コンパニオン・ドッグ&トイ・ドッグ


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ゼルダ-ぐるみ
犬種 トイ・プードル
生年月日 1999.12.15
毛の量 50g
大きさ 身長23cm
ポーズ テディベア風
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
ゼルダ君はトイプードルの男の子。元々の毛色はブラックだったのが、今はシルバーに変身!
サマー・マイアミ・クリップでビシッと決めたナイスガイです。
ゼルダ君のママは、プードルを飼ったら絶対にプードルカットにしたかったんですって。
テディベアカットも可愛いけれど、プードルらしいスタイルもクルエラは大好きです。
ドッグショーで、プードルが自慢げに小さいお尻をプリプリさせて歩くのって可愛いですよね。
彼らは絶対に、自分のお尻が魅力的なのを知っているはず!
心の中で、「どうよ?このケツ♪」と言いながら、すまして歩いているに違いありません。

ゼルダ君は典型的なプードルの性格だそうで、「飼い主命でベッタリ♪ボール遊びが大好き♪」
「子犬の頃はペットショップ店員さんお墨付きのやんちゃさんだったけど、
聞き分けは良くて悪戯もなく、3歳をすぎてからはとっても落ち着いてしまいましたし。
飼い主命(♪)でいつもベッタリ一緒にいたけど、いつの間にか夜はさっさと隣の寝る部屋に
一人(1匹)で先に行ってしまうようになってたし(涙)。
子犬の頃は人見知りも無く誰にでもキャーキャー近づいていって愛想をふりまいてたのに、
いつの間にか初対面の人にはとっても冷たい態度で、
愛想なんて1ミリもふりまかなくなったし・・・。
おもちゃも昔はなんでも喜んで破壊していっぱい遊んでくれたのに、
今ではミッキーの顔がボールになってるおもちゃでしか遊ばなくなったし・・・。」
と、ゼルダ君が優等生なのはもちろんのことですが、いつもベッタリ甘えん坊の反面、
マイペースでクールな一面も持ち合わせている様子。小悪魔的な魅力がたっぷりです。
これじゃママがゼルダ君の虜になるのも仕方がありません。
クルエラもこんな愛人…いや愛犬がいたら、全財産貢いでしまいそうです。

また、ゼルダ君の特技は、「チャックのキャリーに入れると、チャックを開けて出てくる」こと。
これを聞いたクルエラ、「さすがプードル!頭が良くて器用だわい。」と感心したと同時に、
一瞬バッグから出てくる軟体コンパクト芸人「エスパー伊東」を思い浮かべてしまいました。
もちろんバッグから出て来て欲しいのは、ゼルダ君の方に決まってはいるのですが。

記入日時 2005/09/16/19:43:36



竜&萌-ぐるみ
犬種 ボロニーズ
生年月日 1999.7.28(竜)、2001.10.25(萌)
毛の量 それぞれ50g
大きさ 長さ21cm(竜)、高さ15cm(萌)
ポーズ 伏せ
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
ご存知、wanko-ami掲示板のアイドル、ボロニーズの竜君と萌ちゃんの登場です。
ちなみに、竜くんの本名は竜之介だって、みんな知ってた?知らなかったのでは?
優しい外見に似合わず、意外と男の子らしい名前なのであります。
萌ちゃんは、A系男子が思わず「萌え〜〜〜!」と叫んでしまうほどの可愛さです。

真っ白で綿菓子のようにふわふわで、表情豊かな竜君と萌ちゃん。
掲示板に集う皆様方にはそれぞれ最愛の犬がいて、犬の好みも様々でしょうが、
ふたりを見て「可愛い!」と思わない人はいないはず。
PCの前で、「触りた〜い!」と悶絶している人も多数存在すると思われます。
もちろんクルエラもその一人。理屈抜きに脳細胞を刺激する可愛さです。
そして皆の目を捉えて離さないのが、ふたりのコスプレ写真。
数々の大傑作は、皆の心に深く刻まれたことでしょう。
また、これからどんな傑作が生まれるのか、本当に楽しみですね。

