シープドッグ & キャトル・ドッグ


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エンディーぐるみ
犬種 オーストラリアン・シェパード
生年月日 1998.2.8
毛の量 60g(お座り)、40g(四足立ち)
大きさ 高さ21cm(お座り)、高さ15cm(四足立ち)
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
エンディ君はとってもかっこいいオーストラリアン・シェパードの男の子。
以前ぐるみを制作させて頂いた、ビアディーMIXのタム君亡き後、
タム君似の黒い長毛の男の子を探していたママさんが、
エンディ君と里親募集サイトで偶然出会い、7歳半でタム家の一員となりました。
タム家に迎えられるなんて、エンディ君はかなり強運の持ち主ですな。

エンディ君の一番のチャームポイントは、表情豊かな目!
「いつも白目が覗いているので、人間のような目で表情が多いです。」とママさん。
ちなみに、ぐるみとの2ショット写真は、
ぐるみを構いたいのにママに止められて不服顔のエンディ君。
「なんでぐるみを咥えちゃいけないの?」と目で訴えているのがわかりますね。
また、歩き方も「お馬さんのトロットのようでカッコイイ」そうで、
「歩く度にひらひらと揺れる耳」がまた可愛いと、ママさんベタ褒めです。

「とにかく穏やか!いわゆるフレンドリーな子で、どんなわんことでも大丈夫な」エンディ君ですが、
意外にも「そそっかしく粗忽」な一面もあるそうで、
「階段を無駄に3段跳びしようとして脛をぶつけたり、
狭い所をわざわざジャンプして降りようとして力が余り、壁にぶつかるとか、
端正な顔立ちとは全く違う行動で、そのバランスの悪さが可愛いです。」とママさん。
結局、ママさんはエンディ君が何をしても可愛いのです♪

もちろん見た目通りに、かっこいい正義の味方のような一面もあるそうで、
「困っているわんこがいた時、例え普段ウザッと思っている子でも、
オス犬が執拗にマウントしようとしたりすると、間を割って行ったり来たり!
自分の時はまずかわし、それでもしつこい奴には、正面に廻って一言「ワンッ」。
とってもジェントルマンです。こんなに良い子がいるかと思う位良い子です。
自他共に認める飼主お馬鹿そのものですが、ほ〜んとにとびっきり良い子です。」
と、ここでもエンディ君を褒めまくるママさん。

エンディ君も強運ですが、こんなに良い子とめぐり会えたママさんも最高に幸運です。
それもこれも天国のタム君が、大好きなママの為に、
エンディ君との縁をつないでくれたのに違いないと思うクルエラなのです。
だよね、タム君?

記入日時 2010/02/14/15:05:14



ジージョ-ぐるみ
犬種 ボーダー・コリー
生年月日 2002.6.11
毛の量 50g
大きさ 長さ20cm
ポーズ 四つ足立ち
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
ジージョは、美しく活発なボーダーコリーの女の子。
優しくて頼りになるゴールデンのお兄ちゃん、バディーと暮らしています。
「見た目は、お上品でと〜っても可愛い控えめな女の子。」とママのバディキュンさん。
が、実体は?

「とにかく、負ける事が大嫌い。常に一生懸命。いつどんな時でも勝ちに出る。
それがフライボールの選手としてなら素晴らしい事ですが、
家で、2階から階段下りて来る時まで勝ちに出られると、
バディキュンもバディーも、よけるしかない。
だって、まだ死にたくないもん。
大砲の様な、弾丸の様な勢いで、階段を下りて来ます。」とバディキュンさん。

また、「バディーと正反対で、被りもの大嫌い。写真撮影大嫌い。ベタベタされるの大嫌い。
女にしておくのが勿体ない、竹を縦にスパッと割ったような、さっぱりした性格。
どんなに喧嘩しても根に持たず、その場でサクッと終わらせる。
まっ、売られた喧嘩は負けたことないけどね。」とな。
見た目の可愛らしさに騙されたらいけません。

