サイトハウンド


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ジェネラス-ぐるみ
犬種 ボルゾイ
生年月日 2003.6.6
毛の量 それぞれ70g(一部羊毛混紡)
大きさ 高さ20cm(お座り)、長さ24cm(伏せ)
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
ジェネラス君は、白馬のように美しいボルゾイの男の子。
その長い足と、フサフサの胸毛、そして栗色の瞳は、
まるで少女マンガの主人公のよう!
ジェネラス君が登場すると、背景にはバラが咲き乱れそうなかっこよさです。
今は韓流スターやハンカチ王子に夢中なおばさま達も、
ジェネラス君の存在を知ったら、すぐにジェネラス君のファンに転向するはず。
その顔立ちは、韓流スターを上回る端正さです。

そんなかっこいいジェネラス君ですが、その端正な顔立ちとは裏腹に、
「ボール投げなど、子犬のように今でも遊ぶのが大好きで、やんちゃです。」とママさん。
あの長い足でやんちゃをされたら・・・。
クルエラ家のような狭小家屋は、一瞬で崩壊間違い無しです。

また、「その反面、昔の嫌な出来事はいつまでも根に持つタイプのようです。」とママ。
う〜ん、容貌通り、繊細な心の持ち主なのでしょうか・・・。
ジェネラス君には、絶対嫌われないようにしなければいけませんね。
美しい顔ほど、怒った顔は怖いものです。

また、こんな素敵なエピソードも教えて頂きました。

「ジェネラスは私たち夫婦の10回目の結婚記念ワンコです。
私は宝石には興味がないので、念願だったボルゾイを主人から贈ってもらいました。
私が沢山のワンコの中から、ジェネラスを選び、名前も付けさせてもらいました。

ジェネラスを迎えたことによって、沢山の大切な友人が出来ました。
ジェネラスは私たち夫婦の、そして〜私たちと友人との、ボンドのような役割をしてくれています。

しつけには悪戦苦闘した日々もあり、私自身泣いて苦しんだこともありました。
ワンコ飼いの先輩達にご指導頂き、初心にかえって勉強しました。
いまでは一緒に寝るようになりました。

私たち家族はジェネラスとハイキングに出掛けるのが大好きです。
これからもジェネラスには長生きしてもらい、沢山お出掛けしたいです。」

ご家族にとってジェネラス君は、10キャラットのダイヤにも負けない、
いや、それ以上の輝きを放つ大切な存在です。

記入日時 2007/05/08/15:47:09



シンディー-ぐるみ
犬種 ボルゾイ
生年月日 1996.8.16〜2006.12.31
毛の量 50g(染色)
大きさ 長さ20cm
ポーズ 伏せ
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
シンディーちゃんは、絹糸のような被毛が美しいボルゾイの女の子。
また、アーモンド形の大きな瞳が印象的で、ママのRicaさんは、
「あの目で見つめられると誰もが何でも許してしまうような美しい瞳」だったと仰います。
RicaさんのHP「Almond-Eyes」は、勿論シンディーちゃんの瞳の事です。
→ http://homepage3.nifty.com/Almond-Eyes/
そんな美しいシンディーちゃんが、昨年の大晦日に天使になってしまいました・・・。

シンディーちゃんは、「いつもおっとりとして、物静かでしたが、家の中での存在感は非常に大きく、
特に大変淋しがりやでしたので、私が行く先々に付いて歩いていました。」
見た目はクールビューティーなのに、内にはRicaさんへの熱い想いを秘めていたんですね。
また、若い頃は、「いつもお友達の先頭を切って走るのが大好きで、
とにかく毎日毎日走って」いたそうです。
一緒に暮らしたわんこ達にも、「非常に優しく、常に控えめな子でした。
私が言うのもおかしいですが、なぜあんなにいい子に育ったのか不思議な位です。」
シンディーちゃんはRicaさんが大好きだから、いい子だったんでしょうねぇ。うん。

「ともかく10年間、ほとんどの時間をシンディーと共にしました。」との事。
留守番もあまりさせたことがなく、常に行動を共にしていたそうです。
「よく友人達からは、「Ricaが産んだの?」なんて聞かれました。」と言う事ですが、
クルエラもHPを拝見して、Ricaさんとシンディーちゃんが、
とてもよく似ている事にビックリした一人です。
飼主と犬は似るとよく言いますが、ここまで似ているなんて!
Ricaさんがシンディーちゃんを産んだと言っても、誰も何の疑問も持ちません。

また、美しい外見とは裏腹に、マヌケな部分も沢山あったと言うシンディーちゃん。
それも大きな魅力の一つだったそうです。

「ずっとシンディーが私のストーカーかと思っていましたが、
どうやら私の方もシンディーのストーカーだった事に気付かされ」たと仰るRicaさん。
きっと今でも、シンディーちゃんはRicaさんのストーカーをしているはず。
姿は見えなくても、きっとすぐ傍にくっついていますよ!