毎日遊ママに綺麗にブラッシングしてもらい、「可愛いねぇ。」と囁かれ、
蝶よ花よと育てられたふたりは、まさしく幸せの国の王子様とお姫様。
が、そんなふたりにも今年になって、とても悲しくて辛い出来事がありました。
大好きだったお兄ちゃんの遊君が1月4日に天国へ旅立ってしまったのです。
パパとママの悲しみはもとより、ふたりの落ち込みようも大変なものでした。
その後も環境の変化など、ふたりの表情も曇りがちな日々が続きましたが、
夏になりピカピカの晴天と共に、ふたりの笑顔もピーカンに!
毎日飛んだり跳ねたり元気一杯で、もちろん笑顔も絶好調。
こちらまで思わず笑ってしまうような笑顔を見せてくれます。
この夏はパパと一緒にお庭でプールに入るのが楽しみと言うことですが、
一番喜んでいるのはパパと言うもっぱらの噂です。ぷ。

wanko-amiを始めて、最初に製作させて頂いたのが、初代竜ぐるみです。
その時、竜君は2歳。その竜君がもう6歳になりました。
我ながらよくここまで続いたものです…。遊ママには感謝の気持ちで一杯です。

記入日時 2005/07/29/18:31:44



グレ-ぐるみ
犬種 シーズー
生年月日 1991.8.8〜2004.2.4
毛の量 30g(一部羊毛混紡)
大きさ 高さ12cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
グレ君は、いつもちょろっと出ている可愛い舌がチャームポイントのシーズーの男の子。
以前wan-ぐるみを製作させて頂いた、ゴールデンのルーク君の兄貴分でもあります。
残念ながら、今はふたりとも天国で暮らしています…。

グレ君の生前のエピソードを、グレママさんに教えて頂きました。
「膝の上に乗せて仰向けにするとグレムリンにそっくり!でもそれじゃ呼びにくいので縮めてグレ。
小さい時から病弱で、長生きは出来ないと言われていました。
6歳の時、G・Rのルークが弟分として家族の仲間入り。8歳の時に肥満細胞腫の為手術、去勢。
ルークとは大・小コンビ。とても仲良しでした。
留守番の時いつも2頭で窓越しに外を眺めて、家族の帰りを待っている姿が今も目に浮かびます。
ルークが6歳で虹の橋を渡ってしまい、残されたグレはその頃から元気が無くなり、
10ヵ月後、ルークの後を追って逝ってしまいました。
「お買い物!」って言うと尻尾をブンブン振るんですが、
「お留守番!」って言うと振ってた尻尾がピタッと止まる。それが可笑しくて何度も…。
それと「怒ってごらん?!」って言うと「ううう〜〜〜っ!」って唸るんです。
我が家で初めて飼ったwanko…。12年間家族に楽しい想い出を、ルークと共に残してくれました。」

クルエラにも窓に映る二人の凸凹シルエットが目に浮かびます。
ご家族にとって、それは愛しい愛しい光景でしょう。
グレ君は、ひとりで虹の橋を渡ってしまった弟が心配で仕方なかったのかもしれません。
グレ君、優し過ぎました。ルーク君もお兄ちゃんがこんなに早く来るなんて思っていなかったはず。
今頃、ふたりで天国を走り回っているのかな。もしかしてグレースも一緒かも。
天国でアイウエオ順に整列させられたら、グレ君の後ろに並んでいるはずですから。

グレ君はグレパパさんの秘蔵っ子でした。普段ブラッシングなどなさらないと言うグレパパさんが、
必死になって毛を集めて下さったそうです。グレ-ぐるみが到着した日、グレママさんが
グレパパさんに「あなたが亡くなった時には、一緒にお墓に入れて上げるわね!」と言ったら、
グレパパさんは「???」状態に…。
グレママさん、ご自分が先に逝く事は考えていらっしゃらないそうで。
ま、統計学的に言っても、妥当な考え方でしょうな。

記入日時 2005/04/26/20:20:56



みき-ぐるみ
犬種 パピヨン
生年月日 1999.6.14
毛の量 30g(一部羊毛混紡)
大きさ 高さ12cm
ポーズ 四つ足立ち
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
みきちゃんは、ご注文頂いたみき姉さんのご両親が飼っていらっしゃるパピヨンです。
送られて来たみきちゃんの写真には、みきちゃんを愛しそうに見つめるお父様の姿が!
その優しい表情からは、みきちゃんが可愛くて可愛くてしょうがない様子が見て取れます。
お父様の膝の上に抱っこされているみきちゃんも、得意げな表情をしていますね。

