなく、気持ちも優しいジェス君は、同じくシェルティー(ブルーマール)の
弟分ソロ君にも、猫のみぃちゃんにもそれはそれは慕われているそうですよ。
「家族をとても大事にする子で、私達はジェスから沢山の愛情を貰いました。」
と仰るママの言葉には、ジェス君に対する愛情と感謝の気持ちが溢れています。

ママによると、ジェス君は双子の息子さんと大の仲良し。
「我が家へ来て2〜3日でボール遊びを覚え、ボール遊びとフリスビーが大好きな子になりました。
特に私がピッチャー、主人あるいは子供達がバッターでボールを打ち、
ジェスがそれをとって来る野球が一番好きでした。子供達の事が大好きで、
一緒に山登りをすると、いつも先頭でずーっと先を進む長男にくっ付いて歩いて行きました。」
最初は息子さん達の弟として、息子さん達を慕っていたジェス君も、ある時期からは、
逆に息子さん達のお兄ちゃんとして、ふたりを見守る存在になって行ったのかもしれませんね。
パパとママからしたら、双子がいつの間にか三つ子に…と言ったところでしょうか。
子供と遊びながら一緒に育ったwankoには、また格別の幸せがあります。
子供の柔かい心に優しい気持ちを植え付け、沢山の楽しい思い出を作る事が出来るから…。

そんなジェス君も10歳の時に関節炎と診断され、それから徐々にボール遊びも控え目にし、
昨年の6月に倒れてからは、一切のボール遊びをやめたそうです。
「ジェスとの残された日々をより長く、そしてジェスにとってより快適なものとするため、
過保護な毎日を送らせています。毎日毎日『いい子だね。大好きだよ。』と、
何度も何度も言い聞かせて暮らしております。」
神様がご家族に、ジェス君との穏やかでゆったりとした時間を下さったのでしょう。
時々元気なソロ君やみぃちゃんがちょっかいを出してうるさくすることもあるでしょうが、
それもジェス君を思っての行動に他なりません。長生きには多少の刺激も必要なそうですよ。
ま、あまりストレスがかかっても何ですが。

記入日時 2005/10/03/11:41:56



マーク-ぐるみ
犬種 ジャーマン・シェパード・ドッグ(ブラック&タン)
生年月日 1999.11.24
毛の量 50g
大きさ 長さ18cm
ポーズ 伏せ
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
マーク君はブラック&タンのかっこいいシェパードの男の子。
一見、警察犬として犯人を追跡し、事件をスピード解決してしまいそうなルックスですが、
パパさんによるマーク君の実態はと言うと、
「マークはひと言で言えば、シェパードらしくないシェパードです。
独立心旺盛と本で紹介されていましたが、実は甘えたで家族べったりで
仰向けで寝ている姿は警戒心ゼロ状態といった感じです。」
あれま。これでは事件をスピード解決するどころか、マーク君がヘソ天で寝ている間に、
泥棒に入られて、新たな事件が発生しまいそうです。
ま、たしかに、マーク君には厳しい表情より、愛くるしい笑顔がピッタリですね。

パパさんがマーク君の驚きのエピソードを教えて下さいました。
「エピソード・パート1(いたずら編)
1才頃までのマークはいたずら好きの”破壊王”でした。
ある朝、リビングのカーテンを引っ張って床の上に落としていたり
また、エアコンのリモコンに、鼠が噛んだような穴をあけ、
中からバネのようなものが飛び出して破壊されていました。
また庭に出れば、エアコンの室外機のホースを掘り出し、見るも無残な姿に…。
また、暑さよけにもぐりこんだ車の下で泥除けも噛みちぎり…。
と予想外の事を次から次へとやってくれていました。」
お〜っと、これまた品行方正を旨とするシェパードらしからぬ悪行の数々!
それも、その強靭な顎の力で、財産価値の高いものを次々と!!
壁や柱など、家屋自体が無事だったことを良しとするしかなさそうです。

「エピソード・パート2(散歩編)
冬の朝、海辺でリードをはずして遊んでいたら、いきなり海に飛び込み
どんどん沖の方へ泳いで行き、ハラハラさせられたこともありました。
また夜の散歩では、公園で狐を見つけて、まるで猟犬のように追いかけ
10分ほど行方不明となり、焦って名前を呼んでいたら…
何事もなかったように現れましたが、空白の10分間は未だに謎です。」
ここで、マーク君は、獲物を一心不乱に追いかける、その追跡能力の高さを証明してくれました。
が、今度何かを追いかける時は、表彰されるようなものを!クルエラからのアドバイスです。

