犬種 キャバリア & ゴールデン
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生年月日 1997.11.11(マフィン)、1998.4.12(ビッキー)
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毛の量 50g(マフィン・一部羊毛混紡)、100g(ビッキー)
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大きさ 高さ16cm(マフィン)、高さ23cm(ビッキー)
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ポーズ お座り
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Cruella's eye |
マフィン君は、体重12Kgの毛量豊富なジャンボキャバリア。 そのハンサムぶりで、「瀬戸の裕次郎、瀬戸のベッカムと呼ばれたことも」あるそうです。 「瀬戸の裕次郎」は、きっとお父さん発信に違いありません。 ゴールデンのビッキー君は、体重32kgなのに、 「自分もキャバリアサイズだと思っている節」があるそうです。
マフィン君の性格は、 「頑固に我が道を邁進。根に持つタイプ。雷・散歩・他所の犬が苦手。年配の男性が好き。」 と、いたってマイペースのようですが、それに比べてビッキー君は、 「犬らしい犬です。人が良く控え目。お人形とボールが大好き。」 と、性格から言っても、マフィン君がリーダーシップをとっているのは明らかです。
お姉さんからマフィン君のエピソードを教えて頂きました。
「なくてはならない存在のマフィンですが、出会ったきっかけは、 今思うと恐ろしい程無責任なものでした。 こうしてこの子と暮らせる幸せを、いつも神様に感謝しています。 マフィンがうちに来てくれた事で、私の運は全部使い果たしたと思っています。 昨年11月に病気をしましたが、見事復活。我が家の大切なムードメーカーです。」
マフィン君は、お姉さんにこんなに愛されて、犬冥利に尽きますね。 実はクルエラも、グレースと出会えた事で、自分の運を全部使い果たしたと思っていましたが、 フラニーと出会い、まだ少し運が残っていたことに気付きました。 クルエラでさえ残っていたのですから、お姉さんにはたっぷり運が残っているのは確実です。
ビッキー君のエピソードです。
「同胎犬の中から、“とにかく先住犬に迷惑かけなさそうな大人しい子”と言う一点で 私が選んだ為、顔は二の次となり、幼い頃は本当に変わった顔でした。 この子を溺愛する父でさえ、♪くりくり三角小さなお目めのビ〜ックビ〜ック変な顔♪ と言う替歌(サクマドロップの歌?)を作ってしまったほど。 成長に伴い普通の顔になってくれて良かったです。 最近、性格がややキャバリア化(悪い方に)してきています。」
ビッキー君たら、自分の事を、体だけでなく心までもキャバリアだと思い込んでいるなんて! マフィン君の影響力は絶大ですね。 今後、家族全員がキャバリア化(悪い方に)しないよう、願うばかりです。
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記入日時 2007/11/13/22:46:13
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