テリア & ダックスフンド


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すみれ-ぐるみ
犬種 ミニチュア・ダックスフンド
生年月日 2002.4.18
毛の量 35g(一部羊毛混紡)
大きさ 長さ16cm
ポーズ 伏せ
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
すみれちゃんは、足の白い飾り毛と耳の飾り毛のソバージュが、
華やかな雰囲気を醸し出している美人さん。額の一筋の白い毛も美人度倍増です。
道端で1度会っただけの人にも、次に会うと「すみれちゃんですね。白い毛でわかった。」と
言われるんですって。そんな可愛いすみれちゃんの写真が一杯のHPはこちら↓http://homepage.mac.com/lilas/Menu30.html

ママのリラさんから、すみれちゃんの日常生活を教えて頂きました。
「私と2人、自宅兼事務所のマンションで暮らしていますが、毎日、近所の自然公園を散歩し、
原始林の山の中では先祖のように走り回っています。普段は当社の厚生部長として、
社員やお客様を癒しています(ただ、可愛がられているだけですが…)。」
会社にすみれちゃんのような可愛い厚生部長がいれば、その他の福利厚生は必要ない位ですね。
お客様にも、「いらっしゃいませ。」とすみれちゃんを差し出せば、お茶を出さなくてもOKです。
仕事のストレスは、自然の中の先祖返りでリフレッシュ!さぞかし充実した毎日でしょう。

また、仕事以外にもすみれちゃんの意外なエピソードが。
「どこへ行っても吠えないし、粗相もしないので、犬を飼ったことのない友人達が、
時々「すみれちゃん貸して。」なんて連れ去り、色んな所へ連れて行っては、
飼い主気分を味わっています。彼らの家にはすみれ専用ハウスやソファもあり、
時には泊まらせています。すみれも「別宅」では女王様になれるので、
大喜びで付いて行きます(それも、どーかと思う…)。遊び疲れて送られて帰って来た後は、
まるで幼稚園のお泊まり会帰りみたいに、バタンキューで幸せな夢を見ています。」
ママがいなくてもひとりで他所にお泊まり出来るなんて、繊細な美貌とは裏腹に、
すみれちゃん、相当肝が据わっています。さすが女王様の貫禄ですね。
「別宅」を持っているのも、セレブ犬の証と言えるでしょう。
それもこれも、すみれちゃんがお利口で、お行儀が良いからこそ出来ることです。

そんなお利口なすみれちゃんも、すみれぐるみが到着した時には大興奮だったようで、
「すみれは異常に興奮して箱をかぎまくり、開けたとたんに目にも止まらぬ速さで
「分身」を咥えて逃げ去って、床に転がして舐めました。」
ひぇ〜!女王様、ご乱心を〜!!

記入日時 2005/08/05/23:28:43



テディ-ぐるみ
犬種 ミニチュア・ダックスフンド
生年月日 1994.4.9
毛の量 40g
大きさ 長さ16cm
ポーズ 伏せ
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
テディ君は、Mダックスレッドの優しい表情をした男の子。
Mダックス7頭+アフガン1頭と言う犬大家族の一員で、毎日賑やかに暮らしているそうです。
ファルままさんによると、女の子と仔犬には滅法優しく、家族の保父的存在だそうで、
「なぜか、仔犬の世話をやいてくれるんですよね。自分の子供でなくても添い寝します♪」
あれま、♂なのにそこまで仔犬の面倒を見てくれるとは!
ハンサムで優しくてマメ。これじゃ女の子がテディ君を放っておきませんね。
もちろんクルエラも放っておけません。きっと相当なモテモテ犬だと思われます。

テディ-ぐるみは、クルエラ念願の初のMダックスです。
Mダックスは人気犬種で沢山の人が飼っているのに、なぜかさっぱり毛が届きませんでした。
どうやら、なかなか毛が抜けないらしく…。
クルエラ勝手に、チワワ・パピヨン・Mダックスを薄毛3兄弟と名付けてしまいました。
それなのにしっかり毛をためたファルままさんに、よく毛がたまりましたねと尋ねたところ、
毛は1年位かけてためたそうで、11歳になりだいぶボリュームは落ちたけれど、
昔はもっとモッサモッサしていたんだそうです。
が、ファルままさんによると、
「でもウチもたまるのはテディだけで、他のコは全然抜け毛が少ないんですよ!
黒いコなんて4頭もいるのに1年で20グラムそこそこ…。
テディ、さすがにイギリス生まれなだけあります(笑)。」とのこと。
なるほど、イギリス伝統の毛吹きの良さという訳ですね。
そんなテディ君を薄毛呼ばわりするとは、クルエラ失礼もはなはだしいと言うものです。

