左は妹分のボーダーコリー
ドリちゃん。
拾った子猫の世話を手伝う
マメな男けんた君。
この時もかなり顔に味出してます。
味出しすぎかもしれません。
けんた-ぐるみと子猫の大きさが
ほぼ同じだぁ! |
以前けんた君の名前は漢字で書くと
犬太だそうです。
なんだか可愛くて、「ケンて犬かよっ。」と
ちょっと突っ込んでしまいました。
けんた君はママさんが拾った子猫の世話を
手伝ってくれているそうで、
♂なのに、血の繋がらない子、
その上自分とは違う種の子を
嬉々として育てるけんた君の様子に、
クルエラ深い感銘を受けました。
自分が産んだ子供すら満足に育てられず、
虐待だの置き去りだのと
ひどいニュースが続く昨今の人間社会。
「けんた君の爪の垢でも煎じて飲ませたい。
ったく、どいつもこいつも・・・。」と、
クルエラすっかり小言ばばぁ状態です。
けんたはぬいぐるみが大好きなので
わくわくしていましたが
飼い主のあまりの「待て!!」の必死さに
「僕のおもちゃじゃないのね・・・」
ってな感じでした(笑)。
とのメールが。
マメな上に物分りのよいけんた君は
まさに理想の父親像です。
以前「育児をしない男を父とは呼ばない」という
コピーで話題になったポスターには、
けんた君をモデルとして使うべきでしたな。 |
うっすら富士額。
尻尾のみ控え目な
飾り毛あり。
けんた-ぐるみにも
味を出させてみたが、
さすがに
本犬の深い味わいには
遠く及ばず。 |