みき姉さんから、みきちゃんがお家の子に決まった時のエピソードを教えて頂きました。
「両親がみきのブリーダーさんのお宅で、さあどの子にしようかと相談していた時、
みきがトテトテトテと歩いて来て、母の膝に『こて』っと頭を乗せたそうです。
あまりの可愛さに母はノックダウン!実は母は動物が少し苦手なので、
母のハートを射抜いたこの仕草こそ、運命的なものでした。
『こて』に参った両親は、この子しかいないだろうと即決!みきは家の犬となったのでした。
以来、お誕生日には名前入りバースデーケーキを特注してもらい、
風邪気味だと言えば父にシッカリ抱いて寝てもらい、
朝晩のお散歩後には20分かけて全身爪の中まで拭いてもらい、
とてもお利口さんな淑女に成長したのでした。」
やっぱり!クルエラが写真を見て感じた第一印象通りです。
よく孫は目に入れても痛くないと言いますが、
きっとお父様は、みきちゃんを目に入れても、痛くも痒くもないんでしょうね。

クルエラが初めて製作するパピヨンは、「みきはいつもコンテスト立ちの後ろ足自慢なので」
と言うお父様のご希望で、四つ足立ちとなりました。
そう言えばパピヨンは、華奢で優雅な外見に似合わず、活発で運動神経がいい犬です。
みき-ぐるみも、なかなか良い筋肉の張り具合をしています。

お父様とお母様の元へ自らの意志でやって来たみきちゃん。
この家に来れば、みき姉さんが嫁いでしまい淋しくなったご両親を、慰め楽しませ、
そしてそれ以上に自分が可愛がってもらい、一家の主役となって幸せに暮らせることを、
本能的に察知したのかもしれません。みきちゃん、あなたの野生の勘は大当たりでしたな。

記入日時 2005/01/16/14:59:16



グーフィー&レン-ぐるみ
犬種 シー・ズー
生年月日 1996.11.18(グーフィー)、1999.12.1(レン)
毛の量 70g(グーフィー)、60g(レン)
大きさ 高さ16cm(グーフィー)、14cm(レン)
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
ご本犬写真向かって右の大きい方がグーフィー君、左がレン君です。
グーフィー君はレン君より3つ年上の兄貴分。毛色はブリンドルでペットカットにしています。
レン君は白黒の毛色で、シーズーには珍しいアメリカンコッカーカットです。
ふたりの毛色が違うはずでしたが、送って頂いた毛はふたりとも同じような色で、
グーレンママさんもビックリなさっていました。
一緒に暮らすうちに、毛色まで似てくるものなのでしょうか。堅い契りの義兄弟です。

レン君はお顔の模様がアンシンメトリーで、チャーミングな瞳が印象的なwanko。
グーレンママさんによると、見た目通りの愛想の良さで、ドッグカフェに行くと
必ず他のwankoと友達になって、その間ずーっと尻尾フリフリなんだそうです。
素晴らしい社交性…。その処世術があれば、渡る世間に鬼はなし。
どんな世の中もスイスイと渡っていける事でしょう。これも次男坊ならではの特質ですね。

そして、グーフィー君ですが、グーレンママが、
「今年、グーフィーは厄年か大殺界かと思うぐらい病院にお世話になりました。」
と言うほど、色々な病気や手術・怪我が続いたそうです。
グーフィー君も辛かったでしょうが、愛するグーフィー君が苦しんでいるのを見守る
グーレンママさんも、どんなにかお辛かったことでしょう。
グーフィー君が右目を怪我してからは、月に一度全国的に有名な眼科の病院へ、
高速で1時間以上もかけて通っているそうです。これぞ母の愛…。
そんなママの愛情がわかるのでしょう。グーフィー君は怪我をしてからお利口さんになりました。
今までは目薬が大嫌いだったのが、今はママが「目薬点そうか〜」の一言で、
椅子の上に乗り、毎日3種類の目薬を3回点して頑張っているそうです。
ママとグーフィー君が心を通わせて怪我と闘っている姿に、クルエラ胸が熱くなりました。
そしてその結果、段々と良くなっているそうです!よかった!!

そんなグーフィー君ですが、やんちゃぶりは怪我する前と相変わらずで、
↑のグーフィー-ぐるみとの2ショット撮影の後は、グーフィー-ぐるみを押し倒したそうです。
その元気さに、嬉しいような悲しいような、いやもちろん嬉しいに決まっているクルエラでした。

記入日時 2004/11/12/20:31:40



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