「とにかく、おやつを盗み食いするのにも、体が小さい分、
バディーの入り込めない所にも頭を使って潜り込む。
ある日、リビングのテーブルの上に、ドーナツを箱のまま置いて外出。
テーブルの上の物には手が届かないはずなのに、帰宅すると空っぽの箱…。
中身のドーナツ12個は、砂糖すら落ちていない。
おかしい…どうやって、誰がとったのか?
犯人探しの為、テーブルの上にパンを剥き出しに置いて部屋を出てみた。
で、振り返ると…。
テーブルの下に潜り込み、差し込んである椅子に内側から飛び乗り、
僅かな隙間からテーブルの上に登ったジーがいた。
こういう手もあったのか。
ジーのずる賢さに完敗であった。
でも、はたしてバディーはドーナツの分け前を貰えたのだろうか?
とったのはジーだけど、まさか独り占めするわけないだろうな。
もしかしたら、バディーが自分は手を汚さずに、妹にとらせて山分けにしたのかも?
真実は迷宮入りだ〜。」

真実は迷宮入りでも、バディーと言い、ジージョと言い、
食べ物に関しては気を抜く暇がない家だという事はよくわかりました。
ジー!食べ物を手に入れたら、必ずバディーにも分けてあげるんだよ〜。
たぶん分けてあげてるとは思うけどね。

記入日時 2009/04/21/22:45:05



優希-ぐるみ
犬種 コーギー
生年月日 2005.4.28
毛の量 50g(白部分羊毛混紡)
大きさ 高さ15cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
優希ちゃんは、いつもニコニコ笑顔の元気なコーギーの女の子。
ママによると、「ホワイト&レッドでありながら、少し薄めのレッド」で、
「首から胸にかけて真白。手足も真っ白。」なので、
とても綺麗なコントラストをしています。
「おでこの、まるで鳥の羽のような模様」が、優希ちゃんのチャームポイントです。
また、優希ちゃんのほっそりとした体型は、ママの努力の賜でしょう。
フラニーの公園仲間のコーギーちゃんは、みんなコロコロと太った子ばかり…。
優希ちゃんを見て、これが本来のコーギーの体型だと思い出しました。
お座りの時は、短い後ろ足を投げ出して座るのも、
コーギーならではの可愛さですね。

優希ちゃんの性格は、
「優しく、活発で、明るく、とても良く笑う。
人が大好き。他のわんこも大好き。滅多に吠えない。」と、
体型も優等生なら、性格も花マルの優等生!
これまたママの愛情の賜ですね。

ママさんから、優希ちゃんとのエピソードを教えて頂きました。
「赤ちゃんの頃からずっと一人で育てています。
毎日のように、よく咬まれました(苦笑)。
お散歩(雨でも一緒に行きます)から帰ると、とても嬉しそうな、
何だか得意げな表情になります。」
わんこにとってお散歩は、家族の愛情の次に大切なものだと思います。
若くて元気なわんこには、ごはんと同じ位、必要不可欠なものではないでしょうか。
ママの愛情を感じながら、毎日楽しいお散歩をしている優希ちゃん。
得意げな表情になるのもよくわかります。

優希ぐるみ制作に必要な写真を、ママさんからお借りしたのですが、
後ろから写したものも、横から写したものも、
肝心の首のところの色の切り換えが、ハッキリ写っていませんでした。
なぜか?
優希ちゃんが必ずカメラの方を振り返り、カメラ目線で笑っているからです!
後日、あらためてカメラ目線でない写真をお借りしましたが。
「赤ちゃんの頃から、写真を沢山撮ってきて、
カメラを見ると褒めるっていう事をしてきたので、
カメラ目線をすると「いい子」って覚えちゃったみたいです。」とママさん。
優希ちゃんはカメラが好きなのではなく、きっとママが大好きなんですね♪

記入日時 2008/10/27/21:43:06



奈々-ぐるみ
犬種 シェットランド・シープドッグ
生年月日 1996.5.8
毛の量 50g
大きさ 高さ16cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
奈々ちゃんは、シェルティーのシャープな印象とは一味違った、
ほんわかと柔らかい雰囲気を持った女の子。
小顔でマズルが短かく、現在11歳ですが、まるで子犬のようなあどけない表情をしています。
バイブルーのシェルティー、真珠ちゃんと言う妹分と暮らしています。
奈々ちゃんのブログはこちら → http://nanapearl.exblog.jp/

奈々ちゃんの性格はと言うと。
「子供同様に育てたので、自分のことを犬だと思っていないと思います(笑)。
小さい頃から犬が苦手だったので、なるべく沢山の犬と遊べる様に、
毎日犬が集まる公園にお散歩に行きましたが、未だに犬が苦手です。
2年半前にもう1匹シェルティーを迎えましたが、犬嫌いは直りません。
母性本能で子犬の面倒を見るかと思ったのですが、
逆に奈々がストレスで具合が悪くなったほどです。」

