テリア & ダックスフンド


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あい-ぐるみ
犬種 Mダックスフンド
生年月日 1993.3.3〜2006.7.2
毛の量 20g(一部獣・羊毛混紡)
大きさ 高さ9cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
あいちゃんは、Mダックスレッドの小さな女の子。
長い耳の飾り毛がとてもキュートで、ガーリーな雰囲気を醸し出しています。
「とっても小さくって目がパッチリ。とってもカワイイ。
おばあちゃんになっても、いつもまだ子犬ですか?と聞かれる位童顔。」とママのnicoleさん。
残念ながら子犬のように可愛いまま、13歳でお星さまになりました。

あいちゃんの性格をnicoleさんから教えて頂きました。
「人見知りで寂しがりや。私のストーカーで、いつも後ろをくっついていました。
一番最後にやって来たのに、大人しいニコルやオリーブを踏み台にしてベッドに飛び乗ったり、
お菓子をとったりと、ちょっと女王様的気質もありました。」

↑写真右がゴールデンのニコルちゃん、フラットのオリーブちゃんと一緒のあいちゃんです。
自分より何倍も大きいニコル&オリーブちゃんより強かったなんて!
あいちゃん、まさしく女王様です。
この写真でも、小さいあいちゃんが大きいふたりを従えているように見えます。
が、あいちゃんが強かったと言うより、ニコル&オリーブちゃんが優しすぎたのかも。
今は3人ともお星さまになってしまいましたが、
お空ではあいちゃんがふたりに甘えているような気もします…。

「あいはペットショップでいじめられていました。でも我が家に来てからはお姫様。
何度か雑誌のモデルも務め、言われたポーズをちゃんととれる立派なモデルさんでした。
いつも抱っこ。お散歩へ行っても自分で歩くより抱っこが大好きでした。」

ペットショップから連れてきたばかりの時は、ガリガリで毛も殆どなかったそうです。
それがモデル犬になれるほど可愛く、お利口さんになったのは、
Nicoleさんが心からあいちゃんを愛してくれたからこそ。
あいちゃん、nicoleさんちの子になれて幸せだったね。

わんこ大好きなnicoleさんは、現在千葉わん出身のコニーちゃんと、
父ゴールデン×母フラットのリオちゃん、Mダックスのひなのちゃんと暮らしています。
可愛くて美味しそうなブログもはこちら →「ニコニココニー」 http://blog.goo.ne.jp/nicoleolive
あいちゃん、ニコルちゃん&オリーブちゃんの魂は、新しい家族にちゃんと引き継がれているのです。

記入日時 2009/12/25/14:31:50



チョピン-ぐるみ
犬種 ミニチュア・ダックスフンド
生年月日 2002.3.3〜2009.9.27
毛の量 30g
大きさ 長さ15cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
チョピン君はMダックス・レッドのゴージャスでかっこいい男の子。
このチャーミングな名前は、「CHOPIN」から来ているそうで、
ショパンと読まずに、あえてチョピンとしたのだそうです。
「われながら超グッドネーミングだった」とチョピンママさん。クルエラも同感です。

チョピン君の特徴は、
「なんと言ってもあふれ出す胸毛でした。
「何かつけているのですか?」と聞かれた事もある位です。自分のお口にも入っちゃって。
そして、ふっさふっさの尻尾。
いつも町中を掃除するかのように引きずって歩いていました。
散歩の後、尻尾に絡みついたゴミを取るたびに、ドキドキしていました。
一度、ナメクジかミミズが入り込んで、つぶれていたことも。
私は耳の飾り毛が大好きで、可愛くて可愛くて…。」
そんな愛しいチョピン君…。
残念ながら、綺麗なままでお星さまになってしまいました…。

性格は、「大人しくて臆病。甘えん坊でいつも人の体のどこかに触れていたがる一方、
ひとりで寝ている時に邪魔するとウーッと唸る。
散歩では他のわんちゃんに吠えてしまう。男の人が好き(人も犬も)で、お年寄りと子供は嫌い。」と、見た目通りのお坊ちゃまです。