記入日時 2007/03/06/20:04:55



ルーシー&ピーチ-ぐるみ
犬種 ボルゾイ
生年月日 1993.11.28(ルーシー)、1999.3.28〜2004.4.3(ピーチ)
毛の量 それぞれ60g
大きさ 長さ25cm
ポーズ 伏せ
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
ルーシーちゃんとピーチちゃんは、美しいボルゾイの母娘。
顔が茶色い方が娘のピーチちゃんですが、残念ながら一昨年の春に、まだ5歳の若さで
天国に旅立ってしまいました。現在、残された母犬のルーシーちゃんは、
グレーハウンドの母娘カール&クレールちゃんと一緒に暮らしています。
スレンダーで美しい犬達のHPはこちら → http://nagahara.web.infoseek.co.jp/wntop1.htm

ピーチちゃんは、「チョ〜お転婆だったけど…とても甘え上手の要領の良い子」だったそうで、
セラピードッグとして活躍し、大会に出そうとアジリティ訓練もしていたそうです。
ご家族も、これからまだまだピーチちゃんの将来が楽しみだったでしょうに…。
「皆から可愛がられ…良い子過ぎて早く逝ってしまったのでしょうか?
今でもピーチを思うと、涙が出ます。」そう仰るママの気持ち、痛いほどわかります。

ルーシーちゃんは、「いるかいないか分からない位、大人しい子」で、
「全てにおいて控え目」だそうですが、ピーチちゃん同様セラピードッグとして活躍し、
その抜群のスタイルと美しさで、ファッション雑誌のモデルを勤めた事もあるそうです。
ママがクルエラに雑誌のコピーを同封して下さいましたが、
その気品ある美しさと存在感には、本当に圧倒されました。

そんなルーシーちゃんですが、実は昨年の11月に、足がむくみ、うっ血すると言う
原因不明の病気になってしまいました。丁度12歳のお誕生日の頃でした…。
その後壊死が進み、入院生活一ヶ月目に両前足を切断すると言う悲しい結果になってしまいましたが、
血栓が内臓に出来るという最悪の結果を免れ、現在退院してパパやママ、グレーハウンド達と一緒に、
穏やかな日々を過しているそうです。ママの心の拠り所はルーシーちゃんの食欲が旺盛な事で、
ともかく「元気で生きてくれているのが嬉しい」そうです…。
そしてクルエラに、「前足が短くなったルーシーですが、
編みぐるみには立派な足を付けて下さいね。」と…。

ルーシーぐるみは、持て余すような長い前足の上に顎を乗せ、のんびりと寛いでいます。
そばにはピーチぐるみが、お茶目な表情で寄り添っていますよ。
みんながルーシーちゃんの幸せを願っていますから…。

記入日時 2006/01/12/17:24:25



ゲクラン-ぐるみ
犬種 ボルゾイ
生年月日 2001.2.14-2003.5.7
毛の量 90g(一部羊毛使用)
大きさ 高さ20cm
ポーズ お座り
ご本犬
全身
アップ
あれや
これ
Cruella's eye
ゲクラン-ぐるみのご注文は、ゲクラン君のママさんからではなく、
ゲクラン君の大親友ジョナサン君のママから頂きました。
ゲクラン君が2歳3ヶ月で突然天使になり、嘆き悲しむパパとママを何とか慰めてあげたいと…。
ゲクラン君とジョナサン君は大の仲良しで、まるで黒と白の双子のように、
誰よりも速くいつも一緒にかけっこしていたそうです。

ゲクラン君は、それはそれは美しいボルゾイでした。
ボルゾイが走る姿を見たことがありますか?
その姿はまるで犬というより疾走する白馬のようです。
ゲクラン君はあんまり速く走りすぎて、そのまま天国まで駆けて行ってしまったんでしょう。
パパやママ、ゲクラン君を愛した仲間達に、
穏やかで優しい眼差しと流れるように美しく走る姿を思い出に残したまま…。

グレースが天国へ旅立った時、天使になったゲクラン君から手紙を貰いました。
時々内緒で、ゲクラン-ぐるみの中に入ったり、
パパとママのところにいるお父さん犬キーツ君の中に入ったりしているんだよって。
虹の橋はすごく楽しいところで、おもちゃもちゃんと持って来れるから、
心配しなくていいんだよって…。
今頃、ゲクラン君は足の遅いグレースをからかうように、
ひらひらと跳ぶように走っているに違いありません。
あんまりグレースをからかうと、おもちゃを盗まれるから気を付けてよ。

ゲクラン君のパパとママは、パリ生まれのジュエリーブランド「GEODESIQUE」のデザイナーです。
クラフトマンシップのもの作りを大切に考え、1点1点丁寧に手作りされているジュエリーは、
オリジナリティに溢れ、手のぬくもりが感じられる美しい芸術作品です。
http://www.geodesique.co.jp
そして二人がゲクラン君にインスパイアされてスタートさせた、
飼主と愛犬の心と心をつなぐジュエリー「Ghuesclin」は、犬飼いにとってまさに垂涎の的!
どの作品を見ても、クルエラはいつもグレースのようにダラダラと涎が出るのであります。
http://www.geodesique.co.jp/ghuesclin-top.htm

記入日時 2004/08/29/13:35:55



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