普段よく会うMダックスも、製作するにあたり、テディ君の写真をじっと眺めると、
その独特な体型に改めて驚かされます。俳優の大滝秀治がMダックスを散歩させていて、
「カワウソ」に間違えられたと言うのも納得するほど、見事な胴長短足です。
しかもご本犬はそれを少しも恥じる様子がありません。むしろ誇らしげですらあります。
そうですよね。この体型だからこそ穴倉に潜む獲物を追い詰めることが出来るのですから。
テディ-ぐるみも鉛筆のような細長い体型に、短い足が申し訳程度に。
が、優しい表情の中にも、「小さくても立派な猟犬だわい。抱っこ犬と一緒にすんなっ!」と、
猟犬としてのプライドを覗かせているのであります。

記入日時 2005/06/09/21:59:05



バウ太&ガオ次-ぐるみ
犬種 ウェスト・ハイランド・ホワイト・テリア&スコティッシュ・テリア
生年月日 1991.8.3(バウ太) 1991.10.13〜2003.8.23(ガオ次)
毛の量 それぞれ40g
大きさ それぞれ身長19cm
ポーズ テディベア風
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
バウ太君はウェスト・ハイランド・ホワイト・テリア、ガオ次君はスコティッシュ・テリアという、
かの有名なウィスキー「ブラック&ホワイト」の犬マークと全く同じ組み合わせ!
とってもスタイリッシュなコンビです。
パパさんによると、バウ太君は「獣医さん公認のラテン系バカ犬」、ガオ次君は「自分勝手大王」と、
ふたりともテリアらしい、明るく活発でポジティブ思考のwankoのようです。
↑の写真に、バウ太君がガオ次君にマウンティングしているものがありますが、
これまたパパさんによれば、
「♂同士ですが、ときどきなにかの拍子でバウ太にスイッチが入るようです。
ガオ次も怒るときもあれば、身を任せちゃうときもあります。」とのこと。
こんなところにも、ふたりの細かい事にとらわれないラテン気質が出ているようですね。

そんな、絵になる上に、ボケツッコミのごとくナイスコンビなふたりでしたが、
昨年ガオ次君が相方を残し、先に旅立ってしまいました。
いつもふたりを連れて散歩していたパパさんは、バウ太君だけの散歩で出会う誰彼に、
「今日は、黒ちゃんはどうしたの?」と聞かれ、道端で涙することも度々だったそうです。

バウ太君も相方がいなくなって、さぞかし淋しい思いをしていることでしょう。
黒と白、陰と陽、まるでtown&countryのロゴのように一体化して円を描いていたふたり。
ガオ次ぐるみとのご対面もどこか浮かない表情です。
パパさんのメールにも、
「って、アレ?あんまり興味無さげ。ガオ次との感動の再会のはずが、そっけなさ過ぎ。
まあ、しょうがない、とりあえず記念撮影。
目に付いた玩具のジープに乗せて、あまり乗り気で無いバウ太を呼んでパチリ。
バウ太にしては珍しい、口閉じ顔となりました。
案外、切ない気持ちだったりするのか?バウ太。」
きっと、切なかったんだよね、バウ太君。匂いはしても、ガウ次君じゃないもの。
あ〜、ガオ次君を蘇らせてやれたなら…。ごめん。クルエラそこまでは力及ばず。
が、待てよ。バウ太君のことです。
「毛なんて興味ないね。所詮毛は毛でしょ。ガオ次はここにいるんだよっ!」
と、自分の胸をポンと叩いてくれるような気も致します。
どこまでも軽やかにポジティブに、ラテン気質を貫いて欲しいと願うクルエラです。

記入日時 2004/09/04/20:05:35



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