可愛いエピソードも教えて頂きました。
「朝は目覚まし時計並みの正確さで起こしてくれました。
人間のごはん中は、私と主人の間に席を置いて3人で。
一度だってテーブルのものを盗りませんでした。
食べ物の好き嫌いはハッキリしていて、気に入らない物は口を開けないか、
一度口で受け取った後、下に落としていました。」
「距離の目測が下手で、シャンプして目的地に届かず、ぶつかる事も…。
クッションの上でヘソ天…そのまま頭からズリ落ちたり。
赤ちゃんの時は、走って行って網戸に跳ね返された事もありました。」
「夜寝る時は、私の体の一部となっているかのように、入り組んだくっつき方でした。
なにせ、私の首とチョピンの首がクロス!」

チョピンぐるみはお座りして首を傾げているポーズです。
「いつも疑問系で問いかけると、どんどん首が傾いていきました。
一生懸命その質問を考えているかのように。」
きっと今も、お空の上でママのお話を一生懸命聞いているはずです。

記入日時 2009/11/22/10:47:09



まりも&こむぎ-ぐるみ
犬種 ヨークシャー・テリア&ゴールデン・レトリーバー
生年月日 2002.1.29(まりも)、2003.4.27(こむぎ)
毛の量 30g(まりも)、100g(こむぎ)
大きさ 高さ12cm(まりも)、長さ20cm(こむぎ)
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
まりもちゃんは体重1.6Kgの可憐なヨーキーの女の子。
「耳と目が大きい。背中のコートが黒で、キリッとした感じ。」とママ。
「我が家のボスwan。しっかり者。」だそうです。
そんな小さなまりもちゃんの妹分が、体重28Kgのゴールデンのこむぎちゃん。
英ゴールデンで色白のこむぎちゃんも、耳と目が大きな美人さん。
体は大きいけれど、性格は、「おっとりしていて小心者、
いつもニコニコしていて、争い事が苦手。マイペース」
小さななまりもちゃんが、大きなこむぎちゃんを従えて歩いている様子が目に浮かぶようです。
そんなふたりのHPは → 「とまっち♪わ〜るど」 http://toma219.hp.infoseek.co.jp/ 

まりもちゃんは、以前に制作させて頂いた、ヨーキーのトマトちゃん(2007.4.12UP)の妹分にあたります。「色々あって、今は虹の橋を渡ったトマトの為に迎えた子です。
私や娘を支えようとしたのか、しっかり者に育ちました。
こむぎの面倒もよく見てくれた、姉御肌の潔いよい子です。」

まりもちゃんは、旅立ってしまったトマトちゃんの代わりに、
家族を束ねようと頑張っているのでしょうね。
その小さな体には、あふれるほどの家族への愛情と責任感が詰まっているに違いありません。

こむぎちゃんを迎えたいきさつを教えて頂きました。
「2001年に主人と息子が亡くなって1年半ほど経った時、
以前から頼んでいた知人のGRがやっと妊娠出来たとの知らせがありました。
お願いしてから2年半経っていました。
何か運命的なものを感じ、主人と息子からのプレゼントだと思いました。
温厚な性格で、最初から引っ張ることもなく、
訓練も素直に入って親孝行な子に育ったと思います。
ゴミをゴミ箱に捨てたり、新聞を取って来てくれたり、教えると色々覚えるので面白いです。」

こむぎちゃんは、天国からのプレゼントなんですね。
残されたご家族の寂しさを埋めてくれるよう、大きくて優しい子を選んでくれたのでしょう。
ママのお手伝いもしてくれるなんて、さすがパパと息子さんが選んだ子だけあります!

まりもちゃんとこむぎちゃんには、亡きご家族とトマトちゃんの想いが立派に引き継がれています。
だからずっとずっと、家族みんな一緒です。

記入日時 2009/08/29/11:06:48



フラノ-ぐるみ
犬種 ヨークシャー・テリア
生年月日 1999.8.19
毛の量 50g
大きさ 高さ14cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
フラノちゃんは、体重2Kgの小さな身体に、大きな目が印象的なヨーキーの女の子。
「目がこぼれるように大きい」とヨーキーを飼っている方からも言われるそうです。
ママに、宝物のように大切に育てられて来たお嬢様です。

フラノちゃんの性格について教えて頂きました。
「我が強くて気が強いです(2Kgのチビなのに。誰にでも負けると思うのですが・・・。)
犬は飼い主に似ると言われるのが一番嫌です。
フラノちゃんは私が護っているのにもかかわらず、
私には任してはおけないと感じているのではないかと、時々思ったりします。」