記入日時 2005/06/02/08:15:06



リッコ-ぐるみ
犬種 ジャーマン・シェパード・ドッグ(ウルフカラー)
生年月日 2002.7.27
毛の量 50g(黒部分羊毛混紡)
大きさ 高さ17cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
リッコちゃんは、ウルフカラーのシェパードの女の子。呼び名は「コチ」ちゃん。
なんと、ラブ5頭(内1頭は先日天使になってしまいました…)+猫3頭と暮らしています。
「額には3本皺、鼻の周りはまっ黒でゴンゾウのよう。胸には黒の一本筋。尾の先は墨をつけた筆のようで、蠍みたいな「し」の字。女なのに筋骨隆々。」
とは、ママであるヨットスクール鬼教官殿の弁。
なるほど外見の特徴は、これでもかの男らしさですが、リッコちゃんの写真を見れば、
これでもかの明るい笑顔がよく似合う、お年頃の可愛い女の子であります。
大きな耳がついた小顔をちょこんと傾ければ、ムーミンに出てくる妖精か何かのようでもあり。
ちなみに鬼教官殿も、名前に似合わず、心底犬を愛する優しい方なのでありました。

また、鬼教官によるコチちゃんの性格はと言うと、
「長年ラブ共と生活して参りましたが、コチの印象は…外人!!でしょうか(爆)。
訓練にしても、ツボが違うという感じで、日々様々な事を次から次へ見せてくれます。
ラブもかなり、ターゲットに対して粘りの有る奴が多いですが、
コチは粘りの方向が…こぅ違うと言いますか…ね(笑)。不思議な魅力がある奴です。
群れの最年少って事もあり、生意気でひたすら甘えたです。
他のがサラッと静かな時、何故かコチ1頭だけが盛り上がって、
ヒャロヒャロ♪言って踊っていたり(爆)。ノリが…やっぱり、外人★」とのこと。
ラブは相当な御陽気犬のはずです。そんなラブ達が静かな時も、ひとり歌い踊っているとは!
シェパードと言えば、ドイツの質実剛健を具現化したような犬だと思っていましたが、
どうやらコチちゃんは、ラブと暮らす内に性格がラブ化し、
遂には、その能天気さにおいて、ラブ越えしてしまったようです。

コチ2号の犬達の評判を伺ったところ、驚愕の出来事が!「シェルターに入れておかないと、
一時も目を離せない状態でして、丸呑みしそーでつ(爆)。ご本人が特に♪
2号の入っていたボックスをいち早く見つけ…木っ端微塵。 んーーー想定内★でつ(爆)。
2号はシェルターに移動していたので無事でしたが(冷や汗)。」
木っ端微塵ですと?!
もしこれが、鬼教官殿の想定外であったならと思うと…クルエラ失神しそうです。
よかった。想定内で。

記入日時 2005/05/25/12:04:12



リュウタロウ&サユリ-ぐるみ
犬種 コーギー
生年月日 1996.12.28(リュウタロウ)、2000.10.26(サユリ)
毛の量 60g(リュウタロウ)、50g(サユリ)染色、一部羊毛使用
大きさ 長さ18cm(リュウタロウ)、高さ17cm(サユリ)
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
リュウタロウ君とサユリちゃんは、どちらもトライカラーのコーギーですが、
リュウタロウ君はキリリとしたブラックヘッドでサユリちゃんは鮮やかなレッドヘッド。
ふたりともコーギーらしい利発そうな顔立ちをしています。

サユリちゃんより4つ年上のリュウタロウ君の性格は、ママによると
「大人しくて優しい子ですが、時に男気を出して強情な面もあります。
子犬が大好きで、男の子なのによく面倒を見ます。」とのこと。
普段は穏やかなのに、いざと言う時に男気があるというのは、
多くの女性が理想とする男性のタイプなのではないでしょうか。
その上、子育てを手伝ってくれると来たら、何も言うことはありません。
普段は威張りちらしているくせに、いざとなるとだらしがなくて、
家事にも子育てにも非協力的なそこの男性!ほら、あなたですよ!
少しはリュウタロウ君を見習いなさい!!犬の振り見て我が振り直せです。

サユリちゃんは、目がアイラインを引いたようにくっきりとしているので、
よくクレオパトラのようですねと言われるそうです。
また、コーギーとしてはかなり小振りなので、よく子犬と間違われるそうですよ。
最近はメークを落としても目がパッチリと見えるように、
アイラインの刺青をする女性もいると聞きます。天然のアイラインは女性にとって羨望の的です。
そしてその性格は、ママ曰く、「元気溌剌でボールが大好き、人間が大好きな子です。
また、勝気で何でも自分が一番になりたがる子です。
そのくせ悪戯をしたら、下駄箱の下にもぐって辺りをうかがっているようなお茶目な子です。」
美しく賢い子は、往々にして何でも自分が一番でなければ気が済まないものです。
そして賢いがゆえに、自分が悪いことをしたこともちゃんと理解しているわけで。
下駄箱の下で、目をキロキロとさせているサユリちゃん。
その可愛らしさに、ぷっと吹き出し、全てを許してしまいたくなるもの無理はないでしょう。
が、クルエラはサユリちゃんのキロキロ攻撃には騙されません。
ふふ…、下駄箱の下から引きずり出してチュー攻撃をしてやる!

記入日時 2005/01/01/00:19:59



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