よくTVで、産んでもいない子犬にお乳をあげて育てたとか、
果ては、子猫や子虎まで育てたと言う犬のニュースをやっていますが、
奈々ちゃんは、その度に「信じられな〜い!」と言っているに違いありません。

「奈々は人の話をじ−っと聞いていたり、また私がいつもいろいろ話しかけたりしたせいか、
簡単な単語を言葉として理解しています。
また自分の意思をちゃんと持っていて、嫌な事は嫌と態度で示します。
本当に人間の様な子です。親ばかですが頭のいい子です。」

こんな可愛い顔で、じーっと話を聞いてくれるのであれば、
クルエラだったら、毎日愚痴を聞いてもらうかもしれません。
が、その内奈々ちゃんに「またそんな下らない話?」と、横を向かれてしまうかも。

また、こんなエピソードも。
避妊手術の後、体重が11 kgまで増えてしまった奈々ちゃん。
関節を痛めた為、ママが一大決心のダイエットを決行! 現在7.8kgだそうです。
「11 kgから3.2kgを減らすのは人間では20kg以上と言われました。
体が軽くなったのでおもちゃで遊んだり、お散歩の距離も伸びて、今は元気一杯です。
11歳と高齢でのダイエットは大変でしたが、
お医者さんからも寿命が延びたねと言われました。」

愛情と強い意志を持ってダイエットをすれば、犬は必ず痩せると言う事を、
ママと奈々ちゃんが、あらためてクルエラに教えてくれました。
クルエラの今年の目標は、奈々ちゃんです。

記入日時 2008/01/05/19:59:01



ソロ-ぐるみ
犬種 シェットランド・シープドッグ
生年月日 2000.9.8
毛の量 50g
大きさ 高さ16cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
ソロ君は、元気一杯なブルーマールの男の子。
以前制作させて頂いたシェルティー、ジェス君の弟分です。

ジェス母さんによると、ソロ君の性格は「食いしん坊・ビビリ・恐がり」。
食いしん坊に関してはこんな話も。

「子犬の時に、生カボチャ丸齧っていた事件(大きなカボチャだったのに・・・)を起こし、
生アジの開き食べちゃった事件(だって片付けないから・・・)、
カラスさんウナギの蒲焼きをありがとう!(公園っていい所だね♪)事件などなど、
色々やっています。」

また、エピソードも沢山教えて頂きました。

「ソロがお散歩デビューすると、ボールやフリスビーを追いかけるジェスの尻尾に
ぶら下がるようにして走り、戻って来る時はいつも口からジェス毛をたなびかせていました。
ジェスの尻尾が無惨にスカスカになるのにそれほど時間はかかりませんでした・・・。」

ジェス君がソロ君の教育もしてくれて、ジェス君が一番だと思って育ったソロ君。
が、「恐がりな性格と、幼大時代の攻撃的ワンコとの辛い経験から、
苦手なワンコに吠えかかるように」なってしまいました。
そこで、ジェス君とソロ君の散歩を別々にしたところ、ソロ君に変化が。
徐々にジェス母さんを頼るようになったんだそうです。
ここぞとばかり、ジェス母さんは、ソロ君との信頼関係を深める為、
アジリティーを始める事に!遂には、競技会デビューも果たしました。
「緊張しますが、完走した時は本当に嬉しいです。
一緒にやり遂げた!!という充実感(BGMはロッキーのテーマです!)があります。
アジリティーの他に、ワンコイベントにも色々参加しました。
ドギーズフェスティバルというイベントでは、
なんとミュージ力ルチェア(椅子とりゲーム)で1位になりました!!!
今でも苦手ワンコに会うと、大騒ぎしてしまうソロですが、
最近は少し吠えてしまっても、『座れ』のコマンドで(1回では無理ですが)、
座って我慢する事が出来るようになりました。
まだまだスリルに満ちたお散歩ですが、以前に比べると私もソロも
本当に成長したなあ−と実感する今日この頃です。」

愛情を持って、犬と真摯に向き合えば、犬は必ず応えてくれると言う事を、
ジェス母さんとソロ君が、あらためてクルエラに教えてくれました。

記入日時 2008/01/05/19:30:39



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