よく犬は飼い主に似ると言いますが、見た感じが似ている事は多々あるようですね。
なぜかと言うと、人間が自分に似ている雰囲気の犬を選ぶからだそうで。
ママさんがフラノちゃんを選んだのも、ヨーキーの気品のある美しさからだろうと思われます。
性格は、飼い主の影響を受ける部分もあるのでしょうが、
小さい頃の経験や生まれ持っての気質もあるのでしょうし…。

そしてこんなエピソードも。
「教えた訳ではないのに、朝5時半とか6時に起きて、私が起き上がる迄しつこく誘います。
私が起きて食事の支度を始めると、自分のベッドに戻ります。
ちなみに私は寝るのが大好きで朝寝坊。
仕事をしている事もありますが、出来ればギリギリまで寝ていたい人です。
私が起きる迄寝ているようにしつけようと試みましたが、最近は諦めました。
散歩している時、私の方が先に出ると止まって抗議します。
どうやら自分が前に立って歩かないとイヤと言うことらしいです。」

フラノちゃん、見た目通りのお姫様気質!
そんなフラノちゃんが可愛くてしょうがないのですから、
これはもうママが早起きするしかありませんね。

フラノちゃんは小さい時、食が非常に細くて食べさせるのに一苦労だったそうです。
「フラノちゃんのために住居を買い替えたり、仕事をかわったり、
でもそれは私に挑戦を与えてくれたり健康を促してくれたりしました。」
フラノちゃんを、「愛犬と言うよりほとんど私の護り天使」だと仰るママさん。
フラノちゃん、いつまでも元気で長生きして、ずっとママを護っていてね!
もちろんママはそれ以上にフラノちゃんをいつも護っているんだから…。

記入日時 2009/03/15/10:26:34



ゆう&くう-ぐるみ
犬種 ミニチュア・ダックスフンド
生年月日 2000.10.31〜2006.6.9(ゆう)、2002.12.14(くう)
毛の量 それぞれ30g(くう-ぐるみ一部羊毛混紡)
大きさ それぞれ長さ16cm
ポーズ 伏せ
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
真っ黒で綺麗なアーモンド型の目をした、レッドのふわふわコートが、お兄ちゃんのゆう君。
ゆうままさん曰く「なんか馬みたい」な鼻筋がチャームポイントです。
弟分のくう君は、タンが少ないチョコタンで、大きな顔につぶらなヘーゼルアイがエキゾチック!
ふたりのご本犬写真は、まるで外国人イケメンモデルのポスターのようです。

ゆう君の性格は、「わがまま。誰もゆうを犬と思わない。本犬も犬のつもりはない。」
と、ゆうままさんはキッパリ断言!
確かにゆう君が残した数々のエピソードを知れば知るほど、
クルエラもゆう君が犬とは思えなくなりました。

姉弟のように育ったお嬢さんとかくれんぼをして、どこに隠れても見つけてしまうゆう君に報いようと、
お嬢さんが洗濯機の中に隠れ、洗濯機を壊したこと。
お嬢さんと喧嘩をした時、お嬢さんの部屋に行って、嫌がらせにこっそりオシッコしたこと。
大好きだったおばあちゃんが夜中に発作を起こした時、
名犬ラッシーみたいに、ゆうままさんのところに知らせに来たこと。
くう君とは、普段少し距離を持っていたけれど、くう君が大きな犬に追いかけられた時は、
自分がやられるのを省みずに、くう君を守ろうとしたこと…。
ゆう君は、わがままだけじゃなく、賢くて優しい子でした。

くう君は、「こわがりやさんで犬らしい性格」。
でも、「ゆう君がいた時は、末っ子らしい屈託のない様子でしたが、
ふうと言う弟が出来てから、おっさんのような貫禄が出てきた」そうです。
但し、猫のみうさんにペロンとされると、1.5cm位飛び上がるんですって。
何だか妙に可愛げのあるおっさんです。

もしかして、家族をどんどん増やしているのはゆう君の仕業?
まま達が淋しがらないように…。
くう君が強くなるように…。
最近は、ふう君やみうさんに加え、保護猫ちゃん達もいて、ゆうくんちはとっても賑やかです。
その様子は、ゆうままさんのブログ「だいすき♪」で → http://blog.goo.ne.jp/youqoo1012/

でもね、クルエラは知っています。
大好きな家族が増えていっても、やっぱり一番はゆう君だって・・・。
ゆう君のことだから、「そんなのクルエラに教えられなくたって知ってるよ!」って、言ってるかな…。
今でも毎日「だいすき♪」って言われてるもんね。

記入日時 2008/02/08/21:25:23



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